透視図
透視図(Perspective Drawing)とは、透視図法を用いて描かれた立体的な図のことで、「パースペクティブ」「パース」などとも呼ばれています。建築設計上は主に、対物の内観及び外観を特定の視点(Station Point)から見た時の建築パース(完成予想図など)として利用されています。
全ての「立体的な図(立体図)」が透視図となるわけではなく、「透視図法」と呼ばれる描写手法に沿って描かれたもののみが透視図となります。
透視図法には「一点透視」「二点透視」「三点透視」の3種類が存在しています。透視図法は「視点」「画面」「消失点」の3要素で構成されており、「消失点」の数の違いによって「一点透視・二点透視・三点透視」に分類されています。
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<監修>
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榑林 宏之
- 一級建築士(BAUMPLANNING一級建築士事務所 代表)
- 中堅ゼネコン設計部を経て独立、一級建築士として活動。自然環境への取り組み(自然との共生)の一環として自然災害・防災(主に地震災害・防災)研究及び啓蒙活動を推進しています。