建築用語集
正投影図
正投影図(せいとうえいず)とは、建物や部屋を真上・真横・正面などから、視線をまっすぐにした状態で見た図面を指します。立体的に描かれたパースとは異なり、実際の寸法や形状を正確に把握するために使われます。
平面図の場合、真上から見た図で部屋の間取りや壁の位置が分かります。立面図は建物の正面や側面を真横から見た図であり、窓の位置や高さ、外観のバランスを確認することが可能です。
たとえば、リビングの窓の高さに合わせてテレビボードを置く場合、立面図を見ることで窓の下端の高さが確認でき、計画に活かせます。また、照明の位置やスイッチの高さ、収納棚のサイズなども、正投影図で詳細な打ち合わせの際に活用可能です。
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<監修>
-
今西 千登瀬
- 有資格
- 2級建築施工管理技士・宅地建物取引士・インテリアコーディネーター・不動産キャリアパーソン・リビングスタイリスト1級・住宅ローンアドバイザー・賃貸住宅管理業務管理者