医療施設内 待合室(土足)おすすめ製品

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待合室(土足) Waiting room

「居心地がいい空間」のために、細やかな気配りをちりばめて。

長い時間待つことがある空間だけに、
人の動きや視線、会話など室内環境が気になるもの。
また、耐久性を重視し、樹脂製などの床材を使うと
殺風景で落ち着かない空間になってしまいます。
吸音や素材感、吸音性などの性能を付与した部材で
居心地がいい空間が叶います。

使用製品

  • 天井材:ダイロートン メディカルトーン〈トラバーチン〉
  • 床材:コミュニケーションタフⅡ DW〈ハードメープル〉
  • 収納:フィットシェルフ(ブックシェルフプラン)
    〈トープグレー〉
  • 造作:格子間仕切〈トープグレー〉
天井材

❶メディカルトーン不燃消臭

一般的なクロスと比べ、24時間後の臭気濃度の低減量が2倍以上
吸音性も備え、声を聞き取りやすく。

多孔質の基材による物理吸着と、消臭剤の化学吸着により消臭効果を発揮。さわやかな空気環境を叶えます。

床 材

❷コミュニケーションタフⅡ DW直張工法土足対応

WPC 加工で耐久性が高く、
土足対応のフローリングです。

天然木の質感はそのままに、キズや汚れに強い「WPC加工」を施したフローリング。また、万が一の転倒に備えて衝撃緩和性ももたせた、多機能床材です。

※ Wood Plastic Combinationの略で表面が傷つきにくい加工のこと。

収 納

❸フィットシェルフ

「見せて飾る」収納で
インテリア性高く整理整頓を叶えます。

患者様が利用する待合室の本棚は、ついごちゃごちゃとしてしまいがち。おしゃれな形のオープン棚なら、飾るように本を収納でき、スッキリとまとまります。

※洗面ボウル・水栓等は、弊社製品ではありません。イメージです。

造 作

❹格子間仕切

インテリア性のある間仕切が
視線をゆるやかに区切ります。

待合室では、プライバシーの観点からも目線のコントロールは重要ですが、壁や棚で仕切ってしまうと圧迫感があります。木目の格子間仕切なら、インテリア性もあり、ゆるやかに空間を区切ることができます。

※本製品は、不燃認定を得た製品ではございません。

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