医療施設内 待合室(上履き)おすすめ製品

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待合室(上履き) Waiting room

様々な人が利用する待合室は、衛生面にも配慮を。

スリッパなどで歩く、上履きスタイルの待合室では
土足の空間より、衛生面での配慮が求められることも。
木や畳など、自然の素材感は大切にしながら
清潔さを保てる部材を選ぶのがポイントです。
また、子どもやお年寄りも多く利用する医院の場合は、
安全面の配慮も重要になります。

使用製品

  • 床材:おもいやりフロアⅣ〈ミルベージュ〉
  • 床材:ここち和座 置き敷きタイプ
    彩園〈02イエロー(黄金色×白茶色)〉
  • 収納:おもいやり収納 共用下駄箱ベンチ付
    〈ミルベージュ〉
床 材

❶おもいやりフロアⅣ上履用

滑りに配慮した、
歩きやすいフローリングです。

スリッパ履きの医院で心配な「滑り」に備えて、UV抗菌耐摩耗防滑マットコートを施しました。滑りにくさ、つまづきにくさを追求し、転倒のリスクを抑えます。

床 材

❷ここち和座 置き敷きタイプ

畳の風合いはそのままに
イ草おもてよりも高耐久。

キッズスペースや、小上がり空間におすすめの機械すき和紙畳。撥水樹脂コーティングをしており、イ草おもてよりも汚れやキズに強く、カビの発生やダニの増殖を抑え、畳おもては抗菌仕様であるため衛生的です。

床の上に置くだけなので、設置も敷き替えも簡単。
また、防炎タイプ(清流のみ)もあるので、万が一の時にも安心です。

収 納

❸おもいやり収納 共用下駄箱ベンチ付

ベンチや手すり、扉など、誰でも靴の
脱ぎ履きがしやすい工夫をしています。

特に高齢の方にとっては、靴の履き替えが大きな負担に。引出し式の簡易なベンチや、掴まりやすい手すり、扉付きタイプの場合は開閉しやすい大きなスリットを設けるなど、使いやすさの工夫を加えました。

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