ハピアオトユカ45Ⅱ 銘木柄(147幅タイプ)
- 参考価格
- ¥19,280/㎡
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- 設計・施工情報
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- 公的認定・業界団体に関する表記
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- 表面素材
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- 表面仕上げ
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- 機能・性能
- 抗菌
- 床暖房対応
- ホットカーペット対応
- 汚れがとれやすい
- ワックス不要
- すべりに配慮
- すり傷が目立ちにくい
- すり傷が付きにくい
- ペットの傷に配慮
- 低VOC
- 製品カテゴリ
- 各種データ・ライブラリー
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2018.6-19総合カタログより、各床材/床暖房の梱包重量を掲載していません。つきましては、各床材の梱包重量は以下をご参照ください。
床材/床暖房の梱包重量一覧表(PDF)
バリエーション
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〈アッシュ柄〉 YB11445-88¥61,500/梱(24枚・3.19㎡)(¥19,280/㎡)
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〈シカモア柄〉 YB11445-52¥61,500/梱(24枚・3.19㎡)(¥19,280/㎡)
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〈ホワイトシダー柄〉 YB11445-89¥61,500/梱(24枚・3.19㎡)(¥19,280/㎡)
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〈メープル柄〉 YB11445-50¥61,500/梱(24枚・3.19㎡)(¥19,280/㎡)
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〈オーク柄〉 YB11445-30¥61,500/梱(24枚・3.19㎡)(¥19,280/㎡)
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〈チェリー柄〉 YB11445-13¥61,500/梱(24枚・3.19㎡)(¥19,280/㎡)
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〈バーチ柄(グレー)〉 YB11445-14¥61,500/梱(24枚・3.19㎡)(¥19,280/㎡)
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〈ウォールナット柄〉 YB11445-70¥61,500/梱(24枚・3.19㎡)(¥19,280/㎡)
製品仕様
サイズ | 12.3㎜厚さ、147×905㎜ |
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梱包入数 | 24枚(3.19㎡)入り |
基材 | 樹脂含浸シート張り裏溝加工合板 |
表面 | 特殊オレフィンシート |
裏面 | 両面フラットウレタン系樹脂発泡体(厚3) |
■平面図
■断面形状
製品特長
意匠の美しい銘木柄と人気の艶消し仕上げが魅力。歩行時の沈み込み感に配慮したマンション用防音床材です。
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歩行時の沈み込み感が少ない防音床材です。
関連部材・関連情報
- ご注意 ご使用にあたり、ご注意・ご理解いただきたいこと
- ■使用上のご注意について、詳細は「フロアーの使用上のご注意(下記:関連リンク※1)」をご覧ください。
- ■キャスターや車イスの直接使用は避けてください。
- ■床衝撃音レベル低減量(ΔLL等級)は、一定の条件下での試験場での測定値です。実際の性能は、建物の構造、スラブの種類、梁区画面積、および部屋の平面プラン、階下の吸音性能などにより異なります。
- ■老人ホームや公共施設等の床には、『コミュニケーションタフ』などの土足用直床をご使用ください。
- ■本製品は『ハピアフロア銘木柄』と基材が異なるため、耐傷性など性能が異なります。
- ■ワックスは必要ありません。お客様のご都合によりワックス掛けされる場合は、DKワックスネオ(下記:関連リンク※2)をご使用ください。他のワックスは塗りムラや密着不良の原因となります。
- ■ワックス掛けされますと、ワックス膜により床材表面本来の性能や質感が損なわれますので、ご承知ください。
- ■トイレ・洗面・脱衣所へは使用しないでください。
- ■本製品は天然木意匠をシートで表現した製品であるため、天然木ならではの濃淡、源平などをあえて再現しております。
- ご注意 ご採用・施工などにあたり、ご注意・ご理解いただきたいこと
- ■本製品は歩行時の沈み込み感向上のために、従来製品よりも薄い仕様になっています。ご採用の際は、厚さをご確認ください。
- ■施工前に仮並べし、全体のバランスを見ながら割り付けて施工してください(下記:関連リンク※3)。
- ■開梱時は梱包ケースの木口から引き抜かないでください。フロアー表面を傷める可能性があります。
- ■玄関からリビングなど、長辺方向に連続して施工すると、湿気による床材の伸びが吸収されずに突き上げ、波打ち等が生じることがあります。リビング入り口に見切り材を使用することをおすすめします。
- 施工関連情報
- ●ガス会社対応品の温水マットタイプ床暖房(直張り工法)の仕上げ材として使用できます。(下記:関連リンク※4)
- ●専用接着剤として『直床ボンド』をご用意しています。(下記:関連リンク※5)
よくある質問
- 床材の日常のお手入れはどのようにすればよいですか?
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乾いたぞうきんでカラ拭きしてください。
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水拭きをする場合は、固く絞ったぞうきんで拭いた後、必ずカラ拭きをして水分を拭き取ってください。
濡れぞうきんを頻繁に使用したり、水分が床に残っていると、床と床の隙間から水が浸入し、表面にシミやヒビ割れが生じることがありますのでご注意ください。 - 床材にひどい汚れがついた時のお手入れ方法は?
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カラ拭きでゴミやホコリを取り除いたあと、固く絞ったぞうきんで拭き取るか、住宅用洗剤(中性)や中性の床クリーナーを薄め、ぞうきんに含ませて固くしぼってから汚れを拭き取ってください。
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汚れがひどい場合は、アルコール(エタノール)をふくませたぞうきんやタオルで拭いてください。但し、濡れぞうきんを頻繁に使用すると表面にシミやヒビ割れが生じることがありますのでご注意ください。
シンナーやベンジン、漂白剤などをご使用の場合は、適切な濃度に薄める必要があります。適切な濃度に薄めずに薬品を使うと、床表面の変色・変質の可能性があります。これらの薬品をご使用の場合は補修業者やクリーニング業者などとよくご相談ください。
また、強アルカリ性のクリーナーは変色する場合がありますので使わないでください。 - 床材のお手入れで、化学ぞうきんのドライタイプをお勧めしていますが、ドライタイプの製品とは具体的にどういったものですか?
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文字通り乾いたもので、含有成分として「無添加」もしくは「流動性パラフィンのみを含むもの」になります。
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それ以外の成分を含むものは、使用上の注意を充分に読み、正しくお使いください。
(床材の切れ端やサンプル、目立たない場所でお試しいただき、問題がないことを確認してからご使用ください。) - 床の掃除に化学ぞうきんを使用してもよいでしょうか?
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ドライタイプの商品をおすすめします。
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ウェットタイプの商品は、商品の使用上の注意を充分に読み、以下についてご注意の上、ご使用ください。
<ご注意頂きたいこと>
・床材の切れ端やカットサンプル、または床の目立たない場所等でお試しいただき、問題がないことを確認してからご使用ください。
・水濡れ箇所、ワックスがけの直前、直後には絶対に使用しないでください。ワックスが白くなったり、床材が変色する可能性があります。
・床の上に化学ぞうきんを長時間放置しないでください。床材が変色する恐れがあります。 - フローリングの表面にウレタン接着剤がついてしまっています。除去する方法はありますか。元通りに直りますか?
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乾いてしまったウレタン接着剤は、フローリング表面を傷めずに剥離することが困難です。施工時に付着した接着剤は乾燥前に必ずウエスで拭きとってください。
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万が一、接着剤が乾いてしまった場合は、サンドペーパーやカッターナイフ等で床表面を傷つけないように、注意深く削ぎ取った後で、その部分を補修材等で着色する方法がありますが、元通りの外観に戻すことは困難です。
施工前であれば、硬化後に除去しやすいDK接着剤ECO簡単ふきとりタイプ(直張りフロアの場合は直床ボンド簡単拭き取りタイプ)の使用をおすすめします。
- 一般住宅向け床材に、ワックス掛けは必要ですか?
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ワックス掛けが必要な床材と不要な床材があります。下記ボタンから、床材一覧の「ワックス不要」欄をご確認ください。
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艶ありタイプ(高光沢・鏡面調)には弊社DKワックスネオを、艶消しタイプには株式会社リンレイ製「ハイテクフローリングコートつや消し20」をご使用ください。他のワックスは塗りムラなどの原因となります。ワックス掛けが不要なフロアーに、お客様の都合でワックスを掛けられる場合にもご使用いただけます。 - 床材の補修方法を教えてほしいのですが?
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下記の手順をご参照ください。
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※補修用のスティックやペンシル、リキッドサンドペーパーなどは、ホームセンターで販売している市販のもの(色の近いもの)をご使用ください。
※傷がひどい場合や、補修してもきれいに直らない場合は、専門の補修業者にご依頼ください。 - 床材を踏んだときに、ギシギシ・ミシミシといった音がするのですが?
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原因は色々とありますが、ひとつには、フロアーの継ぎ目部分がこすれて音が発生していることが考えられます。これは、木の性質として、湿気の吸放出による伸縮が影響しており、ある程度はやむ得ない現象です。商品の性能・使用上、特に問題はありません。
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その他にも、水をこぼして長時間放置した場合や、水気の多いお手入れをされた場合などでも起こる可能性がありますので、床材表面についた水分は乾いた雑巾などで直ぐに拭き取ってください。
また、ワックスや表面コート剤(フロアーコーティング)の塗布、下地条件などでも発生する場合があります。
どうしても音が気になる場合は、施工された建築業者や専門の補修会社(リペア会社)にご相談ください。 - マンション用防音直張り床材(LL-40、LL-45のクッション付き防音フローリング)は床暖房に対応していますか?どこのメーカーの床暖房が使えますか?
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床暖房に対応しています。床暖房パネルは温水マットタイプ(直張り工法用、ガス会社対応品)がご使用いただけます。電気式にはご使用いただけません。
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※リフォーム・リノベ専用のトリニティオトユカ45は床暖房には対応しておりません。 - ワックス掛けはどれくらいの頻度で行えばよいですか?
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ワックスがけは、フロアー表面の保護のために半年に1度行いますと、美しさが長持ちします。
FAQページを表示する - 床材にロボット掃除機は使えますか?
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ロボット掃除機は砂埃や小さな固形物が床表面にあると、ロボット掃除機のローラーや底部に付着し、それを引きずって床材表面のツヤが落ちたり、傷の原因になる可能性があります。
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また、水拭きタイプのロボット掃除機は床の繋ぎ目から液体が浸入し、膨れや変色などの不具合の原因になる可能性があるためお奨めできません。 - 床材の梱包重量はどこかに載っていますか?
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弊社のホームページに掲載しています。
FAQページを表示する - 床材にフロアーコーティング(厚塗り表面コート剤)をかけても問題ありませんか?
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フロアコーティング(厚塗り表面コート剤)は、はがれ、膨れ、白化、粉吹き、変色、床鳴り、ひび割れ等の不具合を発生する恐れがありますので使用しないでください。
FAQページを表示する - コンクリートスラブ下地に直接施工できる電気式床暖房システムはありますか?
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コンクリートスラブの上に直接施工できる電気式床暖房システムは品揃えをしておりません。温水式であれば、ガス会社の温水マット(小根太無し直張り工法用)と弊社の直張り工法用床材の組合せをお勧めします。
FAQページを表示する - 床の掃除に、スチームモップを使用してもよいのでしょうか?
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スチームモップは使用しないでください。
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フローリングの突き上げ、ふくれ、ひび割れ、カビ、変色、白化などの不具合が発生する可能性があります。 - 艶消しタイプの住宅用床材にワックスを掛けてもよいですか?
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ワワックス不要タイプの床材ですので、基本的にワックスは不要です。
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お客様のご都合によりワックス掛けされる場合は、DKワックスネオをご使用下さい。他のワックスは塗りムラや密着不良の原因となります。
尚、ワックス掛けされますと、ワックス膜により床材表面本来の性能や質感が損なわれますので、ご承知おきください。 - 床材にワックスを掛け直すとき、そのまま上からワックスを掛けてもよいですか?
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既存のワックスと上塗りのワックスがあわない場合、ムラになる場合があります。
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また、既存のワックス面の汚れがひどい場合やムラがある場合などは、ワックスを一度除去するほうがより美しく仕上がります。
ワックスの除去は、ワックス剥離剤で除去できますが、使用方法を誤ると床材表面が劣化する場合があります。使用上の希釈率を守り、目立たない部分で確認してからご使用ください。また、ワックス剥離剤をフロアー表面に多量にまき散らすと、フロアー目地部のふくれや床鳴り等の原因となりますので、絶対に行わないでください。 - 床材に焦げ跡やタバコのヤニ汚れがついた時のお手入れ方法は?
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火のついたタバコや高温のアイロン、やかん、鍋等を直接置いた場合に発生する焦げ跡は一度つくと取れません。また、表面化粧材が熱により一度変色や変形すると元にはもどりません。
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タバコのヤニはアルコールを染み込ませた布で拭き取ってください。それでも取れない場合は、施工された業者や補修業者に相談ください。
シンナーやベンジン、漂白剤などをご使用の場合は、適切な希釈が必要になります。適切な希釈を行わないで薬品を使うと床表面の変色、変質の可能性があります。これらの薬品をご使用の場合は補修業者などとよくご相談ください。 - 一般住宅向け床材用の指定ワックスはありますか?
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艶(つや)ありタイプ(高光沢・鏡面調)の床材には、弊社のDKワックスネオをご使用ください。DKワックスネオは、【DAIKENパーツショップ】でご購入いただけます。
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艶消しタイプの床材には、基本的にワックスは不要ですが、使用する場合は株式会社リンレイ製の「ハイテクフローリングコートつや消し20」をお勧めします。艶はやや高くなる場合がありますので、ご了承ください。
上記のワックスは、ワックス掛けが不要なフロアーに、お客様の都合でワックスを掛けられる場合にもご使用いただけます。
特に、鏡面調のフロアにワックスを掛けますと、艶感が変わりますので、部分的にためし塗りし、確認してから掛けてください。
指定以外のワックスは、塗りムラなどの原因となる場合がありますので、ご注意ください。 - フロアーは反りや、突き上げ、目スキ、波打ちといった現象が起きるものなのでしょうか?
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木材は、温度や湿度等の影響で伸縮が起こるため、反りや突き上げ(継ぎ目部分の盛り上がり)、目スキ(継ぎ目部分に隙間ができる)、波打ちが発生することがあります。特に床暖房使用時には目スキが発生しやすくなります。
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ご使用いただくうちに徐々に隙間が目立たなくなります。
木材の特性上ある程度やむを得ない現象ですので、ご理解ください。 - 敷物を敷いていた部分の床材表面に跡が付くことはありますか?
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マットやカーペットによっては長時間敷きっ放しにした場合、フロアーの表面が変色する等、フロアーの表面をいためることがあります。敷物の注意書きや時折敷物下を確認するなど注意してください。ときどき敷物を移動させて空拭きしたり、汚れがある場合は中性洗剤や中性の床クリーナーで拭いてください。
FAQページを表示する - マンション用の床材(防音直張りフロア)は、歩くと沈む感じがしますか?
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マンション用の防音直張りフロアーは、下階への音の振動を抑えるために、裏面に特殊なクッション材を使用しています。そのために、一般住宅用フロアーと比較すると、歩いた時に柔らかく沈むような感じがします。これは防音性能を得るため、構造上ある程度やむを得ない現象です。
FAQページを表示する - フロアーの色は変わってきますか?
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フロアーを長く使用していると経年変化により「退色」したり「変色」することがあります。また、光や熱があたる部分とあたらない部分(特に窓際などカーテンとサッシの間)で色合いに差が生じることがあります。
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床材には、表面の化粧が天然木突き板張りのものと木目化粧シート張りの2タイプがあります。変色が気になる方は、変色が起こりにくい木目化粧シート張りの床材(カタログには「シート化粧」のマークが付いています)をお勧めします。 - ペットを飼う場合に、床材選びに関して注意することは?
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犬は普段、足のパッド(肉球)で床を踏みしめて歩いています。しかし、パッドの周りの毛が長くなっていたり、早く歩こうと足に力を入れた時は滑りやすくなります。こうなると関節や筋肉に負担がかかってしまうので、毛を短くカットするとともに、踏み込みで滑りにくい床材を選ぶこともポイントです。関節の成長期にある仔犬や、パッド周りに毛の多い犬種、動きが多い小型犬種、パッドが乾きやすい老犬では特に配慮が必要です。
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また、ペットを飼うと、抜け毛や粗相、猫の場合には吐き戻しなど、お掃除が大変です。汚れを除去しやすい床材にすることもポイントです。
弊社では、ペットに配慮した床材ワンラブシリーズをご用意しています。汚れや傷に強く、小型犬の滑りに配慮した床材です。
※小型犬の滑りに配慮したもので、すべての犬・猫の滑りに配慮はできておりませんのでご注意ください。
※汚れに強い床材ですが、排泄物を長時間放置しますと変色する場合があります。排泄物はすぐに拭き取ってください。 - フロアー表面に小さな丸い虫食い穴が開いているのですが?
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一般にフロアーは高温高圧工程を経て製造されるため、製造段階での虫害はありませんが、木質材料の特性上、製品の流通段階や施工後に何らかの理由で虫害が発生することがあります。万一発生した場合、専用の薬剤を注入するなど、早期対策が必要です。処理専門業者等にご相談ください。
FAQページを表示する - 床材は、F☆☆☆☆認定は取得していますか?
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弊社の木質フローリング材は建築基準法対応のF☆☆☆☆製品です。JAS規格に適合もしくは国土交通大臣認定を取得しています。
FAQページを表示する - マンションの床のリフォームで、下地がコンクリートにタイル張りからフローリング仕上げにする場合、LL-45等の防音性能を得ることが可能な製品はありますか?
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マンション用の防音直張床材 オトユカシリーズをご検討ください。LL-40、LL-45に対応が可能です。
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また、コンクリートスラブに直置きできる下地材オトユカベースを使用すればLL-45に対応は可能ですが、スラブ面からの仕上がり高さが50~63mm程度になります。
尚、遮音マット等の薄い下地材では対応できません。 - マンション用直張床材のオトユカフロアやハピアオトユカ専用の上り框はありますか?
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専用の上り框はございません。一般住宅用の床用造作材の上り框を現場カットしてご使用下さい。
FAQページを表示する - マンション用防音直張床材のオトユカシリーズの施工で、下地が一部合板下地のところも直床ボンドで施工しても構いませんか?
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合板への接着自体は問題はありません。
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ただし、合板とコンクリートの継ぎ目や合板同士の継ぎ目など、段差が生じやすい部分は段差が1ミリ以下となるように調整してください。
なお、軽量床衝撃音遮断性能(LL-45等)はあくまでもコンクリートスラブ150mm以上に直張したときのもので、合板ではその性能は発揮されません。
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