園運営をサポートする7つの課題

3.園児の健康を第一に

体力のない子どもたちにはちょっとした配慮を。
空気環境を整えましょう。

子どもたちが一日の大半を過ごす教室も園児の健康を守る工夫の1つになります。

壁・天井「壁・天井」が、カビの発⽣を防ぎ、有害なホルムアルデヒドも吸着します。

⼩さな⽳が無数にある多孔性の調湿壁材・天井材。
室内の結露を抑制し、カビやダニの発⽣を防ぐとともに、⼈体に悪影響のあるホルムアルデヒドも吸着します。

クリアトーン12SⅡ「天井⼀⾯」による調湿効果シミュレーション

快適な湿度環境

有害なホルムアルデヒドを吸着

<対象商品:さらりあ~とセレクタッチ/シンプルクリーン クリアトーン12SⅡ>

※1ホルムアルデヒド吸着試験/[環境条件仕様]室温30℃、相対湿度50%、換気回数0.5回/h(自社測定値)部屋の大きさ:6畳、クリアトーン12SⅡ天井材内装率19%
※内装率=クリアトーン12SⅡ天井材施工面積/部屋の表面積(開口部含む)
※1の測定データについて/測定値は当社試験室での測定データです。家具・インテリア製品の設置、高温密閉時、部屋のプランや等、条件により異なります。

有害なホルムアルデヒトを吸着

ドア⼿の触れる場所には「抗ウイルス機能」を持たせて、安⼼をプラス。

製品上に付着した特定ウイルスの数を減少させる特別な加⼯を施しています。ドアは園児や先⽣が毎⽇触れる場所なので、特に気をつけたい場所の⼀つです。

ビオタスク抗ウイルス機能

不特定多数の⽅が利⽤する公共施設。衛⽣⾯への気づかいは誰もが気にする⼤事なポイントです。特に、健康⾯の安⼼・安全が求められる保育園、幼稚園、認定こども園などの施設で衛生対策は重要です。DAIKEN独⾃技術の『ビオタスク(抗ウイルス機能)』を備えた建材はこの取り組みに貢献します。

ビオタスク機能で特定ウイルスの数を減少

ビオタスク(抗ウイルス機能)とは

『ビオタスク(抗ウイルス機能)』はDAIKENの抗ウイルス機能に対する独⾃名称で、業界の基準制定に先駆けて確⽴した技術。空気中や⼿から製品の表⾯に付着した特定ウイルスの数を減少させます。この技術は当社が研究を重ねて2012年から実⽤化しています。

ビオタスク(抗ウイルス機能)

汚れがつきにくく、衛⽣⾯に配慮して安⼼して使える抗菌性能を。

園児が汚れた⼿でつい触ってしまいがちな壁は、抗菌加⼯がされていて、汚れがつきにくい製品がオススメ。また、抗ウイルス機能がある製品もあるので安⼼です。

SIAA抗菌加⼯

SIAA抗菌加⼯表⾯の細菌を増殖させないように加⼯されている製品を抗菌加⼯製品といいます。JIS(⽇本産業規格)では、加⼯されていない製品の表⾯と⽐較し、細菌の増殖割合が100分の1以下(抗菌活性値2以上)である場合、その製品に抗菌効果があると規定しています。

ビオタスク機能で特定ウイルスの数を減少

汚れがつきにくく、拭き取りやすい。

拭き取りやすい。⽔・汚れに強い表⾯化粧シートにより、汚れが拭き取りやすく、毎⽇のお掃除が簡単になります。

拭き取りやすい
拭き取りにくい