光を遮り雑草の成長を抑制
高密度織物 防草シート

グラスバスター

参考価格
オープン価格
防草シート:グラスバスター
防草シート:グラスバスター
  • 防草シート:グラスバスター
  • 機能・性能
    【納期確認】『グラスバスター』は在庫品ですが、物件受注により出荷が重なり、在庫が無い場合がございます。100梱以上の物件などは必ず事前に在庫と納期をご確認ください。
上記、機能・性能マークの詳細につきましては、性能マークのご紹介をご覧ください。
製品カテゴリ
各種データ・ライブラリー

製品特長

高密度三層織物構造により高い遮光性を発揮。雑草の繁殖、成長を抑制し、草刈り作業等面倒なメンテナンス業務の負担を軽減します。

  • ■太陽光発電施設広い面積でも施工しやすい『グラスバスター』なら雑草の発生を抑制し、毎年の除草コストを抑えるだけでなく、発電効率の低下やホットスポット現象※による故障発生の予防にもつながります。
    ※ホットスポット現象
    発電パネルに日陰が発生することで起こる異常発熱現象のこと。 発電モジュールの故障や、最悪の場合、火災を引き起こす恐れもあります。

関連部材・関連情報

ご注意 ご使用にあたり、ご注意・ご理解いただきたいこと
■ピン施工部分から雑草が発芽することがありますので、ピンの上を覆うように施工テープを貼ってください。
■施工場所に雑草が繁茂している場合、シート施工の前に草刈り等、除草作業をおこなってください。
■車両が通行する所には施工しないでください。シートが破れる恐れがあります。
■施工場所に著しい凹凸がある場合、平坦にしてからシートを施工してください。ケガをしたり、シートが破れたりする恐れがあります。
■水はけの悪い場所には施工しないでください。ピンの劣化が早まり、ピンの抜け、シートのめくれ、飛散する恐れがあります。また、シート表面にコケ等が発生しやすくなり、シート上に雑草が発生する原因になる場合があります。
■地盤が緩いところには施工しないでください。ピンが抜けやすくなり、シートのめくれ、飛散につながる恐れがあります。
■地下茎雑草は根まで確実に処理してください。根が残っていると、シート下で発芽、成長し、シートの押し上げや突き抜け、破れ、ピンが抜ける恐れがあります。
■シートを敷地の一部に施工する場合は、施工していない部分をこまめに除草してください。施工していない部分に地下茎雑草が発生し、地中からシート下へ侵入、発芽、成長することで、シートを押し上げたり、突き抜けたりすることがあります。
■作業者に危険が及ぶようなところ(急傾斜地等)には施工しないでください。
■シートやテープのすきまから雑草が発芽した場合は随時除草してください。
■シートが破れてしまった場合は、施工テープで補修するか、シートを上から重ねて施工してください。
■シート上の堆積物は定期的に取り除いてください。そのままにしていると、堆積物から雑草が発芽することがあります。

【製品保証について】
本製品は屋外でご使用いただく防草シートです。施工される地域や自然条件等が異なりますので、施工後の製品保証はいたしません。

よくある質問

グラスバスター(防草シート)の施工手順は?

平たん地で施工する場合、基本は1mピッチで専用ピンを打ち込みます。端部や重なり部は、グラスバスターを10cm以上重ね、ピンを打ち込んでください。
詳しくは、設計施工資料をご確認ください。

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グラスバスター(防草シート)を駐車場に使用したいのですが、上から土をかけても良いですか?

土はおやめください。土から雑草が生えますので、グラスバスターを使用する意味がありません。もし上からかける場合は土ではなく直径2cm程度の砂利を敷いてください。

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グラスバスター(防草シート)には、【白/黒】と【緑/黒】の2種類がありますが、効果が違うのですか?

効果は変わりません。

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