マンション用の高性能防音二重床
マンション用防音床下地材 / 乾式二重床システム

DADスペースSシリーズ/LSシリーズ

床材:DADスペース LSシリーズ
床材:DADスペース LSシリーズ
  • 床材:DADスペース LSシリーズ
  • 床材:DADスペース SP50Sの断面構成
  • 設計・施工情報
    システム工法
    上履用
  • 公的認定・業界団体に関する表記
    F☆☆☆☆
    ホルムアルデヒド告示対象外製品
    ホルムアルデヒド規制対象外部位製品 ※ 1
    音環境軽量床衝撃音
    音環境重量床衝撃音
  • 機能・性能
    詳細情報を知りたい方は「DADスペースカタログ」をご覧ください。
    ※1 建築基準法施行令20条の7では、規制を受けない部位ですが、告示対象外材料または、JISのF☆☆☆☆材料で構成されています。
上記、機能・性能マークの詳細につきましては、性能マークのご紹介をご覧ください。
製品カテゴリ
各種データ・ライブラリー

製品特長

スプーンなどを落とした時に出る軽量床衝撃音はもちろん、子供の飛び跳ね音などの重量床衝撃音の改善に有効なマンション用二重床です。

関連部材・関連情報

ご注意 ご採用・施工などにあたり、ご注意・ご理解いただきたいこと
■仕上げ材に無垢材は絶対に使用しないでください。無垢材は湿気により大きく伸縮したり反ったりして、突き上げや床鳴りの原因になります。
■この試験結果は(一財)日本建築総合試験所「床材の床衝撃音低減性能の等級表記指針」に基づくものです。
■床衝撃音レベル低減量のデータは、壁式構造実験室における200㎜厚RCスラブ上での試験結果です。
■床の断面構成や壁際の納まり仕様が変更された場合は、床衝撃音レベル低減量にも変化が生じる事があります。
■床衝撃音遮断性能は、上記部材の単体ではなく、所定の組合わせとすることが必要です。詳しくは「DADスペースカタログ」(下記:関連リンク※1)をご覧ください。
■本製品は住宅用です。ダンス教室等には使用できません。

よくある質問

マンションの防音二重床(DADスペース)を歩くと揺れや沈む感じはしますか。

歩行時にはわずかな揺れや沈みを感じることはあります。
マンション床の仕様には、コンクリート床に防音直張りフロアーを施工するもの(直張り工法)と、脚付パネルの上に床を施工したもの(防音二重床)があります。脚先にはゴムがはめ込まれていて、防音性能を得ることができます。
防音直張りフロアーほど沈み込む感じはありませんが、防音二重床(DADスペース)でも多少沈み込みがあるのは、構造上やむを得ないものです。

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マンションの床のリフォームで、石目柄の床材を使って、LL-40相当の防音性能を得ることはできますか?

コンクリートスラブの厚みによります。
スラブ厚150mmの場合は、二重床(当社DADスペース等)+ハピアフロア石目柄との組み合わせでLL-40相当の性能とすることができます。
スラブ厚200mm以上の場合は、上記の二重床とする以外に、オトユカベースSまたはオトユカベースN+ハピアフロア石目柄との組み合わせでLL-40相当の性能とすることができます。
※マンション用防音直張床材にはLL-40に対応できる石目柄の床材はありません。

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