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床リフォームでおしゃれな床に! リビングをいつまでも美しく保つ“トリニティ”とは!

床リフォームでおしゃれな床に! リビングをいつまでも美しく保つ“トリニティ”とは!

自宅をリフォームするなら、テレビドラマや映画に出てくるような、おしゃれな部屋にしたい、みんなに自慢できる家にしたいと思いませんか。
ただ、実際にリフォームするとなったら工事の範囲が大きくなるほど、天井・壁・床に使う建材の材質や色や柄などを決めるのは大変な作業です。特に全面的なリフォームの場合は、迷ってしまって中々決められないかもしれません。
そこで、今回は住宅のリフォームを検討する際のポイントと、自慢できる家づくりにおすすめの建材を紹介します。

住空間づくりの基本は、床から?

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リフォームを検討する場合は、まず内装を構成する要素のうち、「床」に注目してみましょう。
床は内装の中でも大きな面積を占めていて、常に体と接触している重要な部分です。リフォームの際はその床材を先に決めて、それを軸に壁材や天井材をトータルコーディネートするように選んでいけば、内装のプランも立てやすくなります。
しかし、床材には非常にたくさんの種類があるので要注意。見た目だけではなく肌触りや質感、機能性などにもこだわって選ぶことが大切です。

床材に求める機能性

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床は人が生活する中で家具を配置したり歩いたり、時には直に座ったり寝転んだりすることもあるでしょう。生活のすべてを支えると言ってもよい床材には、どのような機能が求められるでしょうか。

たとえば床の汚れが拭きとりやすい、傷がつきにくい、定期的なワックス不要でお手入れが簡単といった機能や、衛生面に配慮した抗菌機能、滑りに配慮するといった使い勝手に対する機能などは常にニーズがあるでしょう。

床は毎日歩く場所です。その大切なスペースをリフォームする際は傷や汚れに配慮され、メンテナンスがしやすく機能性に優れた建材を採用したいところです。

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近年では、おしゃれな空間にフローリングがよく用いられています。
フローリングには天然木をそのまま活かした無垢(むく)材や、基材となる合板などの表面に薄くスライスした木の板(突板)を貼って塗装仕上げしたもの、化粧シートを貼ったものまで様々なタイプがありますが、この中でもより高級感があるのは無垢材です。無垢材には天然木ならではの風合いと、肌触りの良さや調湿性などがある一方で、無垢の風合いを保つためのお手入れが大変というイメージがあります。
そこで、ご紹介したいのが、DAIKENの床材『トリニティ』です。

美しさと高級感を極めた床材『トリニティ』

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トリニティ』は「意匠」「品質」「技術」の3つの要素が、高レベルで実現された美の極みともいえる化粧床材です。
四周木口面(材料の断面)にまで化粧を施した業界初の技術によって、床材の継ぎ目といったディテールにまで及ぶ繊細で美しい仕上げを実現しました。従来の化粧床材では表現できなかった無垢材のフローリングに近い立体感のある質感を持ち、カラーとテクスチャーの種類もバリエーション豊富に展開しています。

また、無垢材では安定的に確保するのが通常困難とされる178mmの幅広なデザインも『トリニティ』は実現しています。これにより、これまで無垢材でも難しかった圧倒的な存在感を持つハイグレードな空間づくりが可能です。

このように、『トリニティ』はまるで無垢材のような質感でありながら、無垢材の持つウイークポイントを補う優れた機能性をもつ床材といえます。『トリニティ』の表面の特殊オレフィンシート(合成樹脂でできたシート)は年数を経ても日焼けや色あせがしにくく、 へこみやキズもつきにくい耐久性の高さも備えています。さらには割れや反りを抑え、床暖房にも対応しており、お手入れもカンタンです。

フローリングの色選び おすすめコーディネート

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床は部屋の中でも大きな面積を占めますので色選びは非常に重要です。部屋のイメージを大きく変えることなく、傷や色あせに対処することが目的ならば、元の床材と近い色を選ぶのが良いでしょう。

リフォームを機にインテリアを一新したいと考えているのであれば、元のカラーに捉われることなく思い切ったイメージチェンジを図ることもできます。建具や家具とのコーディネートもありますので、床材だけが浮いてしまうことのないよう、部屋全体のインテリアテイストを考えましょう。

フローリングの色は幅が広く、ホワイト系・ライト系・ミディアム系・ダーク系・グレー(グレイッシュ)系の5種に大別できます。インテリアテイストごとのおすすめカラーを解説します。

・ナチュラルモダン

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おすすめカラー:ライト系、ミディアム系
明るく優しい雰囲気で開放感のあるインテリアは、小さな子どもがいる家庭や来客の多い家庭におすすめです。家具はベージュを基調にして、クッションやカーテンなどには、アクセントとしてグリーンやオレンジ、濃いめのブラウンなどを取り入れると、柔らかな中にもリズム感が生まれます。

・ソフトシック

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おすすめカラー:グレー(グレイッシュ)系
色味を抑えたグレー系のフローリングをベースに、モノトーンの家具やファブリックを合わせます。家具や雑貨で曲線を取り入れると、よりシックで柔らかく、ホテルのような上質の空間に仕上がります。石や金属、皮革など、異なる素材をアクセントにすると、柔らかなテイストの中にも引締め効果を与え、大人びたインテリアに。

・スタイリッシュモダン

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おすすめカラー:ホワイト系
床を明るい色にすると部屋全体が明るく広々と見え、はつらつとした印象を生み出します。ただし、壁や天井も明るい色だと全体がぼんやりした印象になりがちなので、くっきりとした白やダークカラーの家具を合わせるのがおすすめです。おしゃれで都会的なガラストップのテーブルなど、素材間の違いで生まれるコントラストにより洗練されたデザインが映えるコーディネートです。

・モダンヴィンテージ

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おすすめカラー:ライト系、ミディアム系、グレー系
色味は抑えつつ木目の質感を前面に押し出すことで、くすみカラーとヴィンテージ感のある家具が落ち着きとこだわりを演出します。フローリングだけでなく壁や天井、建具も併せたリフォームであれば、より思い切ったイメージチェンジも可能です。

・クラシック

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おすすめカラー:ダーク系
床を深みのあるダークなカラーリングでまとめ、茶色などのアースカラーを基調とした上品なコーディネートです。革や布をふんだんに使ったゴージャスなインテリアが映えます。植物やアートが暖かみや心地良さ、上質な暮らしを感じさせます。

豊富なカラーでおしゃれな空間をコーディネート

トリニティ』には表面の色・柄が10種類あります(2023年11月現在)。
最も明るい〈アッシュ柄〉から、深い落ち着いた〈ウォールナット柄〉まで、いずれも色・柄ごとに種類の異なる天然木の色とテクスチャーを再現しています。色やデザインはもちろんのこと、樹種による肌触りの違いにもこだわっているので、おしゃれな部屋を実現することができます。

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床材:トリニティ〈アッシュ柄〉
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床材:トリニティ〈シカモア柄〉
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床材:トリニティ〈メープル柄〉
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床材:トリニティ〈オーク柄〉
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床材:トリニティ〈チェスナット柄〉
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床材:トリニティ〈チェリー柄〉
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床材:トリニティ〈バーチ柄(グレー)〉
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床材:トリニティ〈チーク柄〉
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床材:トリニティ〈マホガニー柄〉
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床材:トリニティ〈ウォールナット柄〉 

どの柄も高級感があり、木のあたたかみを感じられるデザインに仕上がっているので、きっと満足のいく床リフォームができるはずです。
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さらに、『トリニティ』は汚れやすいダイニングや、キッチンの床にも安心して使えるので、広いLDKをつくりたい時に最適です。また、同じ色・柄で階段用の部材もあるので、廊下や玄関まわりの床と階段をコーディネートすれば、上質な空間を演出することができます。

このように色柄のバリエーションが豊富で、耐久性やメンテナンス性も高い『トリニティ』なら、リビングや寝室だけでなく廊下やトイレや洗面所、玄関や階段などにも使えるので、家中のトータルコーディネートが可能です。
おしゃれな部屋に住むという願望を叶え、いつまでも自慢できる家をつくるために、『トリニティ』をリフォームの基軸に活用してみてはいかがでしょうか。

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