園運営をサポートする7つの課題
1.園児の事故を防ぐ安全性
事前の安全対策でトラブルから子どもたちを守る。
保育士の気配りだけでは事故は回避できません。
「指をはさんだり」「転んでケガをしたり」「やけどをしたり」を未然に防ぐことが大事です。
ドア子どもの安全性を最優先に考えたドア。
子どもの安全性と先生の使いやすさ、耐久性を兼ね備えた、
幼稚園・保育施設向けのドアです。
室内ドア:おもいやりキッズドア
『おもいやりキッズドア』は
「キッズデザイン賞」を
受賞しています。
『おもいやりキッズドア』は、キッズデザイン賞(園児たちの安全・安⼼に貢献するデザイン部⾨)を受賞しています。
キッズデザイン賞は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」そして「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインのミッションを実現し、普及するための顕彰制度です。乳幼児用品や玩具などの子ども向けの製品・サービスに限らず、大人向けのものでも、子どもに対する配慮がなされた良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動などを幅広く募集します。受賞作品には「KDマーク」の使用が認められます。NPOキッズデザイン協議会が主催しています。
指はさみに配慮しました
『ラクラクローズ』機能
勢いよく閉めても自動ブレーキがかかり、
静かにゆっくり閉まります。
⼾先クッション
指をはさんでも痛くないよう戸先にクッションを設けました。
「フィンガード」仕様
指はさみ防止部材。
扉を閉めた時でも、枠との隙間をつくることができ、指はさみを防ぎます。
下ガイド+フラットレール
床との隙間が小さい為、
足の指をはさみにくい。
ドアの開けっ放しや安全⾯に配慮。
『⾃閉』機能(オプション)
ドアの向こうが見通せるので、出会い頭の衝突を防ぎます。
出会い頭の衝突を防ぐために、ドアには採光部を設けました。
ドア向こうに人がいる場合もお互いが認識できます。
子どもが手を伸ばしても届かない位置に鍵を設けました。
両側サムターン錠
一般的な園児が手を伸ばしても届かない162cmの位置に鍵を設けました。
子どもが勝手に施錠・開錠することを防ぐので安心です。
ぶつけても怪我のリスクを抑えるやさしい丸みをつけた枠形状。
R面取り加工
頭や顔などをぶつけた際に裂傷を負うことがないよう、枠の周囲に面取り加工を施しました。安全性はもちろん、やわらかな手触りと見た目に配慮しました。
乳幼児を守るための安全なドアを作りました。
おもいやりキッズドア ベビーゲート
⼦どもたちがキッチンや階段付近など、危険な場所へ⼊らないようにするドアです。ドア向こうを上から覗くことができる胸⾼さの引⼾で、ゆっくり閉まる機構や簡易錠もついていて安⼼です。