想いをかなえるテクノロジー
音環境の配慮
『音』による
園舎の内・外のストレスを低減する。
子どもたちの成長する場所として、園舎は音環境にも気を配る必要があります。
室内に音の響きが残る「残響音」が多く発生すると、話し声や生活音が不快な聞こえ方をして、ストレスが溜まってしまいます。
また、部屋での遊ぶ音や振動が、階下へ影響を与えている例もあり、建物内だけでなく外にも気を配るような、空間づくりが求められています。
残響時間シミュレーション比較
(吸音率測定結果より算出/床はフロアー仕上げ)
DAIKENなら
優れた衝撃吸収技術で、
階下への音・振動を低減します。
- オトユカベースN
- コミュニケーションタフ 防音Ⅱ DW3・FW3
- コミュニケーションタフ 防音Ⅱ DW4・FW4
階下への音・振動を
抑えます
防音タイプ床下地材
オトユカベースN
12mmの合板フロア仕上げでLL-45、LH-55の床衝撃音遮断性能を発揮するマンション用防音床下地材。
テナント型の保育園、マンションをリノベーションした園舎など、階下への音が気になる場合に最適です。
床防音性能(オトユカベースNの場合)
低減量等級 | 推定L等級※ | |||
軽量床衝撃音 | 重量床衝撃音 | 軽量床衝撃音 | 重量床衝撃音 | |
オトユカベースN | ΔLL(Ⅱ)-3S | ΔLH(Ⅱ)-2S | LL-45(47) | LH-55(55) |
※推定L等級は低減量の値からら150mm厚RCスラブで推定した値となります。
現場の性能を保証するものではありません。( )内はL数を表記しています。
テナント型園舎の
防音対策に最適
防音タイプフローリング
コミュニケーションタフ 防音Ⅱ DW3・FW3
コミュニケーションタフ 防音Ⅱ DW4・FW4
マンションの一室など、テナント型の保育施設でもお使いいただける、防音タイプのフローリング。
厚さを抑え、カーペットとの敷き分けも可能です。
DAIKENなら
音の響きを吸収する技術で、
聞き取りやすく、周囲への配慮も可能に。
- 防音パネル18 シナN
- クリアトーン12SⅡ
適度な響きで歌声やオルガンの音も
聞き取りやすい技術
吸音性能・遮音性能
防音パネル18 シナN
表面に設けた孔の効果で、不快な音の響きを吸収。子どもたちも気持ちよくのびのびと音楽を楽しめます。裏面に施した遮音層により、周辺への音漏れにも配慮できます。
声の反響を抑えて
聞き取りやすくする技術
吸音性能
クリアトーン12SⅡ
室内が反響しやすい素材で囲まれていると、残響時間が長くなり、室内に音がうるさく響いてしまいます。
吸音天井にすれば、子どもたちの元気な声をやわらげてくれるので、先生の指示も聞き取りやすくなり、ストレスも軽減されます。