隠してスッキリ!もう配線に悩まない
配線にまつわるこんなこと。気になっていませんか?

秘訣はユニット後方に設けた
コード動線。
『ミセル』は、正面から見えにくい場所にきめ細かく配線の通り道を確保。またTVボードは、タイプごとに最適な配線処理システムを採用。大量のコードを隠すことで、洗練された外観に仕上げます。

コードレスで見た目スッキリ。
実は、内部はこうなっているんです。
- ①開閉フィラー
- ぎりぎりまで隠して、目立たせず既存コンセントへ接続する。
- ②配線カバー、配線加工
- ユニット内部から、カウンター上に配線を通す。

配線カバー

配線加工
- ③固定棚、自在棚
- 各棚に家電のコードの通り道を確保。
固定棚

自在棚
- ④配線キャップ
- 左右に連結したユニットに配線を通す。

- ⑤3口コンセント
- AV機器の電源をユニット内で取る

- ⑥マルチメディアコンセント
- 電源やLAN、TV等の接続を機器付近で集約。バックパネルや壁面に取付可能。

- コード配線はユニットの中。だから壁とユニットの間に隙間ができません。
- また、配線の通り道が決まっているから、コードがばらつきません。
- ユニット内のコンセントでコードを集約するから、
外に露出する配線はごくわずかになります。
TVボードのタイプに合わせた配線システム
TVの設置方法やTVボードのタイプごとに、それぞれ最適な配線システムを装備。
コードが表に見えない、美観に優れたスペースに仕上げます。
TVボード(システムタイプ)
TVボードに重なったカウンターの自由な位置に配線カバーを現場で取付け。コードをユニット内部に隠してスッキリ。
※配線加工は現場加工です。



フロートTVボード
カウンター後方の配線加工にコードを通して、デッキへの配線も簡単。カウンターには別途配線カバーを取付けて見た目もスッキリ。
※配線加工は現場加工です。



多目的棚も自在に配線を通す
キッチン家電やパソコン関係、照明等、さまざまな電化製品のコードもユニット内部後方にスマートに隠します。
固定棚
右端に欠き取りを設け、配線を通します。
配線をしない場合はカバーで穴を隠すことができます。(上面、下面用でカバーを2個同梱)

固定棚のカバーは、側板に取付ける巾木避けカバーと共通です。
自在棚
棚の奥行を、ユニット本体より若干浅めにすることで、背板と棚の間に配線を通す隙間を設けています。(19.5mm)

内部に配線を通して、ユニット裏をスッキリ
連結したユニット間も、各ユニットの後方側面に配線穴を設けることで、ラクラク配線。
ユニット後方を貫通するため、壁固定後でも簡単に配線を通すことができます。
※後方側面の配線穴が不要な場合は隠すためのカバーを同梱しています。
※奥行300/450の床置きユニット底板には、固定棚と同様に右端に切欠きを設けています。

配線キャップ
ユニット間の配線穴(現場加工)もキャップできれいに隠せます。
開閉フィラー
開閉フィラーを利用すれば、既存のコンセントもそのまま使用できます。
MiSEL(ミセル)
関連コンテンツ
収納王子コジマジックがナビゲーターとなり、システム収納『ミセル』をご紹介!
MiSEL(ミセル)
FAQ・お問合せ
Webカタログの閲覧・請求は、下記のボタンからご依頼いただけます。
-
システム収納MiSELの仕様や施工、メンテナンス
住宅向けシステム収納MiSEL(ミセル)に関するご質問、ご相談はこちらからお問合せください。
※お取引(見積り、注文、納期等)に関わるお問い合わせは、弊社営業窓口までお願いいたします。