遮音シート
- 参考価格
- ¥2,230~¥9,230/㎡
- 製品カテゴリ
- 各種データ・ライブラリー
バリエーション
遮音シート455H
隣室の話し声やテレビの音などの生活音の音漏れを改善する高性能タイプ。
遮音シート940B/940SS/940SSE
粘着遮音シート940N/100N
排水管遮音シート450N
風呂場や2階トイレからの気になる排水音を軽減。
製品特長
遮音用の壁・天井下地材料。高性能タイプ、粘着タイプ、排水管用など、様々なタイプを品揃え。隣室の話し声やテレビの音などの生活音の漏れを改善します。
関連部材・関連情報
- ご注意 ご使用にあたり、ご注意・ご理解いただきたいこと
- ■施工中および施工後の使用環境等によっては製品基材特有の臭いを感じることがあります。窓を開けるなどして十分な換気を行ってください。
- ■施工された部屋は、気密性が高くなりますので法令に定められた換気量を満足する換気扇を必ず設置してください。
『遮音シート455H、遮音シート940B/940SS/940SSE、粘着遮音シート940N/100N』- ■本製品を床下地としてご使用されても軽量・重量床衝撃音を改善する効果はありません。
- ご注意 ご採用・施工などにあたり、ご注意・ご理解いただきたいこと
『排水管遮音シート450N』- ■下地の条件や気温により、粘着力が弱くなる場合があります。排水管遮音シート450Nの端部をアルミテープ(現場調達)でしっかりと押えてください。
よくある質問
- 遮音シートを床に使用して、防音効果がありますか。
-
遮音シートを床に使用しても、ほとんど防音効果は期待できません。木造戸建住宅であれば遮音マット等を、マンションであればオトユカベースN・オトユカベースSをご使用ください。
FAQページを表示する - 「遮音シート」を、軽量鉄骨下地に直接留めることはできますか?
-
ステープルが軽量鉄骨下地に留まらないため、直接、軽量鉄骨下地に留めることはできません。
FAQページを表示する
軽量鉄骨下地に石膏ボードを留めつけて、遮音シートを取り付けする下地を作ってください。
「遮音シート940SS・940SSE・940B」の場合は、遮音シートの重なり代を10mm以上設けて、石膏ボードにステープルで仮留めし、その上から横胴縁で押さえてから石膏ボードを施工してください。
「遮音シート455H」の場合は、遮音シートは突き付けで、石膏ボードにステープルで仮留め付けし、その上から石膏ボードを施工してください。 - 建築音響製品(防音製品)の天井材・壁材・下地材で、ホルムアルデヒド規制の告示対象外製品となっているものがありますが、ホルムアルデヒドは放散しないものと考えてよいのでしょうか。
-
ホルムアルデヒド放散量がゼロという意味ではありませんが、F☆☆☆☆と同等です。
FAQページを表示する
ホルムアルデヒドに関する規制の対象となる建築材料は、平成14年 国土交通省告示第1113号~1115号に明記されており、これらに該当しない製品のため、告示対象外と表記しています。 - ドラムを演奏します。カタログに掲載されているプレミアム防音★★★構造(遮音性能の目安:約50dB)で完全に音を止められますか?何か良い方法はありませんか?
-
ドラムは低い大きな音と振動が発生する楽器です。低い音・振動は非常に遮断しにくく、プレミアム防音★★★構造にしてもこれを効果的に遮断するのは困難です。ベースについても同じことが言えます。
FAQページを表示する - 防音室に関する相談をしたいのですが?
-
まずは、以下の防音専門サイトをご覧ください。
FAQページを表示する
- 使用する遮音材を2倍にすれば、耳に聞こえる音は1/2になりますか?
-
一般に、同じ材料を2倍にした場合、遮音性能の改善量は約5dBです。耳に聞こえる音を1/2にするためには10dBの改善が必要で、同じ材料であれば4倍にする必要があります。材料費も単純に4倍になります。
FAQページを表示する - 遮音シート940SS・940SSEの壁への施工方法を教えてほしい。
-
通常施工では、柱・間柱にステープルで縦張りします。音漏れ防止のため、柱・間柱上で、遮音シートは10mm以上重なるように施工します。その上から横胴縁を施工し、石膏ボード等で仕上げます。
FAQページを表示する
(遮音シートの上から直接石膏ボードを施工しますと、柱と間柱の位置で遮音シートの厚みが異なるため、石膏ボードが波打ってしまいます。)
尚、間柱の位置の遮音シートの上に、遮音シートを幅狭にカットしたもの、もしくは遮音シート100Bを取り付けすることで、石膏ボードを横胴縁無しで取り付けすることも可能です。
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