ダイケンリフォームマガジン
ずっと住む家だから。屋外の音が気にならない、ゆったりくつろげる“夢のごろ寝リビング”へリフォーム!

ずっと住む家だから。屋外の音が気にならない、ゆったりくつろげる“夢のごろ寝リビング”へリフォーム!

長く住み続ける自宅には、ゆったりと落ち着ける空間が欲しいものです。
静かなリビングで読書にふけったり、ごろ寝をしてくろいだり……このような、ささやかながらも贅沢な時間を過ごせる空間は、人生をより豊かにしてくれます。

しかし、実際には日常的に屋外の車の音や子どもの声が気になったり、テレビの音声や家族の会話が聞き取りづらかったりという状況に陥っている方もいらっしゃるでしょう。

今後のことも考えて、生活の中心となるリビングをより快適に過ごせる空間へとアップデートしませんか。

屋外から入ってくる音を減らして、リビングを静かな空間に

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自宅のリビングを静かでゆったり落ちつける空間にするためには、まず屋外から入ってくる騒音を遮断する必要があります。
屋外の騒音は、主に窓や換気口などの開口部から部屋内に侵入します。つまり、開口部に遮音性の高い製品を使用することで、騒音を効果的に低減することができます。

窓には部屋内にとりつけることで簡単に二重窓にできる、YKK APの「マドリモ 内窓 プラマードU」の設置がおすすめです。
窓と窓のあいだに空気の層ができることで遮音性・断熱性が上がり、室内の音は漏れにくく、外からの騒音は半分以下にすることができます。

また、音の侵入口として見落としがちなのが、給気口や換気ダクトです。
現在の住宅には24時間換気システムの設置が義務付けられているため、部屋には必ず換気口があるはずですが、そこが音の通り道になりやすいのです。
ただ、換気口をふさいでしまうと24時間換気システムを正常に稼動させることができません。
そのような時に活用したいのが、DAIKENの『自然給気用サイレンサー』です。
換気口の壁中パイプに入れるだけで、屋外からの騒音を減らすことができるスグレモノですので、導入しない手はありません。

快適な空間を作り出す、吸音・調湿機能を持つ天井材とは

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快適な空間づくりのためには、屋外から侵入する音の対策に加えて、室内のリフォームも同時に行いたいところです。
部屋の遮音性を高めると、そのままでは室内の音が外に漏れにくくなった分だけ部屋内の反響が強くなります。静かで落ち着いた空間をつくるには、屋外からの音の侵入を防ぐだけでなく、室内の音をほどよく“吸音”する建材を設置すると効果的です。
DAIKENの『クリアトーン12SⅡ』は、見た目が美しく吸音性と調湿性を併せ持つ天井材です。表面には吸音効果を高めるピン穴加工が施されており、不快な残響音(音の響き)を吸収・低減するため、テレビの音や話し声がクリアに聞き取れるようになります。

また、『クリアトーン12SⅡ』は調湿性能も備えているため、湿度が高いときは空気中の湿気を吸収し、湿気が低いときはため込んだ湿気を放出して、部屋の空気を爽やかにしてくれます。
快適な部屋作りにぜひ採用したい、高機能な天井材といえます。

おしゃれな和紙畳で子どもも孫も喜ぶ快適ごろ寝スポットづくり

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畳:ここち和座 敷き込みタイプ 床暖房用 彩園(さいえん)〈04ベージュ(灰桜色×白茶色)〉


リビングをさらに快適な空間にするために、ぜひ導入したいのが畳スペースです。
いつでも気軽にごろりと寝そべることができる快感は何物にも代えがたく、畳が持つ肌触りの良さも相まって究極のリラックス空間をつくりあげることができます。
畳は表面に適度なクッション性があるため、子どもや高齢者にも優しい床材なのも大きな魅力です。

畳を新たに入れるのは大変なイメージがあるかもしれませんが、DAIKENの『ここち和座 敷き込みタイプ』なら、一般的なフローリングと厚さが同じなので、通常の畳のように床下地を工事する必要が無く必要がなく、比較的簡単に導入することが可能です。
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さらに、この『ここち和座 敷き込みタイプ』の畳おもては和紙(※)でできており、イ草に近い触感を持ちながら、色あせしにくく、傷つきにくく、汚れにくいという、高機能を備えているのが特長です。カビの発生やダニの増殖を抑える効果もあり、安心してごろ寝を楽しむことができます。

また、バリエーションやデザイン・色柄も豊富で、床暖房に対応したものをはじめ、洋間や和室とコーディネートしやすいタイプなど、自分好みのスタイルを選べるので、こだわり派の方もきっと満足いただけると思います。
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畳:ここち和座 敷き込みタイプ 清流(せいりゅう)〈14灰桜色〉



ニューノーマルな時代を迎え、自宅で過ごす時間が増えたという方は多いと思います。
日中を自宅で過ごすことになり、初めて屋外からの騒音に気づいた方もいるでしょう。

今はそれほど気にならなくても、同じ家に長く住み続けるのであれば、一日中ストレスを感じずに過ごせる快適空間を用意しておくことはとても有用です。

将来を見越して早めのリビングリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
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(※)機械すき和紙を使用しています。コウゾ・ミツマタ等を使用した手すき和紙ではありません。
また、本ページで記載の和紙の畳とは、畳のおもて部分のことを指し、畳床部分まで、全てが和紙製ではありません。

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