リビングリフォームで“リビング階段”を! スタイリッシュで家族とのコミュニケーションも増える、その魅力
最近、親子の会話をはじめとした家族同士のコミュニケーションが減ったと感じている方はいませんか?
2013年に行われた「子どもとの生活に関する意識調査(※)」(イケア・ジャパン株式会社調べ)によると、子どもと過ごす時間が足りていないと感じる親は全体の約23%いて、特に父親は約37%が現状に満足していないことがわかりました。さらに、父親・母親ともに子どもと過ごしている時間のなかで、実際に会話している時間は半分程度で、家庭内での親子のコミュニケーション不足が感じられる結果が出ています。
一方で、子どもと過ごす時間が多い親は、「食べる」「寝る」「お風呂」といった日常的に些細なシーンでコミュニケーションを取っている傾向にあり、子どもから話しかけられることが多く見受けられます。さらに、親が子どもに対する理解度も高くなります。コミュニケーションをうまく取れるということは、外交的で活動的なことも苦にならない傾向になるのではないでしょうか。親子間のコミュニケーションが大事だということがよくわかりますし、その環境づくりが大切です。
(※)【出典元】
イケア・ジャパン株式会社調べ「子どもとの生活に関する意識調査」
子どもが成長して個室をもつようになると、学校などから帰宅後、親と顔を合わせることなく自分の部屋に直行するようになり、よりコミュニケーション不足を感じるようになったという方も多いと思います。
実は、家の間取りが家族間のコミュニケーションに関係することがあります。家の中で家族みんなが顔を合わせる場所であるリビングと、意外かもしれませんが階段の配置や形状も家族のコミュニケーションやライフスタイルに影響する傾向があります。
そこで今回は、家族のコミュニケーションを増やすうえでのリビングと階段の関係を考えます。
2013年に行われた「子どもとの生活に関する意識調査(※)」(イケア・ジャパン株式会社調べ)によると、子どもと過ごす時間が足りていないと感じる親は全体の約23%いて、特に父親は約37%が現状に満足していないことがわかりました。さらに、父親・母親ともに子どもと過ごしている時間のなかで、実際に会話している時間は半分程度で、家庭内での親子のコミュニケーション不足が感じられる結果が出ています。
一方で、子どもと過ごす時間が多い親は、「食べる」「寝る」「お風呂」といった日常的に些細なシーンでコミュニケーションを取っている傾向にあり、子どもから話しかけられることが多く見受けられます。さらに、親が子どもに対する理解度も高くなります。コミュニケーションをうまく取れるということは、外交的で活動的なことも苦にならない傾向になるのではないでしょうか。親子間のコミュニケーションが大事だということがよくわかりますし、その環境づくりが大切です。
(※)【出典元】
イケア・ジャパン株式会社調べ「子どもとの生活に関する意識調査」
子どもが成長して個室をもつようになると、学校などから帰宅後、親と顔を合わせることなく自分の部屋に直行するようになり、よりコミュニケーション不足を感じるようになったという方も多いと思います。
実は、家の間取りが家族間のコミュニケーションに関係することがあります。家の中で家族みんなが顔を合わせる場所であるリビングと、意外かもしれませんが階段の配置や形状も家族のコミュニケーションやライフスタイルに影響する傾向があります。
そこで今回は、家族のコミュニケーションを増やすうえでのリビングと階段の関係を考えます。
家族のコミュニケーションのカギはリビング?
日本には、玄関から続く細長い廊下に、階段や各部屋をつなげる間取りの家がよくあります。ただ、このタイプの間取りでは、廊下を通して家族一人ひとりの個室から玄関や水回りスペースなどに直接移動できるので、意識的に行動しないと家族の共有スペースであるリビングに集まる機会が少なくなる可能性があります。
これに対し、廊下をつくらずにリビングから直接各個室に行き来できる間取りプランもあります。この場合、家族みんながどこに行くにしても必ずリビングを通ることになるので、自然に顔をあわせる機会が増えます。
これに加え、「リビング階段」を設置するという選択肢もあります。
これに対し、廊下をつくらずにリビングから直接各個室に行き来できる間取りプランもあります。この場合、家族みんながどこに行くにしても必ずリビングを通ることになるので、自然に顔をあわせる機会が増えます。
これに加え、「リビング階段」を設置するという選択肢もあります。
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リビング階段
開放的な空間を演出する階段部材
さらに詳しく(製品情報)
リビング階段が家族をつなぐ
階段や廊下は住宅の中でそれなりに大きなスペースを占めます。家が小さくなるほど、それらが占める面積の割合は大きくなってしまいます。 日本の住宅事情を考えると、少しでも有効に使える面積を確保したいですね。リビング階段を導入すれば廊下をなくすこともでき、より生活スペースを広く取れる可能性があります。
また、リビング階段は家族が集うリビングと上下階を直接つなぎます。そのため、階段を使うためには誰もがリビングを通ることになるため、家族みんなが毎日自然にコミュニケーションをとれる家となります。そのため、大切な家族に異変があったときに気づきやすくなるのもメリットといえます。
各個室が扉一枚でつながっているので、異なる階にいる家族の気配を感じることができ、食事のときなどはわざわざ2階に上がらずとも、下から声をかければ伝わるので便利です。
また、リビング階段は家族が集うリビングと上下階を直接つなぎます。そのため、階段を使うためには誰もがリビングを通ることになるため、家族みんなが毎日自然にコミュニケーションをとれる家となります。そのため、大切な家族に異変があったときに気づきやすくなるのもメリットといえます。
各個室が扉一枚でつながっているので、異なる階にいる家族の気配を感じることができ、食事のときなどはわざわざ2階に上がらずとも、下から声をかければ伝わるので便利です。
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リビング階段
開放的な空間を演出する階段部材
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こんな家に住みたい!を演出
そして、なんといってもリビング階段は“おしゃれ”なのです。TVドラマに出てくるようなスタイリッシュな部屋に自分が住んでいるという満足感は、普通なかなか得られるものではありません。まさに“こんな部屋に住みたい!”を実現してくれるのがリビング階段なのです。
DAIKENの階段部材『リビング階段』は、そんなおしゃれな階段づくりをお手伝いします。『リビング階段』は、足を乗せる踏板(ふみいた)とそれを支える桁材(けたざい)で構成される、デザイン性に優れたいわゆるスケルトン階段です。
踏板の下の蹴上(けあげ)の部分が空いているので、視界が開け、すっきりとしたイメージでリビングに設置しても圧迫感がなく、部屋を広く明るく見せることができます。固定金具でしっかりと踏板を桁材に固定するので安全面も安心です。
天然木を使用した踏板は無塗装を含む8色、桁材はホワイトとブラックに加え、現場にあわせて着色できる無塗装の3色をご用意。踏板固定金具や桁固定金具もホワイトとブラックの2色をラインアップしているため、床の色とコーディネートしながら、好みにあわせた色の組み合わせが選ぶことができ、室内を開放感あるスタイリッシュな空間に演出します。
DAIKENの階段部材『リビング階段』は、そんなおしゃれな階段づくりをお手伝いします。『リビング階段』は、足を乗せる踏板(ふみいた)とそれを支える桁材(けたざい)で構成される、デザイン性に優れたいわゆるスケルトン階段です。
踏板の下の蹴上(けあげ)の部分が空いているので、視界が開け、すっきりとしたイメージでリビングに設置しても圧迫感がなく、部屋を広く明るく見せることができます。固定金具でしっかりと踏板を桁材に固定するので安全面も安心です。
天然木を使用した踏板は無塗装を含む8色、桁材はホワイトとブラックに加え、現場にあわせて着色できる無塗装の3色をご用意。踏板固定金具や桁固定金具もホワイトとブラックの2色をラインアップしているため、床の色とコーディネートしながら、好みにあわせた色の組み合わせが選ぶことができ、室内を開放感あるスタイリッシュな空間に演出します。
また、『ハピア階段 ベーシック柄』のオープンタイプもリビング階段としておすすめの商品です。こちらの踏板はシート化粧で、8色のカラーバリエーションから好みのものを選択することができます。
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リビング階段
開放的な空間を演出する階段部材
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ハピア階段
木質感と滑りにくさが魅力の階段部材
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【出典元】
イケア・ジャパン株式会社調べ「子どもとの生活に関する意識調査」
イケア・ジャパン株式会社調べ「子どもとの生活に関する意識調査」
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