
”室内に窓?” 子ども部屋に最適! 一家だんらんの新提案
成長していくわが子とどのようにコミュニケーションをとるか。大半の親が一度は直面する問題ではないでしょうか。
幼少時はいつも一緒だった子どもも、やがては親から離れて行動したがるようになるもの。中学生や高校生にもなれば、帰ってきたら自分の部屋に直行して、そのまま部屋にこもりっきりという状態もよくあることです。
ただ、わが子の様子が分からないのは心配ですが、ずっと監視しているわけにもいきません。ほどよい距離感を保ちながら見守っていければ理想的ですね。
実は、そんなちょうどよい距離感は家にちょっとした工夫をすることで作れるのです。その方法のひとつとして提案したいのが、壁に“室内窓”をつけるという方法です。今回のテーマでは、室内窓のメリットや上手な取り入れ方などをご紹介します。
幼少時はいつも一緒だった子どもも、やがては親から離れて行動したがるようになるもの。中学生や高校生にもなれば、帰ってきたら自分の部屋に直行して、そのまま部屋にこもりっきりという状態もよくあることです。
ただ、わが子の様子が分からないのは心配ですが、ずっと監視しているわけにもいきません。ほどよい距離感を保ちながら見守っていければ理想的ですね。
実は、そんなちょうどよい距離感は家にちょっとした工夫をすることで作れるのです。その方法のひとつとして提案したいのが、壁に“室内窓”をつけるという方法です。今回のテーマでは、室内窓のメリットや上手な取り入れ方などをご紹介します。
室内窓で家族同士のコミュニケーションがしやすくなる

室内窓とは、文字通り室内にある窓のこと。外壁に設置された通常の窓とは違い、部屋と廊下の間や部屋と部屋の間などにある、いわゆる間仕切り壁に設ける窓を指します。
家の中に窓があるというインパクトはなかなかのもので、リフォームの際にインテリアとして室内窓が採用されるケースがあります。
そして、家族間のコミュニケーションを取りやすくするためのアイテムとしても、室内窓が役に立ちます。
よくある例として、玄関から子ども部屋までの動線でリビングダイニングを通らない間取りの場合、子どもが帰宅しても気づかない場合があります。そのような状況で、リビングダイニングと廊下の間の壁や子ども部屋に室内窓を設置すると、どうなるでしょうか。リビングダイニングにいたまま、帰ってきた子どもの気配を感じることができるようになります。それは子ども側も同じことで、つねに家族の存在を感じられる状態は安心感につながりますし、ちょっと声をかけたい時も、窓越しに気軽に呼べるのも良いですね。
離れた場所からでも家族の気配を感じて過ごす。家族がゆるやかにつながり、肩の力を抜いて自然にコミュニケーションを楽しむ――そんなライフスタイルが、室内窓によってより実現しやすくなるのです。
家の中に窓があるというインパクトはなかなかのもので、リフォームの際にインテリアとして室内窓が採用されるケースがあります。
そして、家族間のコミュニケーションを取りやすくするためのアイテムとしても、室内窓が役に立ちます。
よくある例として、玄関から子ども部屋までの動線でリビングダイニングを通らない間取りの場合、子どもが帰宅しても気づかない場合があります。そのような状況で、リビングダイニングと廊下の間の壁や子ども部屋に室内窓を設置すると、どうなるでしょうか。リビングダイニングにいたまま、帰ってきた子どもの気配を感じることができるようになります。それは子ども側も同じことで、つねに家族の存在を感じられる状態は安心感につながりますし、ちょっと声をかけたい時も、窓越しに気軽に呼べるのも良いですね。
離れた場所からでも家族の気配を感じて過ごす。家族がゆるやかにつながり、肩の力を抜いて自然にコミュニケーションを楽しむ――そんなライフスタイルが、室内窓によってより実現しやすくなるのです。

リビングや廊下、子ども部屋や階段などに設定できますが、「家族の気配を感じられる家」というと、各人のプライバシーを保ちにくいと感じるかもしれません。でも、室内窓であれば窓の大きさを調整したり、設置する高さを視界が届かない上部や下部に設けるなど設置場所を工夫する、すりガラスなどを使って視線を遮るなどしてプライバシーを守ることができます。これも、室内窓の人気が高まってきている理由のひとつといえるでしょう。
室内の明るさや風通しを改善するおしゃれな窓!

もちろん、室内窓のメリットはそれだけではありません。むしろ、一番のメリットは室内の“採光”の改善でしょう。例えば日当たりが悪いとか、窓が少なくて薄暗い部屋も、室内窓を設置することで隣の部屋から光が入るようになり、部屋を明るくすることができます。
また、開閉できる室内窓を設置すれば、家の中の風通しを改善することもできます。風が流れることで湿気がこもりにくくなり、カビの発生防止にもつながります。
室内窓を採用することで、暗くじめじめした部屋も明るく快適な空間に変えることができるのです。
また、開閉できる室内窓を設置すれば、家の中の風通しを改善することもできます。風が流れることで湿気がこもりにくくなり、カビの発生防止にもつながります。
室内窓を採用することで、暗くじめじめした部屋も明るく快適な空間に変えることができるのです。
自宅にあった室内窓をセレクトしよう

室内窓を上手に取り入れるには、設置する場所や目的を考え、それに合ったものを選ぶことが大切です。DAIKENのhapia(ハピア)室内窓『マドモ』なら、室内環境に合わせてタイプを選択することが可能です。
『マドモ』は、半透明の樹脂板を通して、やわらかな光を取り込める室内窓です。半透明なので、光を通しながら視線は遮ってくれるのがポイント。「部屋が丸見えになるのはイヤ」という方にも使いやすい商品です。扉と枠のカラーも選べるため、トータルなインテリアコーディネートができる点も喜ばれています。
『マドモ』は、半透明の樹脂板を通して、やわらかな光を取り込める室内窓です。半透明なので、光を通しながら視線は遮ってくれるのがポイント。「部屋が丸見えになるのはイヤ」という方にも使いやすい商品です。扉と枠のカラーも選べるため、トータルなインテリアコーディネートができる点も喜ばれています。
『マドモ』のタイプのなかでも、「できるだけ明るく、風通しをよくしたい」という方におすすめなのが『マドモ 開き戸タイプ』です。広々とした開口部から光や風をたっぷり取り込み、さわやかな開放感を演出してくれます。
設置場所として特におすすめなのは、吹き抜けに面した2階の部屋の壁。1階との間に空気の流れができて換気がスムーズになるうえに、部屋の中から窓越しに階下にいる人と会話する、といったことも可能になります。
最大で120度まで開く扉の下部にはストッパーがついており、お好みの位置で扉を固定できるようになっているため、強風にあおられて扉が壁にぶつかるといった心配がありません。また、『マドモ 開き戸タイプ』の窓に使われている採光板はスチレン系樹脂製。ガラスに比べ割れる危険性が低い点も安心です。
設置場所として特におすすめなのは、吹き抜けに面した2階の部屋の壁。1階との間に空気の流れができて換気がスムーズになるうえに、部屋の中から窓越しに階下にいる人と会話する、といったことも可能になります。
最大で120度まで開く扉の下部にはストッパーがついており、お好みの位置で扉を固定できるようになっているため、強風にあおられて扉が壁にぶつかるといった心配がありません。また、『マドモ 開き戸タイプ』の窓に使われている採光板はスチレン系樹脂製。ガラスに比べ割れる危険性が低い点も安心です。

いっぽう廊下に面する壁や、隣り合う2部屋の間の壁につけるなら、開けた時に扉が邪魔にならない『マドモ 引戸タイプ』がおすすめ。『開き戸タイプ』より開口部は狭くなりますが、横長の形状のため窓の向こうにいる人とコミュニケーションを取るには十分です。引き手とフレームが一体となっているすっきりしたデザインも魅力的です。
もうひとつの『マドモ FIXタイプ
』は、開閉できないので通風目的では使えませんが、「採光に使いたい」「部屋をおしゃれにしたい」という方におすすめです。
アイデア次第でおしゃれな部屋作りを楽しめます。
部屋に光や風を取り込み親子のコミュニケーションにも役立つ、さらにインテリアとしてもおしゃれな室内窓。あなたの家にも取り入れてみてはいかがでしょうか。興味が湧いてきた……という方は、DAIKENのホームページやWebカタログ、ショールームなどもあわせてご覧ください。
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