SOUND DESIGN for PUBLIC

カラオケはもちろん、カラオケ以外も楽しめる環境づくり

最近のカラオケボックスは、カラオケはもちろんDVD/Blu-ray鑑賞や友達との⾷事会など様々な⽤途で使⽤されています。
お客さまに気兼ねなく好きなことを楽しんで頂くために、遮音や吸音への配慮を行いましょう。

防音対策前

カラオケでは95dBもの⼤きな⾳が発⽣します。隣のお部屋でも同様の⾳量でカラオケを楽しんでいる場合は問題が無いかもしれませんが、映像鑑賞や⾷事会をしている場合は⾳漏れが邪魔になります。 また、カラオケで歌っている間は室内で⾳が響いてもあまり気にならない⽅が多いですが、映像鑑賞や会話には室内の反響⾳が邪魔になります。
DAIKENでは様々な⽤途に対応できる様にカラオケボックスの防⾳を⾏う事をお勧めします。

遮音性能30dBプラン×平均吸音率0.15プラン

※本提案は、隣室で会話(65dB程度)をしている事を想定しています。
隣室の暗騒⾳が65dB以下の場合は、本提案の遮⾳性能では⾜りませんので、予め現場の暗騒⾳をご確認下さい。

隣からの歌声は聞こえるけれど、会話の邪魔にはならないレベルのプランです。

隣からの歌声は聞こえるけれど、会話の邪魔にはならないレベルのプランです。

室内の⾳の響きは、映像鑑賞や会話が最低限⾏える程度に吸⾳を施しています。

■断面構成

  • 図面+6畳約55万円
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