会議室(隣:廊下ver.) 仕様提案
社員もお客様も安心して商談ができる会議室づくり
商談の機密事項をしっかり守り、会議室外の他のお客様や、会議室内の商談相手に配慮した会議室をつくりましょう。
商談を行う会議室は、機密事項がたくさんあります。会議内容が会議室の外にまで漏れてしまうと、会社の信用問題にも関わってきます。会議室内の音が漏れてきても内容が分からない程度の遮音を施すことをおすすめします。
会議室内に吸音が施されていないと、室内で音が響きすぎてしまい、遠くの発言者の話が聞き取りづらかったり複数人が話したときに何を言っているか分からなくなってしまいます。DAIKENでは会議室に遮音と吸音を施すことをおすすめします。
※遮音性能30dBプランもご用意しております。別途お問い合せください。
※本提案は、音が漏れた先の廊下の暗騒音が40dB程度と想定しています。
暗騒音が40dB以下の場合は、本提案の遮音性能では足りませんので、予め現場の暗騒音をご確認ください。
※「暗騒音」についてはこちらをご覧ください。
会議室からの音漏れは聞こえるけれど、会議内容までは分からない程度に音漏れを軽減するプランです。
室内の音の響きは、複数人で会話をしたときに邪魔にならない程度の吸音にしています。
※テレビ会議室の場合は吸音が足りない場合もありますので
「OFF TONEマグネットパネルN」で室内音響を調整してください。
断面構成
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