WPC加工で木に強さをプラス

DAIKEN独自技術の強みとは

Hard

硬い木材を作る

WPC

WPC(Wood Plastic Combination)加工とは
木材の空隙部に樹脂を含浸・硬化する木材強化技術。
木の風合いはそのままに高い耐摩耗性・耐傷性を実現しました。

素材感はそのままに、美しさを守るWPCテクノロジー。

汚れが入り込みやすい空洞だらけの木材組織。圧力がかかると空洞が潰れ、キズの原因になってしまいます。WPC加工では空隙の中にプラスチックを染み込ませて固めているので、圧力を加えても凹み・キズになりにくいのです。

  • 突板床材

    表面には簡単にキズが
    ついてしまいます。

    空洞
  • WPC床材

    表面が硬く、キズなどが
    つきにくくなっています。

    プラスチック
2024-25 日本の森を施設の床・壁として活用しませんか (地域産材パンフ)

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  • 木づかい制度

    国産材の積極的な利用を通じて山村を活性化。CO2を吸収する元気な森作りを進める林野庁の運動です。