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大人のためのマンションリフォーム|ヴィンテージ×モダンな家具でレトロ感漂う部屋づくり

大人のためのマンションリフォーム|ヴィンテージ×モダンな家具でレトロ感漂う部屋づくり

一歩足を踏み入れると、そこはもうNYのアパートメント。そんな海外インテリアのようなヴィンテージテイストに憧れる方は多いですが、いざお部屋づくりとなると家具合わせに案外お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、リフォームと家具選びで作る大人のヴィンテージインテリアについてご紹介いたします。

ヴィンテージ家具×モダン家具はどう合わせる?

幅広い世代に愛されるヴィンテージインテリアですが、以前の号でもご紹介したように、さまざまなスタイルがあります。特に空間作りに欠かせない「家具」は、古いものと新しいものを合わせることで、こだわりが感じられる大人の空間を演出できます。そんな家具選びに必要なポイントをあげてみましょう。

ヴィンテージインテリアの魅力については下記記事もぜひご参照ください。
⇒「ヴィンテージインテリアの魅力 時代に流されないインテリアテイスト

●自分好みのヴィンテージテイストを見つける

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ヴィンテージ家具とモダン家具を合わせる前に、自分好みのヴィンテージ家具とはどんなデザインや形状なのかを知っておきましょう。
ヴィンテージ家具といっても、インダストリアル系やミッドセンチュリー系などさまざまな形状・デザインがあり、統一感のある部屋づくりには自分の好みを知ることが必要です。それには部屋をどんな雰囲気にしたいのか、ネット検索や雑誌などでイメージを探すのもおすすめです。
参考として、代表的な人気のヴィンテージ家具の特長をあげてみましょう。

・北欧ヴィンテージ: 温かみのある木の色、シンプルなフォルムと細い脚
・ミッドセンチュリー系: ポップな色や曲線を多用した個性的なデザイン
・インダストリアル系: ダメージ感とソリッドな素材感、工業的なデザイン

●「対比と調和」を意識する
古いものと新しいものが混在するヴィンテージインテリアは「対比と調和」が大切です。たとえば、ヴィンテージソファにはモダンなガラスやスチールのコーヒーテーブルを合わせてみる、反対にヴィンテージテーブルにはモダンなジオメトリック柄のラグを合わせるなど。
一緒に配置する際は、特に対比と調和を意識した家具選びをしてみましょう。

●自分好みの分量を探す
空間は使うヴィンテージ家具の「量」でも印象が変わります。一般的に古い家具が多いほど重厚感や温かみが、モダンテイストが多いほどシンプルな印象に傾くため、自分好みのバランスを探りながら、少しずつ家具を増やしていくとよいでしょう。

●異なる形状やデザインはDIYや色で工夫する
家具は本物のヴィンテージである必要はなく、「ヴィンテージ加工」や「エイジング加工」の家具、DIYした家具も積極的に採り入れてみましょう。たとえばモダンな家具を自分でエイジング塗装をしてみる、異なる形状やデザインは色を揃えてみる。
そんな積み重ねが、統一感のある空間を作ります。

部屋の雰囲気を損なわないコツ

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部屋の雰囲気を損なわずヴィンテージインテリアを作るには、色や素材選びが重要です。特にマンションリフォームとなれば、モダンな空間をヴィンテージテイストに演出する必要があります。統一感のある色や素材感を使うことで、よりリアルな雰囲気を作ることができるでしょう。たとえば同じヴィンテージでも、インダストリアルやブルックリンスタイルなら、下記のような素材の特長があります。

●色調
モノトーン、グレー、ブラウン、ベージュなど落ち着いたカラーがベース
アクセントカラーに黒や深みのある力強い色を採り入れると、バランスが取りやすい

●素材
はっきりとした木目を持つ木、レンガ、タイル、コンクリート、金属、レザー、デニム生地などエイジング感のあるもの

●質感
硬く粗い表面感、傷やサビの入ったもの、経年した革の質感

また個性を出すなら、装飾面や建具のディティールにこだわってみましょう。装飾面では照明やモダンアート、ラグや小物などでバランスを取るのもいいですね。これらは比較的取り替えやすいので、気分や季節によって模様替えがしやすく、飽きのこない部屋づくりにも役立ちます。

ドアやフロア、壁、天井などにこだわるのも素敵ですが、機能性の高い室内用ウィンドウフレームやハンガーバーなどのアイテムも昨今注目されています。デザインはヴィンテージテイストとの相性も良く、暮らしの質を格段にアップしてくれるでしょう。

DAIKENの『ヴィンテージミックスBLACK+』で大人のレトロ感を演出

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お気に入りのヴィンテージ家具をより引き立ててくれるのが、造作や仕上げなど空間の背景です。こだわることで大人のヴィンテージスタイルは、よりリアルに見る人を惹きつけるインテリアになります。

そこでおすすめしたいのが、DAIKENが提案するインテリアスタイルのひとつ『ヴィンテージ ミックス BLACK+』でとりあげた、『hapia ルームウインドウ』と『インテリアハンガー』です。

●空間・光・風をつなぐ『ハピア ルームウインドウ』

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部屋と部屋をさりげなく繋ぎ、光や風を採り込む『hapia ルームウインドウ』。お部屋のおしゃれなアクセントとしてはもちろん、採光の乏しい部屋や狭い部屋にも適しており、圧迫感のない開放的な空間を作ってくれます。
種類にはFIXタイプ、引違タイプ、フラップタイプがあり、使い勝手や見せたいイメージに合わせたセレクトが可能。シャープなラインとガラスの醸し出す開放感が、お部屋の印象をガラリと変えてくれるでしょう。

●掛ける・魅せるが叶う『インテリアハンガー』

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剥き出しの配管を彷彿とさせる、天井・壁付けハンガー『インテリアハンガー』。黒の引き締めカラーがインダストリアルやブルックリンテイストと相性が良く、アイデア次第でさまざまな使い方が可能です。
部屋のコーナーや廻りに設置することで、効率的にデッドスペースを活用。室内干しにはもちろん、お気に入りのコートを掛けてブティック風に。また、ハンギンググリーンでカフェ風にとおしゃれな魅せ方ができます。

お気に入りのヴィンテージ家具を引き立てるDAIKENのおしゃれな建材たち。空間にこだわりを重ねることで、よりレトロ感漂う大人のヴィンテージインテリアに導いてくれます。リフォームの際には、ぜひお部屋に採り入れてみてはいかがでしょうか。

また、DAIKENでは今回紹介した『ヴィンテージ ミックス BLACK+』を含め、参考にしてほしい9つのインテリアスタイルを『STYLE SWITCH』で提案しています。こちらもぜひチェックしてみてください。

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