カフェ風にリビングやキッチンをリフォーム! カウンターや小上がりを活用しておしゃれな部屋に!
今回はカフェ風の空間に欠かせない「カウンター」を使ったおすすめのインテリアスタイルや、空間づくりのポイントについてご紹介いたします。
部屋を憧れのカフェ風にしたい! おすすめのインテリアは?
さらに好みで壁面をレンガ調など装飾性のあるものにしたり、フォーカルポイント(視線が集まる場所)にグリーンやアートを設置したり、雑貨などでコーディネートを補完することも雰囲気づくりには有効です。
対面キッチンに面してカウンターを設置したり、窓辺から景観を眺められるデスク風のカウンターにしたりと、間取りによって様々な「カフェ空間」を作ることができます。
このような造作はリフォームの計画段階で取り入れることにより、スムーズな空間づくりを促すための重要なポイントとなります。
我が家自慢の「カフェ風キッチン」を実現させるコツ
現在のキッチンを我が家オリジナルのカフェ風キッチンへと実現させるためのコツをご紹介します。
●カフェ風キッチン 実現へのポイント
・カウンターの設置
カウンターは、キッチンを調理する場所から「食事を楽しむ場所」へと変えてくれるマストアイテムといえるでしょう。前章でもご説明しましたが、カウンターは生活感あふれる風景から一歩抜け出し、非日常の雰囲気を作り出すアイテムとして一役買っています。また、お料理する場所という限定感のあったキッチンにカウンターを設置することで、お子様がいるご家庭では勉強スペースや会話を楽しむスペースとしても活用することができます。お茶をいれたりお料理を作ったりしながら、大切な人との会話を楽しめる、そんなアットホームなカフェを演出してくれます。
・本棚やおしゃれな「見せる収納棚」の設置
本屋などでカフェを併設しているお店も多いですが、本棚やおしゃれな「見せる収納棚」を活用しお気に入りの本、おしゃれな雑貨などを置くことで、お客様の目を楽しませています。そんな空間が自宅のキッチンで実現できたら素敵ですよね。本棚に好きな作家の本やデザイン性が高い表紙の絵本、音楽CD、趣味の小物を置くだけで、キッチンが単なる料理をするだけの場所から街のおしゃれなカフェの雰囲気へと変化します。
・床材・壁材にこだわる
キッチンやダイニングの床や壁も空間のイメージに大きく関わってきます。カフェ風キッチンにするのであれば、ナチュラルな雰囲気を表現できる素材を採用したいところです。例えば床材に木目柄や石目柄のフローリングを使用して、壁材にも木目の美しい装飾壁材を使用するなど、インテリアのテイストでカフェ風を演出することができます。
DAIKENが独自に提案している「インテリアテイスト」には選べる11のテイストをご用意していますので、ぜひそちらも参考にしてみてください。
・おしゃれを演出するインテリア
キッチンをおしゃれに演出するアイテムとして、インテリアにこだわるという方法があります。「シンプルカフェ風」「クラシックカフェ風」「ナチュラルカフェ風」など、各スタイルに合わせて照明やテーブル、椅子にこだわりを持たせることで、我が家オリジナルのカフェ風キッチンが実現できるでしょう。
カウンターを利用して本格的なカフェ風の空間を演出
また比較的奥行がコンパクトなため、様々なスペースや間取りに取り入れて楽しむことができるのも魅力です。
『メラミンフリーエッジカウンター』は、傷・汚れに強く、お手入れも簡単なため、キッチン・ダイニング向きのインテリアカウンターであるということもポイントです。
上の写真のように木の質感がナチュラルな印象を与えるDAIKENの『集成材カウンター(ゴム材)直〈ティーブラウン〉』を設置することで、家事や仕事の合間にホッとできるカフェ空間を作ることができます。
上の写真では傷や汚れに強い『メラミンフリーエッジカウンター〈Mブラック〉』をカウンタートップに使用し、大人の空間にふさわしい洗練されたコーナーに仕上げています。
リフォームをする際に、カウンターを使ってこんな遊び心溢れるカフェバー空間づくりを検討してみるのも楽しいでしょう。
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メラミンフリー
エッジカウンター傷・汚れに強く、多用途で使用できるカウンタートップ
さらに詳しく(製品情報) -
集成材カウンター
(ゴム材)多用途で使えるカウンタートップ
さらに詳しく(製品情報)
インテリアテイストを活用したカフェ風空間づくり
イメージづくりもしやすいため、家具や細かなモノ選びも比較的スムーズにすることができるでしょう。例えばDAIKENの「11のインテリアテイスト」では、次のようなカフェスタイルも提案しています。
⇒「インテリアテイスト記事一覧」はこちら
むき出しの天井にレール式スポットライト、オープン棚に立体感のある壁材を使用し、まるでニューヨークの片隅にある小さなカフェのような空間を演出しています。
他にもDAIKENでは使用する場所や目的によって、質感や素材の異なる建材を幅広くご用意しています。
オーダー対応可能な建材も取り揃えていますので、リフォームをお考えの方はぜひ導入を検討してみてください。
こちらの記事もチェックしてみてください。
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公開日:2021.03.01 最終更新日:2024.08.30