“腰壁”リフォームで洋館風の重厚な高級感をプラス! 貴族気分を味わえるおしゃれな部屋に住みたい(幼い頃からの夢実現シリーズ Vol.1)
洋画に出てくるレトロな洋館や貴族が住むような優雅な部屋に憧れている方も多いことでしょう。そういった洋風の部屋によく見られるインテリアとして、壁の下部、腰の高さほどまで張られた別素材の壁材「腰壁(こしかべ)」があります。
今回は、部屋にインパクトと高級感を与えられる、この「腰壁」の魅力について紹介します。
今回は、部屋にインパクトと高級感を与えられる、この「腰壁」の魅力について紹介します。
洋館に憧れたあなたに“腰壁”のすすめ
腰壁(腰板と呼ばれることもあります)は、欧米の建造物でよく採用されているインテリアです。欧米では家の中でも靴を脱がないので壁の下部が汚れやすく、その部分をカバーする仕上げとして、また壁面のアクセントとして用いられています。
日本でも西洋建築が広まった明治〜昭和初期頃につくられた建築物で、洋風の腰壁をよく見ることができます。現在でも腰壁は由緒あるホテルや洋館をはじめ、会社の社長室や会議室などに採用して重厚感を演出しているケースもあると思います。
洋館風な部屋を目指して豪華なシャンデリアや意匠を凝らしたインテリアを自宅に用意するのは大変ですが、腰壁なら導入もそれほどむずかしくありません。高級感のある部屋をつくりたい、洋風な部屋に憧れている方におすすめなのが、この腰壁なのです。
腰壁は重厚感を得られるだけでなくインパクトも大きいため、簡素でのっぺりとした印象になりがちな廊下やリビングの壁に張ると、視覚的なメリハリが生まれ、部屋のイメージを大きく変えることができます。
日本でも西洋建築が広まった明治〜昭和初期頃につくられた建築物で、洋風の腰壁をよく見ることができます。現在でも腰壁は由緒あるホテルや洋館をはじめ、会社の社長室や会議室などに採用して重厚感を演出しているケースもあると思います。
洋館風な部屋を目指して豪華なシャンデリアや意匠を凝らしたインテリアを自宅に用意するのは大変ですが、腰壁なら導入もそれほどむずかしくありません。高級感のある部屋をつくりたい、洋風な部屋に憧れている方におすすめなのが、この腰壁なのです。
腰壁は重厚感を得られるだけでなくインパクトも大きいため、簡素でのっぺりとした印象になりがちな廊下やリビングの壁に張ると、視覚的なメリハリが生まれ、部屋のイメージを大きく変えることができます。
自宅に腰壁を導入しよう!
それでは実際に、壁リフォームによる腰壁の導入を検討してみましょう。
洋風の部屋に憧れている方は、装飾性の高い腰壁がおすすめです。
DAIKENのデザイン腰壁『システリアパネル 10型/20型』は、格調高いクラシカルな彫り模様が施された、まさに洋館の重厚感と高級感を演出できる美しい腰壁です。
洋風の部屋に憧れている方は、装飾性の高い腰壁がおすすめです。
DAIKENのデザイン腰壁『システリアパネル 10型/20型』は、格調高いクラシカルな彫り模様が施された、まさに洋館の重厚感と高級感を演出できる美しい腰壁です。
システリアパネル 20型(框パネル)
意匠のバリエーションは、美しい曲線が洒落た「10型(陣笠パネル)」と、スクエアな掘り模様の「20型(框パネル)」、掘りのない「フラットパネル」の3タイプをご用意。カラーバリエーションも豊富なので、自分好みのインテリア演出が可能です。
意匠のバリエーションは、美しい曲線が洒落た「10型(陣笠パネル)」と、スクエアな掘り模様の「20型(框パネル)」、掘りのない「フラットパネル」の3タイプをご用意。カラーバリエーションも豊富なので、自分好みのインテリア演出が可能です。
システリアパネル 10型(陣笠パネル)
部屋のバランスを考えて、腰壁があまり主張しすぎないようにしたい方は、フラットでシンプルなデザインの『システリアパネル フラット型W』はいかがでしょうか。モダン系のインテリアとも相性抜群です。シンプルでありながら高級さを漂わせるおしゃれな部屋をつくることができます。
上記『システリアパネル』や『ハピアウォールベーシックタイプⅡ』の腰壁パネルで白い板張り調の腰壁を設置すると、おしゃれなカフェ風やカントリー調のテイストを出すことができるため、若い女性から人気を博しています。
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システリアパネル
10型/20型高級感のあるお部屋をつくる腰壁
さらに詳しく(製品情報) -
システリアパネル
フラット型W高級感のあるお部屋をつくる腰壁
さらに詳しく(製品情報) -
ハピアウォール
ベーシックタイプⅡ木目の美しさを表現した装飾壁材
さらに詳しく(製品情報)
洋風・和風どちらがお好み? ペットのひっかき傷対策用の腰壁も
ここまで洋風の腰壁についてお話してきましたが、日本にも腰壁は古くから存在しています。漆喰や土壁を保護する役割の板貼りが多く寺院やお城、町屋の塀などで目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。洋風の腰壁とはまた違った風情があってよいものですよね。
実はDAIKENは、和風の腰壁も用意しています。
実はDAIKENは、和風の腰壁も用意しています。
天然木のスギを使用した『システリアパネル スギ』は、表面を丹念に磨くことで年輪を浮かび上がらせる「うづくり仕上げ」が施された、高級感あふれる和風の腰壁です。昔ながらの和風建築にも、和モダンなフローリングのお部屋にも調和する、和の風格を演出できる逸品です。
また、ペットを室内で飼っている方の悩みのひとつとして見過ごせないのが、壁の傷です。
特に猫を飼っている方の悩みの種が猫の爪とぎです。きちんと躾をしていても、気づいたら壁が傷だらけで困った、なんて飼い主さんも沢山いらっしゃることでしょう。
また、ペットを室内で飼っている方の悩みのひとつとして見過ごせないのが、壁の傷です。
特に猫を飼っている方の悩みの種が猫の爪とぎです。きちんと躾をしていても、気づいたら壁が傷だらけで困った、なんて飼い主さんも沢山いらっしゃることでしょう。
そんな時には傷がつきにくい特殊強化化粧シートを採用した壁材『ハピアウォールハードタイプⅡ』がおすすめです。ペットは大好きだけど、部屋も大事にしたい方に選んでいただきたい壁材です。
今回は、設置することで部屋のイメージが大きく変わり、高級感をプラスできる「腰壁」について紹介しました。特に、子どもの頃から洋館風のおしゃれな部屋にあこがれていたという方にはきっと満足していただけるインテリアだと思います。壁のリフォームを検討する際には、DAIKENの腰壁もチェックしてみてください。
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システリアパネル
スギ和の風格を演出する腰壁
さらに詳しく(製品情報) -
ハピアウォール
ハードタイプⅡペットによる引っかき傷が付きにくい壁材
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