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おしゃれな部屋には“おしゃれな壁”! 世界で人気の天然素材風の壁材とは

おしゃれな部屋には“おしゃれな壁”! 世界で人気の天然素材風の壁材とは

建物の外観やお部屋のインテリアのうち、もっとも広い部分を占めているのが「壁」です。世界各国の有名な観光地を見ると、建物の壁が街の印象に彩りを与え幻想的な雰囲気をつくり出しているところが多くみられます。
自宅でも壁の色や壁材の種類を変えるだけで雰囲気をおしゃれにすることができます。素材感のある壁材を取り入れたリフォームで、少し上級者向けのインテリアコーディネートに挑戦しませんか?

世界にはおしゃれな壁がいっぱい!

どこまでも続く青い壁が街全体に広がり、海の底の世界に迷い込んだかのような気分になるモロッコの小さな町「シャウエン」をご存じですか。フォトジェニックな街並みで近年人気を博している観光地です。
写真で見ても十分美しい光景ですが、現地の坂や小道を散策すると建物が醸し出す神秘的な雰囲気に思わず息を飲んでしまいます。
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ライトで照らし出されるおしゃれ壁といえば、トルコ・カッパドキアの洞窟ホテルが印象的です。
古い時代に洞窟の中に作られた家を利用して観光客が宿泊できるように改装された洞窟ホテルの外壁は、凝灰岩が生み出す陰影が不思議な安心感を与えてくれます。
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欧米では伝統的に石やレンガを壁に使った建造物が多数あり、海外旅行へ行くと素材の魅力をリアルに感じられる壁のおしゃれさに気づかされます。ホテルの内装に石壁が使われていたりすると、テンションが上がりますよね。この魅力を自宅でも味わえる壁材があったらいいと思いませんか。

そこでおすすめしたいのが、素材感があり、きれいな陰影をつけられる印象的なおしゃれ壁をつくれるDAIKENの壁材『グラビオエッジ』です。

リアルな素材感と自然な陰影をつけられる壁材『グラビオエッジ』

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DAIKENの壁材『グラビオエッジ』は、一見、レンガや石に見えてしまうほどリアルな質感ですが、鉱物繊維と火山性ガラス質堆積物を主原料とする不燃基材『ダイライト』を採用した、耐熱性・防火性にも優れたパネル状の壁材です。
レンガや石より軽く施工がしやすいので、リフォームにも手軽に利用できます。
通常の壁紙やシートなどと一線を画すのは、表面に施された深い凹凸加工によって、陽の光や照明の加減によって複雑な表情を見せる点です。

グラビオエッジ』はデザインの違いで「ピアンテ」「ブロッコ」「フルッソ」「カルセ」「カーヴァ」の5種類に分けられます。

「ピアンテ」はやさしい雰囲気の陰影感を際立たせるモザイクタイル調デザイン。
「ブロッコ」はレンガ積み調デザインで懐かしく温かい雰囲気を演出、「フルッソ」は細長いピースでよりシャープな陰影を映し出し、モダンなインテリアにもよく似合います。
「カルセ」は大きなピースサイズで格式と重厚さの感じられるデザイン、「カーヴァ」は織物のような繊細さのある湾曲したテクスチャが個性的です。
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壁材:グラビオエッジ ピアンテ〈オフホワイト〉
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壁材:グラビオエッジ ブロッコ〈ライトブラウン〉
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壁材:グラビオエッジ フルッソ〈ダークグレー〉
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壁材:グラビオエッジ カルセ〈ペールグリーン〉
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壁材:グラビオエッジ カーヴァ〈アイボリー〉

それぞれにホワイトベージュ系からブラウングレー系まで幅広い色味が用意されているので、床やドアのテイストに合わせることによって理想のおしゃれ壁をつくることができます。
グラビオエッジ』の素材感と自然な陰影を生かすなら、壁をふかして間接照明と合わせてデザインするのも良いでしょう。
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天然素材風で温かみを感じられる『グラビオエッジ』なら、スタイリッシュに仕上がるだけでなく、くつろぎを感じられるおしゃれ壁となり、満足度の高い部屋を作り上げることができるでしょう。

おしゃれ壁をインテリアに取り入れるコツ

おしゃれな壁は、世界中の人を魅了するパワーがあります。
グラビオエッジ』のようなおしゃれ壁をインテリアとして活用するなら、はじめはワンポイントで使用するのがおすすめです。
玄関から入ってすぐの正面の壁やリビングの正面の壁など、人々の視線が集まる場所を「フォーカルポイント」といいます。飾り棚を置いて花やアートを飾ったりすることの多いフォーカルポイントですが、ここにおしゃれ壁を配置すると非常に効果的です。

まずは手軽な方法として、壁紙の色を一部分だけ濃い色に変えてアクセントウォールとする手があります。
少し手間をかけるなら、壁の一部分をタイル貼や漆喰壁にしてスポット照明と組み合わせると、光の陰影で奥行きと温かみの感じられるフォーカルポイントが出来上がります。
おしゃれ壁を飾り棚やアートと組み合わせると、壁が額縁のような効果を持ち、より一層フォーカルポイントが際立ちます。
友人や知人に自慢できるおしゃれ壁を自宅に導入してみませんか?
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