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トイレの床リフォームで“かわいい孫”に遊びにきてほしい! 自宅の「暗い」「古い」を改善して安全性も向上!

トイレの床リフォームで“かわいい孫”に遊びにきてほしい! 自宅の「暗い」「古い」を改善して安全性も向上!

超高齢社会となった現在、誰にとっても老後の長い“第二の人生”をいかに楽しく過ごせるかが重要となってきています。
旅行やスポーツ、趣味に習い事など、老後の楽しみは人それぞれですが、シニア世代にとって孫と一緒に過ごす時間が何事にも代えがたいという方は多いと思います。
そこで今回は、かわいい孫が喜んで遊びにきてくれる自宅の環境について考えてみましょう。

祖父母の家が苦手な孫がいるって、ホント? その理由は?

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2015年に行われた「祖父母の家に対する意識調査」(一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会(※))によると、4歳から小学校6年生までの子どもたちの多くが、祖父母の家は大勢で一緒にご飯を食べたり、おしゃべりができる楽しい場所だと思っていることがわかりました。

(※)【出典元】
一般社団法人住宅リフォーム推進協議会「祖父母の家に対する意識調査」

しかしながら、一方で祖父母の家に苦手な場所があると感じている子どもが約4割いて、苦手な場所が一つでもあると祖父母の家に行く頻度が下がる傾向にあることもわかりました。かわいい孫には、頻繁に家に来てもらいたいものですが、なぜかあまり遊びに来てくれないという場合は何らかの問題がありそうです。
その苦手な場所で圧倒的に多かった回答が「トイレ」で、それ以外にも「浴室/風呂場」「階段」「洗面所/脱衣所」などの場所もあげられており、理由としては「暗い」「寒い」「古い」という意見が目立っています。

トイレが「苦手な場所」として圧倒的な回答数を占めたわけですが、これはどうしてでしょうか? 子どもたちの自由回答による理由には、このようなものがありました。

・せまい ・寒い ・暗い ・遠い
・汚い ・ニオイがする ・和式

幼稚園や小学校低学年の子どもたちにとって、暗いトイレは怖く感じられるようです。また、ここで子どもたちがあげているような特徴のあるトイレは古い家にありがちではないでしょうか。

逆に、祖父母の家に苦手な場所が一つもなければ孫が遊びにくる頻度が高くなるだけでなく、お気に入りの場所があるとさらに頻度が増す傾向にあることもわかりました。
加えて、子どもたちが苦手な場所を改善するということは、実は今後自分たちが安全・快適に暮らしていくためにも役に立ちます。この機会に自宅のトイレや洗面所・脱衣所などのリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

孫がリフォームしてほしい、こんな場所

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祖父母の家について、子や孫の世代が不満や不便を感じる場所は、トイレをはじめとする水回りに集中しています。不満の内容から、トイレについては明るく清潔で狭すぎないスペースが望まれていることがわかりますね。これに安全性もプラスすれば、高齢者にも小さなお子さんにもやさしいトイレになります。

まず、トイレが和式の場合、苦手としている子どもが多いだけでなく、年を取るごとにひざへの負担が大きくなってくるため、可能であれば洋式トイレへのリフォームを考えましょう。また、トイレの床を明るい床材にリフォームすると清潔感がガラッと変わります。照明も明るいものに変えるなら、調光タイプにすれば、夜中など眩しくないように調節できて便利です。トイレのスペースを広げるのがむずかしい場合は、タンクレストイレにすることである程度狭さを解消できます。

さらに大切なのは、トイレに限らず水回りスペースを清潔に保つことです。汚れやニオイがつきにくく、掃除しやすい壁材や床材がおすすめですが、水回りの床は水に濡れてすべることがあるので、床材には安全性も求めたいですね。

そこでご紹介したいのが、DAIKENの大理石調の床材『ハピアフロア トイレタフ 石目柄』と、水に濡れてもすべりにくい洗面室向け床材『スリップケア』です。

床リフォームで快適・安全な空間づくり

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ハピアフロア トイレタフ 石目柄』はトイレ専用のシート化粧仕上げのフローリングです。天然の大理石を思わせる鏡面調の美しい石目柄が大きな特徴で、トイレの床に設置するだけで高級感と清潔感がある明るい空間に変身できます。

水漏れや洗剤による変色、シミがおこりにくく、ワックスがけ不要で汚れも簡単に拭き取れるため、カンタンなお掃除で清潔に保てます。加えて、子どもも高齢者も安心してトイレを使用できるようになります。耐久性も抜群で、車椅子に対応しているのもうれしいポイントです。

ハピアフロア トイレタフ 石目柄』の色柄のバリエーションは6種類。いずれも清潔感と高級感のあるデザインとなっていますので、トイレの床リフォームに非常におすすめです。
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トイレとともに、子どもが苦手だと思っている場所のひとつである、洗面所・脱衣所も快適な空間にリフォームしたいところです。
次にご紹介するDAIKENの『スリップケア』は、床が濡れた状態でも滑りにくい洗面室向けの床材です。特殊な表面化粧でグリップ保持力を高めており、転倒するリスクを軽減できます。清潔感のあるデザインで、お掃除もカンタンなため、洗面所や脱衣室など水回りの床リフォームを検討する際には、ぜひ候補に入れてみてください。
こちらの色柄はつや消しの明るい木目調など3種類の展開です。

このようなリフォームで、子どもが安心して過ごせるような環境を用意できれば、おのずと孫が遊びにくる回数も増え、より多くの楽しい時間を一緒に過ごせるようになるかもしれません。
孫のかわいい笑顔が見られて、安心・安全に過ごせる家は、高齢者が暮らしやすい家でもあります。そんな場所をつくり上げるために、DAIKENの建材を使った床リフォームを検討してみませんか?


【出典元】
一般社団法人住宅リフォーム推進協議会「祖父母の家に対する意識調査」

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