生活音の漏れを軽減する引戸タイプの室内ドア
ieria(イエリア) / 音配慮ドア

居室タイプ引戸・片引

参考価格
¥189,400~¥228,000
受注から工場出荷まで約14日。
ドア:イエリア 音配慮ドア 居室タイプ 引戸・片引 00デザイン 〈トープグレー柄〉
ドア:イエリア 音配慮ドア 居室タイプ 引戸・片引 00デザイン 〈トープグレー柄〉
  • ドア:イエリア 音配慮ドア 居室タイプ 引戸・片引 00デザイン 〈トープグレー柄〉
  • ドア:イエリア 音配慮ドア 居室タイプ 引戸・片引 16デザイン 〈ネオホワイト〉
  • 設計・施工情報
    見切枠
    現場組立品
  • 公的認定・業界団体に関する表記
    F☆☆☆☆
    4VOC 基準適合(木質建材)
    クリーンウッド法 合法性確認済
  • 表面素材
    シート化粧 扉:ポリサンド/オレフィン(JHのみ) 枠:オレフィン
  • 機能・性能
    低VOC
    一般住宅室内専用
    本製品は一般住宅用として設計しています。店舗や施設等、不特定多数の方が使用される場所には使用しないでください。
上記、機能・性能マークの詳細につきましては、性能マークのご紹介をご覧ください。
製品カテゴリ
各種データ・ライブラリー

製品仕様

基材 MDF
表面 ポリサンドシート張り/オレフィンシート張り(JHのみ)
構造 吸音材等を使用した特殊フラッシュ構造
ガラス 型板ガラス〈カスミ調半透明〉(16デザインのみ)
カマ錠付
戸車 2次元(上下・左右)調整式
その他 特殊『エアタイト』パッキン
重量 約27kg
ホルムアルデヒド規制 F☆☆☆☆ 住宅部品表示ガイドライン

枠・見切

基材 MDF(枠芯材は合板またはMDF)
表面 オレフィンシート
敷居は集成材塗装仕上げ
パッキン 特殊気密パッキン
重量 約15kg
ホルムアルデヒド規制 規制対象外部位製品※1

※1:建築基準法施行令20条の7では、規制を受けない部位ですが、内装仕上げ部分は、告示対象外材料または、国土交通大臣認定、JIS、JASのF☆☆☆☆材料で構成されています。

  • ポリサンドシートとは
    表面に使用しているポリサンドシートとは、防湿性のあるポリエチレン樹脂を挟んだ複層シートです。室内の温湿度変化による建具内外の水分移動を抑えることで、建具の反り軽減に効果があります。

製品特長

用途が広がる引戸タイプの音配慮ドアです。

  • ■引戸・片引基本仕様
    ※イラストはイメージです。
    (1)方立の特殊気密パッキン
    (2)扉上部の特殊気密パッキン
    (3)扉下部の特殊『エアタイト』パッキン
    (4)縦枠の特殊気密パッキン
    (5)戸車

  • (1)方立の特殊気密パッキン

  • (2)扉上部の特殊気密パッキン

  • (3)扉下部の特殊『エアタイト』パッキン

  • (4)縦枠の特殊気密パッキン

  • (5)戸車加工取付済み。戸車2次元(上下・前後)調整式
    施工後の微調整が可能。引戸の戸車を調整することで、引戸と引戸枠との隙間の微調整ができます。(上下4.5mm・前後4mm)
    ●前後とは扉正面から見ての方向です。
    扉木口から見ると左右の調整となります。

  • 採光部
    引戸・片引16デザインの採光部は型板ガラスです。
    〈カスミ調半透明〉

関連部材・関連情報

ご注意 ご使用にあたり、ご注意・ご理解いただきたいこと
■控え壁には音漏れを軽減するため遮音パネル10または遮音パネル12.5をご使用ください。
■ガラスドアに強い衝撃を与えないでください。衝撃でガラスが割れる可能性があります。
■ドアの開閉の際に指や手を挟まないようにしてください。
■扉や把手にぶら下がったり、勢いよく閉めたりしないでください。
■ストーブ等の熱源を近づけないでください。扉反りや表面の歪みの原因になります。
■汚れが付いた場合は、乾拭きもしくは薄めた中性洗剤で固く絞ったタオルで拭いてください。
■シンナー・ベンジンなどを使用すると、表面の艶がなくなったり変色する場合がありますので使用しないでください。
■一般のドアと比べて、音漏れに配慮したドアですが、音が聞こえなくなる訳ではありません。周囲が静かな環境では、話し声などが聞こえる場合もあります。
■製品構造上、明かり漏れする部分(方立部分等)がありますのであらかじめご了承ください。
ご注意 ご採用・施工などにあたり、ご注意・ご理解いただきたいこと
■本引戸は遮音性能を発揮させるため、気密性を高めており、24時間換気の通気経路にはなりません。24時間換気システム『エアスマート』のDKファンNKミニ(下記:関連リンク※1)または音配慮通気システム『エアルート』(下記:関連リンク※2)をご使用いただき、換気を確保してください。
■周囲にパッキン材がありますので、扉の開閉時に多少抵抗があります。
■『ラクラクローズ』はありません。
■フラットレールはご使用できません。
施工関連情報
●『音配慮ドア』施工の際は、気密遮音コーキングN、遮音隙間充填材を使用し、枠と開口部に隙間ができないよう施工してください。

室内ドア 関連リンク

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