直張りだから施工が容易、高い吸音性も魅力の天井材公共・商業施設用 / ロックウール吸音板 ダイロートン ワイド直張

ワイド直張
  • ワイド直張
  • 関西大学(大阪) 天井材/ワイド・トラバーチン9mm

性能マーク

  • 無石綿
  • ロックウール

公的認定・業界団体マーク

  • ホルムアルデヒド 告示対象外製品
  • 不燃
  • ちきゅうにやさしい

おすすめ施設

上記、各種マークの詳細につきましては、「マーク解説ページ」をご覧ください。

直張りタイプで、施工性アップ。

  • 軽鉄下地に直接ビス留め施工。二重張りの手間が省けます。

    直張り工法に対応した優れた施工性。
    捨て張り材不要で施工がスピーディー。
    更に捨て張り工法に比べ軽量なため耐震性が高まります。
    軽鉄下地に直接ビス留め施工。 二重張りの手間が省けます。

  • ワイド直張と化粧石膏ボード吸音比較

    不快な残響を抑え、快適な音環境を作る吸音性。
    化粧石膏ボードに比べて吸音性能が良く、残響音の少ない空間を実現します。

  • ノイズを軽減し人の声が明瞭に聞き取れます。

    ■ノイズを軽減し人の声が明瞭に聞き取れます。
    エアコンなどの騒音周波数帯(1,000~10,000ヘルツ)の吸収効果に優れているので、人の声(250~1,000ヘルツ)を聞きやすくするノイズカット効果があります。

  • 「ダイロートン」の吸音穴が騒音を吸収します。

    ■「ダイロートン」の吸音穴が騒音を吸収します。
    「ダイロートン」は表面に数多くの吸音穴を持つ多孔質な天井材。音の中でもとくに耳障りな中・高音域を抑える優れた吸音性が、快適な環境を実現します。

  • 残響音を抑え、快適な音環境を創ります。

    ■残響音を抑え、快適な音環境を創ります。
    美しい音の響きをもたらす最適な残響時間は、一般的に約0.5秒。(部屋の条件で異なります。)「ダイロートン」は音をソフトに吸収。人が一番感じる周波数帯の残響を抑えます。

  • 防火性 万一の火災に強く、有毒ガスも出にくい材質です。

    ■防火性
    万一の火災に強く、有毒ガスも出にくい材質です。
    ダイロートンは国土交通大臣認定の不燃材。万一の火災にも燃えにくく溶けにくい性質を持っています。また、燃焼しても有毒な一酸化炭素の発生が少なく、塩ビクロスと比べると約1/4。煙濃度も微量です。

  • 断熱性 施設の省エネ化に貢献、冷暖房のロスを抑えます。

    ■断熱性
    施設の省エネ化に貢献、冷暖房のロスを抑えます。
    暖房時、約20%の熱が天井から失われると言われますが、ダイロートンは塩ビクロス貼り石膏ボードの約5倍の高断熱性能。室内外の熱の出入りを抑え、冷暖房効果を保つ働きをします。

  • オプションでホルムアルデヒド吸着性能(吸ホル機能)をプラスすることが可能です。

    ■オプションでホルムアルデヒド吸着性能(吸ホル機能)をプラスすることが可能です。

バリエーション
※カラー・アール対応はできません。

  • 〈トラバーチン〉

    〈トラバーチン〉

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特設コンテンツ

各種ダウンロード

  • 取扱説明書

    取扱説明書

    製品に同梱されている施工説明書・取扱説明書をダウンロードできます。

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  • 製品画像

    製品画像

    製品写真や施工・特長写真の画像データ(JPG形式)を検索、閲覧、ダウンロードできます。

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  • 各種認定書類

    各種認定書類

    改正建築基準法に対応し、業者様向けに大臣認定書等のデータを提供しています。

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製品仕様

サイズ 9・12mm厚さ、455×910mm
梱包・入数 8枚・3.31㎡入り
表面 酢ビ系エマルション塗装
白塗装仕上げ LN-95(N9.5)
(一般社団法人 日本塗料工業会2021年L版)
各種認定 JIS A 6301 ロックウール化粧吸音板
国土交通大臣認定不燃材料 NM-8599
ホルムアルデヒド規制 告示対象外製品

■縁加工

縁加工
施工上のご注意
ご注意・ご理解いただきたいこと
  • 配線、配管工事は、ダイロートンの施工前に完了するように、作業手順を打合わせてください。
  • 下地は、施工前に十分点検し、目違い、凹凸、湾曲などがないようにしてください。
  • 施工に際しては、できる限り工夫して、段違い・目地違い・すき間・角かけなどがないように仕上げてください。
  • 同室内のダイロートンの施工は、できる限り続けて行い、残った部分については日を置かずに仕上げてください。
  • ダウンライト等設備機器の取り付けは、直付けはせず、別吊を行うか、珪酸カルシウム板等で補強してください。
  • 設備機器の取り付けで下地の軽鉄材を切断した場合、必ず補強を行ってください。
  • 天井材裏面の矢印方向を合わせて施工ください。
  • 現場着色塗装はできません。たわみ、目隙等が発生する場合があります。