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東日本大震災後の建築基準法改正を受け、天井の耐震性能が求められている反面、
既存の在来工法では施工の手間が増大するという課題がありました。
DAIKENでは、省施工・短工期で耐震化が可能な独自の新天井工法を採用。
在来天井の良さとシステム天井の良さを融合させた天井下地材です。
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ダイケンハイブリッド天井
快適な室内環境をキープして、耐震性&省施工性を両立!
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「ダイケンハイブリッド天井」とは?
オリジナル形状の軽天材を同一面内で格子状に組上げた天井下地に、捨張り材や仕上材を直接施工する耐震天井です。
施工手間を軽減
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クロスTバーとメインTバーは、特殊ホゾ加工によりビス留めが不要
ハイブリッド天井のメリット
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1高い耐震性能
「ユニット試験」にて、水平許容耐力:最大4,000Nを確認
「国土交通省告示771号に基づく建築物の天井脱落対策に係る技術基準の解説」で定めるユニット試験 -
2省施工に対応
主要接合部はワンタッチで接合でき、ビス留めが不要 -
3施工品質が安定
規格化された部材を使用しビス点数も少ない
4経済設計が可能
4グレードあるため、予算に応じた耐震設計をご提案できます