理想のくらしづくり
ひとつひとつにこだわるほど、
大好きなわが家に。
とりあえずコレでいいか、と選んだ生活用品にいまひとつ愛着がわかなくて…
という経験はありませんか。
生活用品以上に、「住まい」と、床、壁、天井といった、それを形づくるものは、長く付き合うだけになおさら、デザインと使いやすさの両方をしっかりと吟味したいものです。
そのひとつひとつが、ご家族にフィットするからこそ「いい家」「いいくらし」になる。
私たちDAIKENはそう考え、社会的なニーズはもちろん、さまざまなライフスタイルやインテリアのトレンドなども考えてあらゆる角度から工夫を凝らした製品づくりを行っています。
このコンテンツでは、そんな私たちのこだわりとともに、住まいの各部位についての基礎知識や製品選びのポイントをお伝えしていきましょう。
わくわく、楽しみながら読み進めて、わが家にぴったりのベストアイテムに出会ってください。

理想のくらしづくり
〜イメージギャラリー〜
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新しい日常を心地よくくらす
6つのストーリー。新しい生活様式への対応から毎日のくらしを便利にする工夫、
そして、豊かな時間を過ごすこだわりなど、
自分たちのライフスタイルを見つめ直し、たどり着いた6つの家族の物語です。
みなさんの家づくりのヒントがきっと見つかります。
理想を叶えるための6つの「ヒント」
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これからのくらしで大切にしたい、
6つのテーマ。おうち時間が増えたり、これまで以上に衛生面に気をつかったり。
新しい生活様式があたりまえになっていく中、
住まいづくりで大切にしたいのは、こんなこと。
6つのテーマから今後のくらしをイメージすれば、部材選びも変わってきます。
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音環境
音環境もっと楽しみたい音もあれば、ちょっと困ってしまう音も。両方に配慮することで、“耳心地”のよいわが家になります。
収納
ますます気になる、収納のあり方。インテリアにも影響するから、初めの収納計画が肝心です。
衛生対策
家庭内にウイルスなどを持ち込まないためには?まず玄関でブロック、さらに手で触れる場所からうつさないことが重要です。
テレワーク
急ごしらえのスペースでは、不都合の多いテレワーク。くらし方と働き方に合った、自分らしいオフィスを構えませんか。
ペット
ペットとくらす人が増えています。愛犬・愛猫と、人の双方が快適に過ごせる住まいを考えましょう。
くつろぎ
お手本は、ホテルや旅館。くつろぎの「質」を高めるコーディネートを取り入れて、心からリラックスできるわが家へ。
憧れのインテリアテイストを実現する
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イメージ通りのインテリアの
つくりかた雑誌やインターネットで見つけたプロがコーディネートしたような素敵な空間…。
ただ憧れているだけではもったいない!
4つのポイントを押さえることで空間の“仕上がり度”はグンとアップします。
理想のお部屋を目指して、ぜひチャレンジしてみては?
よくある悩みをスッキリ解決!

雑誌やインターネットで見た
「いい感じ!」の部屋をつくるために!
自分好みのインテリアコーディネートを考える時間は楽しくもあり、悩ましくもあるもの。
お部屋づくりを考える時、まず雑誌やインターネットで自分好みの部屋を見つけるという人は多いと思いますが、その際、参考にしてほしい「4つのポイント」をご紹介します。
建材選びの基礎知識
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理想のわが家をつくる
部材選びがスタート!住まいを構成する部材は、それぞれに大切な役割を持っています。
新しいくらしをイメージしながら、選び方のポイントを押さえ、
わが家にぴったり合う部材を探していきましょう。
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住まいの中で広い面積を占める床。簡単には張り替えられないため、色や素材はもちろん機能性もチェックして、長く付き合える床材を選びましょう。また新築やリフォームを機に、空気をキレイに保ちながら部屋を暖めてくれる床暖房も検討されてはいかがでしょうか。
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壁材や天井材に機能性をプラスすれば、室内環境を整える効果が期待できます。垂直面の壁はとくに目立つので、部分的に色や素材を替えることでいっそう魅力ある空間に。あわせて、普段の快適性を高める換気設備や、万一の地震や火災のことを考えた設備も検討しましょう。
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室内ドアは、部屋間をストレスなく行き来するための重要なポイント。またインテリアのアクセントにもなるため、床・壁・天井とのコーディネートを考えて選びたいものです。開き方やデザインのさまざまなバリエーションの中から、各空間に応じて使い勝手のよいドアを選びましょう。
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住まいをすっきりと保つために欠かせない収納。むやみにスペースを増やすだけでなく、使いやすさやインテリアとしての美しさにも配慮して計画しましょう。とくにお客様を迎える玄関の収納は演出性が重要になってきます。
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上下階をつなぐ階段には、空間のデザイン性を高める効果もあります。一方家庭内事故が起こりやすい場所でもあるため、手摺を付けるなど安全性にも配慮して選びましょう。さらに、くらし方に合わせてカウンターや掘こたつなども活用すれば、すみずみまでこだわりのつまったわが家が完成します。