理想のくらしづくり
HINT5「ペット」

ペットの「好き!」を詰め込んだ住まいへ。

  • 時には「なぜ?」と思える愛犬、愛猫の行動。
    そこには、「これが好き!」という生まれながらの習性が関係しているかもしれません。
    大切な家族の好きなことをあらためて理解することが、
    お互いに快適な住まいづくりにつながります。

  • ペットの「好き!」を詰め込んだ住まいへ。
いぬ

いぬのすきなこと

遊びを通し運動する

  • いぬは大昔からの狩猟本能によって、「獲物を探す(においを嗅ぐ)→見つける→追う→仕留める→食べる」という動作で遊びます。
    おもちゃなどを与え、室内で走り回ってもいいように滑りにくさや防音対策も考えておきましょう。

  • 遊びを通し運動する

おすすめ製品

いぬが歩きやすく、汚れにも強い床材

家族と過ごす

祖先が群れで生活していた名残りから、いぬは家族と過ごすのが大好き。一緒に遊んだりする時間はにぎやかで楽しいものですが、気になるのは他の部屋や近隣への音漏れです。本格的な防音仕様まではいかなくとも、比較的手軽にできる音対策を講じておけば安心です。

おすすめ製品

人といぬとの快適な空間づくり

愛犬の好きなことを尊重しながら、飼い主が気になることについてもあらかじめ対策を。
人と愛犬、お互いが気持ちよく過ごせる住まいであることが大切です。

においの対策

いぬのからだや排泄物のにおいは、日々の健康チェックに役立ちますが、長く室内にとどまるのは困りもの。
換気や消臭効果のある製品を取り入れてみませんか。

おすすめ製品

お掃除対策

抜け毛やよだれなどの汚れは、虫の発生やカビが繁殖する原因に。
お掃除しやすく、傷もつきにくい丈夫な建材を選びましょう。

おすすめ製品

ねこ

ねこのすきなこと

高い場所にのぼる

  • ねこにとって高い場所は、周囲を見渡して危険を察知できる安全地帯です。
    高いところで身を隠せる仕掛けがあれば、安心できるうえに運動不足も解消できます。
    ひなたぼっこも好きなので、少し高い窓下などで日光浴ができればごきげんです。

  • 高い場所にのぼる

おすすめ製品

高いところでくつろげる

狭い場所に入る

  • ねこは自分の体がどこかに触れていると落ち着くので、高いところに狭い場所があればお気に入りに。
    それほど高くなくても本棚のような箱型のスペースがあれば、来客時に隠れて様子をうかがったり、不安を感じたときに避難する場所になります。

  • 狭い場所に入る

おすすめ製品

隠れて様子をうかがえる

探索する

ねこは野生動物の習性を強く残しています。
獲物を追う、ジャンプする、飛び降りるなどの動きにそなえて防音カーペットを敷いておくといいでしょう。
また、獲物探しや縄張りを守るという意識から自由に移動したがるため、部屋をつなぐペットドアや、外への飛び出しを防ぐゲートがあると便利です。

おすすめ製品

  • 愛猫のための
    アスレチック空間をつくることも可能!

    ねこ製品群を組み合わせると、広いスペースを散策しながら運動できるアスレチック空間が完成。
    窓から景色の移り変わりを眺めたり、隠れ家でくつろいだりすることで、愛猫がストレスフリーに過ごせます。

  • 自由に行き来できる
愛猫のためのアスレチック空間

人とねことの快適な空間づくり

愛猫の好きなことを尊重しながら、飼い主が気になることについてもあらかじめ対策を。人と愛猫、お互いが気持ちよく過ごせる住まいであることが大切です。

  • 爪とぎ対策

    ねこが爪をとぐ理由は、メンテナンスやマーキングのため。爪とぎをしていい場所には爪とぎ器を設置します。いけない場所には丈夫な壁材を使い、爪とぎ器への誘導もしましょう。

    引っ掻き傷がつきにくい

    ハピアウォールハードタイプⅡ

    ハピアウォールハードタイプⅡ ※爪とぎはできません。

    製品情報はこちら
  • 吐き戻し対策

    ねこは吐き戻しやすい動物なので、掃除が楽な床材を選ぶのも一案です。何らかの不調が原因の場合もあるので、掃除の前に吐き戻したものをチェックしましょう。

    吐き戻しても汚れに強い

    ワンラブフロアⅣ

    ワンラブフロアⅣ

    製品情報はこちら

トイレのにおい対策

トイレのにおいが部屋にこもらないように、必要に応じて局所換気ができるようにして、さらに消臭性能のある建材を使うといいでしょう。