理想のくらしづくり
HINT2「収納」

しっかり収納計画をすれば、わが家がすっきり。

  • 誰もが頭を悩ませる、多種多様なモノの収納。
    新築やリフォームは、この問題を根本的に解決する絶好のチャンスです。
    モノの量、使いやすさ、美しさの観点から収納計画を見直し、
    いつも片付いたわが家を目指しましょう。

  • しっかり収納計画をすれば、わが家がすっきり。

量・使いやすさ・美しさ。3つのことを考えて理想の収納を実現。

まず持ち物を分類して量を把握すれば、必要な収納面積も見えてきます。
次に使う場所としまう場所を近づけ、モノに適した高さや奥行きの収納製品をセレクト「見せる」と「隠す」のバランスや、扉などの色柄にもこだわっていきましょう。

量・使いやすさ・美しさ。3つのことを考えて理想の収納を実現。

リビング

隠す収納を増やして、いつも片付いたリビングへ。

散らかりがちなリビングには、さまざまなモノを機能的に整理できる壁面収納がおすすめ。
決まった場所にしまえるので出しっ放しが減り、扉で隠すことでいっそう片付いた印象になります。

  • 掃除道具

    掃除道具

    スティック掃除機やロボット掃除機を充電しながら収納できます。

  • 収納:ミセル

    ミセル

  • 本・おもちゃ

    本・おもちゃ

    低い位置にあり、キャスター付きなので子どもにも便利。お気に入りの絵本は表紙を見せて手前に飾れます。

  • ティッシュペーパー

    ティッシュペーパー

    箱を隠したままティッシュを引き出すことができ、ストック分も上に収納できます。

  • ゴミ箱

    ゴミ箱

    生活感の出やすいゴミ箱まで収納。扉を閉めたままゴミを入れられます。

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大切な書物や思い出の品を見せる収納で楽しむ。

お気に入りのモノを常に眺めてくらしたいなら、見せる収納をメインに。
気分次第で配置替えを楽しむことができ、実際に使うモノをすぐに取り出せることもメリットです。

  • フィットシェルフ
  • 収納:フィットシェルフ

    フィットシェルフ

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玄関

  • 壁面収納シューズインクローゼットか、
    収納量やくらし方から選択。

    靴や外で使う道具が多い場合は、ウォークインタイプの土間収納がおすすめ。
    たっぷりの収納量でも外からは見えません。
    壁面収納にする場合はゲストの目にも触れるため、扉で隠してすっきり演出しましょう。

    玄関収納 開き戸ユニット

    玄関収納 開き戸ユニット

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  • フィティオ 背面棚柱タイプ

    フィティオ 背面棚柱タイプ

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寝室

  • ウォークインクローゼット
    併設するプランが人気。

    壁面収納のほか、近年はウォークインクローゼットを選択する人も増加。まとまった収納量を確保できるので、オフシーズンの布団や衣類、スーツケースなどもすっきり収まります。併設するプランが人気。

    ウォークインクローゼット
  • フィティオ

    フィティオ 側面棚柱タイプ

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キッチン

  • よく使うモノは使いやすい高さへ。
    パントリーも検討を。

    モノの出し入れが多いキッチン。使用頻度の高いモノは、使いやすい高さに配置し、ストック品などはパントリーを隣接させて集中的に管理するのがおすすめです。

    フィティオ 側面棚柱タイプ
  • フィティオ 側面棚柱タイプ

    フィティオ 側面棚柱タイプ

    スペースをムダなく活かし、大容量を確保できるL字型のパントリープラン。

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  • ミセル
  • ミセル

    普段使いの家電類はカップボードの中段、食器類は下段の引き出しに。あまり使わない食器やストック品は上段に。使用頻度に応じて収納しましょう。

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未利用空間

  • デッドスペース
    かしこく活かす収納もプラス。

    床下空間や壁の厚みなども、上手に活かせば便利な収納スペースになります。
    一見すると収納があるとは分からず、空間がすっきり見えることもメリットです。

  • 未利用空間
  • 床収納

    床収納

    床下収納があれば、まとめ買いした食品もたっぷり収納できます。

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  • カベピタ

    カベピタ

    壁厚を利用して、ストック品やお掃除道具などの収納に。

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