火災警報器選びの基礎知識

  • 万一の地震時に
    ブレーカーを遮断し、火災を防止。

    地震による火災では、揺れにともなう電気機器からの出火や、避難生活の間に停電が復旧した場合の火災が多くなっています。日頃から備えておけば、いざという時の安心感が違います。

  • 万一の地震時にブレーカーを遮断し、火災を防止。

揺れを感知したらブレーカーを遮断。通電時の火災を防ぎます。

  • 感震ブレーカー ガルシャット
  • 感震ブレーカー ガルシャット

    感震ブレーカーは、地震発生時に設定値以上の揺れを感知した時、ブレーカーやコンセントなどの電気を自動的に止める器具です。ご家庭に設置しておけば、ブレーカーを切って避難する余裕がなくても、通電時の火災を防止することができます。

    東日本大震災の本震による火災全111件のうち、原因が特定されたのは108件
    そのうち過半数が電気関係からの出火でした。

    ※経済産業省 感震ブレーカー普及啓発チラシ (2019年4月)より抜粋

  • 地震
  • 感電ブレーカーが感知
  • 地震を感知し、強制的にブレーカーをOFF! 地震を感知し、強制的にブレーカーをOFF!

1つが異常を感知すると全警報器が作動。離れた場所にもお知らせします。

  • 火災警報器
    火の元監視番無線連動タイプ

    大音量のブザーと音声で、素早く確実に火災の発生をお知らせする火の元監視番。特に無線連動タイプは、火災の発生現場から離れた部屋にも警報を伝えられるのでおすすめです。

    火の元監視番

    聞き取りやすい周波数にこだわった警報音。
    1回目より2回目のほうが大きくなる段階鳴動機能なども搭載しています。

  • 無線連動タイプなら、どれか1つが異常を感知すると全ての警報器が警報!

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