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大阪・関西万博トイレ7から学ぶ サステナビリティと建築の未来
今回は、大阪・関西万博で「トイレ7」の設計、施工に携わる溝端氏を講師に迎え「建築におけるサステナビリティの実践方法」を探ります。「サステナブル建築」の考え方が浸透し始めた昨今、表層的なデザイン制作だけでなく、持続可能な仕組みづくりを重視されつつあります。3Dプリントされた再加工可能な樹脂パネルや、木材由来の植栽培土など、自然に寄り添った素材開発・選定を行っている溝端氏。環境配慮と利用者の使いやすさを両立する建築・プロダクトの考え方について事例をもとに解説いただきます。
こんな方におすすめ!- 建築・プロダクトにサステナブルな視点を取り入れたい方
- 環境に配慮された新しい素材について知りたい方
- 大阪・関西万博「トイレ7」の設計、施工について知りたい方
VOID株式会社
執行役員 Chief Creative Officer
溝端 友輔
中央工学校インテリアデザイン学科出身。商業施設の制作会社を経て、建築ディレクターとして独立。2022年VOIDを起業。空間の拡張をテーマに、建築や不動産などの領域から、様々な職業や領域のパートナーと共にプロジェクトを手掛ける。
