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シーラカンスアンドアソシエイツが考える学校空間:設計における7要素

セミナー概要

いま、日本中でたくさんの学校建築が更新時期を迎えています。人口減少や教育の個別化などの時代背景を踏まえ、どのようなアプローチで新しい空間を設計するのか。地域や学校ごとに異なるアクティビティを生み出すための空間はどのように実現できるのか。 本ウェビナーでは、数多くの学校建築を手掛けてきたシーラカンスアンドアソシエイツよりパートナーの赤松氏と大村氏に、アクティビティ、音、素材など7つの切り口から実作や検討過程を解説していただきます。

こんな方におすすめ!
  • 教育施設系の設計案件をお持ちの方
  • 画一的でない学校空間の実例を知りたい方
  • 建築の設計監理だけでなく、構想や運営段階の重要性を考えたい方
講師

赤松 佳珠子 氏、大村 真也 氏

シーラカンスアンドアソシエイツトウキョウ
(左)パートナー 赤松 佳珠子 氏

1990年日本女子大学家政学部住居学科卒業後、シーラカンス(のちのC+A、CAt)に加わる。2002年よりパートナー。現在、CAtパートナー、法政大学教授、神戸芸術工科大学客員教授、日本学術会議連携会員。 主な作品に、流山市立おおたかの森小中学校・おおたかの森センター・こども図書館、共愛学園前橋国際大学5号館KYOAI GLOCAL GATEWAYなど。渋谷ストリームのデザインアーキテクツをつとめる。 主な受賞に、日本建築学会賞(作品)、日本建築家協会賞、村野藤吾賞、BCS賞など。

シーラカンスアンドアソシエイツトウキョウ
(右)パートナー 大村 真也 氏

2004年法政大学工学部建築学科卒業、2006年同大学院建設工学科修士課程修了。2007年CAtに加わる。2019年よりCAtパートナー。 主な作品に、流山市立おおたかの森小中学校・おおたかの森センター・こども図書館、山元町役場、ROPPONGI TERRACEなど。 主な受賞に、JIA東北建築大賞2020、グッドデザイン・ベスト100(2021年度グッドデザイン賞)、日本建築学会作品選奨(2022年・2023年・2024年)など。

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シーラカンスアンドアソシエイツトウキョウ