「ねこ向け製品」でねこが楽しい、人も楽しい空間に

ペットプラス アクアシティお台場店｜東京都

注目度の高いお台場エリアにある「Pet Plus(ペットプラス) アクアシティお台場店」。都内最大級ペット総合店として約300坪の売り場面積を誇り、近隣や遠方からも多くのお客様が訪れます。2023年、売り場の一部リニューアルに伴い、ねこコーナーにDAIKENの『ねこシェルフ』などの「ねこ関連製品」が設置されました。「ねこが遊べる壁面造作部材」がコンセプトの『ねこシェルフ』『ねこステップ』などで遊ぶねこの様子、製品の選定などを株式会社AHBの方々に、施工後のねこの様子などをペットプラス アクアシティお台場店の店長にお話を伺いました。

―『ねこシェルフ』の設置場所は？

川島氏、多鹿 氏
『ねこシェルフ』はプレイルーム内の壁面に設置しました。プレイルームはねこがお店の中でも思いっきり遊べる広々とした空間です。プレイルームは天井が高いのですが、これまでは床置きのキャットタワーやおもちゃなどがメインで空間をうまく活用できていませんでした。よい活用方法を模索している中で、タイミングよくDAIKENより製品を紹介いただきました。

朝比奈店長
『ねこシェルフ』を設置したことで、壁面がアスレチック空間のようになり、ねこが歩き回ったり、ジャンプしたり、ひと休みしたりと行動範囲が広がり、居場所も増えました。

壁付けのメリットは、空間をそこまで狭めずに使えること。キャットタワーの場合、床面積のある程度を占めてしまうので、空間が狭くなり、圧迫感を感じてしまうことがあります。その点、『ねこシェルフ』は空間を有効利用できて、部屋も広々とした印象を崩しづらいなと思っています。

―『ねこシェルフ』と他のねこ向け製品の組み合わせは？

川島氏、多鹿 氏
『ねこシェルフ』と一緒に、『ねこルート』、『ねこボックス』、『ねこステップ』を組み合わせて設置しています。いずれもDAIKEN製品のため組み合わせの自由度が高く、取り付け施工も容易で導入しやすかったです。

―『ねこシェルフ』で遊ぶねこの様子は？

『ねこシェルフ』は『ねこステップ』などと組み合わせると上下の立体感があり、ねこがとっても楽しそうだな、というのが第一印象でした。『ねこステップ』を駆け上がったり、一番高いところにある『ねこルート』から部屋を見渡したり、時には扉の裏側の空間に入って閉じこもったり。色々な使い方で遊んでいて、ねこの動きや表情がより豊かになった気がしています。
お客様もねこの様子を見て、楽しんでらっしゃいます。私たち店員も遊び方を見て、ねこたちの性格が垣間見られるので、楽しいです。活発な子、おとなしくてかわいい子など、どんな性格のねこにも居場所があるのがいいです。ねこの動きや表情が豊かになることで、より寄り添って健康管理や安全管理をできるようになりました。

―『ねこシェルフ』のいい点は？

川島氏、多鹿 氏
柔らかみのあるデザイン性がいいですね。空間に調和するなと思いました。また、ねこたちが自由に遊びまわるしぐさ、じゃれ合うしぐさをお客様に見ていただくことは、ねこだけでなくDAIKEN製品への注目も高まると思われます。実際に、ねこが部屋の中でも自由に歩き回れてお散歩気分になれる点は運動不足やストレス緩和になっていると思いました。

朝比奈店長
とてもいい製品だとおもいました。『ねこボックス』や扉の裏のスペースといった、ゆっくりとこもれる空間があるのもいいです。お店に来て間もない怖がりのねこなどはこもった空間で気持ちを落ち着けている時があり、いい居場所になっているなと気づきました。

多頭飼いにも向いていると思います。この製品は複数のねこたちでも窮屈せず遊べるので、ねこ同士の関係性（じゃれあったり、時にケンカしたりすることも）がよくみえて、人も楽しめるようになっています。子ねこでも大きいねこでも耐荷重的には問題なく棚の奥行は40cmほどあるので、ねこ同士ですれ違うこともできています。

―今後について

川島氏、多鹿 氏
お客様からもかわいらしいシェルフとのお声をいただいています。他店舗での採用も積極的に検討したいと考えています。『ねこシェルフ』などの「ねこ向け製品」をきっかけにお客様とねこの素敵な出会いと幸せな毎日をお手伝いできればと思います。

ペットプラスアクアシティお台場店は、東京都内で最大級のペットショップです。全てのお客様が幸せなペットライフを過ごして頂けるようにお迎え前からお迎え後までトータルでサポート。ワンちゃん・ネコちゃんやアクア・小動物など様々なペットを対象にしたグッズやフードを取り揃えています。広々とした店内にはワンちゃんネコちゃんがのびのび過ごせるプレイルームがあり、そこにDAIKENの『ねこシェルフ』などが採用されました。