建築用語集
飾り棚
飾り棚は、美術品や高級な食器などの収集品を飾るための棚です。収納と展示(観賞)を目的としたもので、主にインテリアとして活用されています。
個人住宅の場合はリビング、企業オフィスの場合は応接室などに利用されるケースが目立ちます。また、飾り棚は商品を陳列するための棚としても使われることも。その場合にはショーケースと呼ばれています。
飾り棚には、置き家具の他、作り付け家具・間仕切り兼用の棚といった種類があります。サイドボードも一種の飾り棚と呼ぶことができます。
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<監修>
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榑林 宏之
- 一級建築士(BAUMPLANNING一級建築士事務所 代表)
- 中堅ゼネコン設計部を経て独立、一級建築士として活動。自然環境への取り組み(自然との共生)の一環として自然災害・防災(主に地震災害・防災)研究及び啓蒙活動を推進しています。