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『ダイライトMS』と併用することによって、耐力面材による高い耐震性を実現し、
お客様に丈夫で長持ちする住まいをご提供します。
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■耐力面材による筋かいレス工法におすすめ。
面で構成される耐力面材は、一枚当り100本以上のビスに力を分散することが可能な上、方向性が無く安定した耐震性を発揮します。
筋かいレス工法ならさらにこんなメリットも
筋かい工法のように凹凸が多いと、断熱材の効果を十分に発揮できない場所も出てきますが、筋かいレス工法なら壁面もスッキリして断熱材の充填もしやすく、熱損失も軽減できます。 -
■シーラー不要の耐力クロス下地材
■厚さ12.5mmで石膏ボードとの併用が容易
■壁倍率2.4倍の耐力壁(軸組大壁仕様) -
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製品動画
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ダイライト - 製品紹介①
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特設コンテンツ
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製品仕様
規格 | JIS A 5440 火山性ガラス質複層板(JIS Q 1000による自己適合宣言) |
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各種認定 | 国土交通大臣認定準不燃材料 QM-0725 |
ホルムアルデヒド規制 | 告示対象外製品 |
- ご注意
- ご採用・施工などにあたり、ご注意・ご理解いただきたいこと
- 耐力面材の施工法に準拠してください。
※昭和56年建設省告示第1100号、弊社発行の設計施工資料にてご確認ください。 - 『ダイライトMU』はクロス下地材です。外壁下地材には使用できません。
- 以下の条件にて施工を行ってください。下地材(柱)の伸縮、『ダイライトMU』の伸縮等により壁面の変形等、不具合が生じるおそれがあります。
・本製品の横継ぎは、軽く突き付け、あそびが出来る程度にしてください。
・本製品の連続張りは2枚までとしてください。
・本製品の継ぎ目地は、せっこうボード目地のクラック防止に使用されるグラスファイバーテープを貼り付け、パテ埋めを行ってください。
(グラスファイバーテープの凹凸が見える場合があります。目地部の不具合を当社が保証するものではありません。) - 直接タイル張り、塗装の施工をしないでください(塗り壁はできません)。
- 『ダイライトMU』は、木造軸組工法用です。2×4工法には使えません。
- 鉄骨造、鋼製下地には施工しないでください。
- 各種認定書は、弊社ホームページからダウンロードください。