05 VINTAGE MIX 【ヴィンテージ ミックス】

レトロ感あふれる
くつろぎ空間を実現した
マンションリノベーション

LIVING

温かみのあるソファ、レトロな照明。
味わい深いモノたちの良さが引き立つ空間。
築50年以上のヴィンテージマンションをフルリノベーション。
第一の希望は広いリビングを作りたいということ。
お気に入りのソファを置いて、ゆったりとくつろぐことができる空間。
そして相棒のクロスバイクをそばに置き、外とのつながりも大事にしたい。
そんな理想を叶えたリノベーションとは?
暖色系の色合いを低い位置にまとめ、
落ち着きのあるインテリアに。
アンティーク家具には、温かみがある。長い年月を経た歴史がそこに刻まれているからだ。そんな愛着のある家具にフィットする空間づくりを目指して建材をチョイス。生活のベースとなる床は暖色系のインテリアによく合う『トリニティ』のオーク柄。立体感のある幅広の木目テクスチャーは素足にもここち良い。
ドアはクラシカルな味わいに惹かれて『ハピア』のモールディングタイプに。ブラックの木目調デザインが空間のほどよいアクセントとなっている。ここで過ごす時間はとてもゆったりと流れていく。それは家具と建材が醸し出すハーモニーがとても絶妙だからかもしれない。

INNER TERRACE

愛用のクロスバイクをいつも眺めて暮らす。
部屋の中に「外」をつくる。
家の中でもアウトドアな感覚を大事にしたいと思ってつくったインナーテラス。広い開口部から明るい陽の光が差し込むリビングは屋外とつながって開放的な場所に。愛用のクロスバイクをいつもそばに置いて、眺めながら次の遠出を計画するのが楽しい。
  • 素材感にこだわった
    ブラック格子の間仕切り。
    部屋の内と外を緩やかに仕切る『ラインフレーム』。アイアン調のブラック格子がインテリアのアクセントに。グリーンとの相性もよく、空間をグッと引き締めてくれる。

ENTRANCE

収納を工夫して、
玄関スペースも魅力的に。
とにかく「狭い玄関」というのがイヤで、何とかしたいと考えて収納を上部に。土間にクロスバイクを置いたり、収納棚の下のフックにグッズを吊り下げたり。空間を有効活用しつつも、遊び心を忘れないデザインが僕たちのスタイルにフィットする。

DINING・KITCHEN

ブラックのドアや照明が
空間を引き締める。
友人たちがよく訪れるので、対面式にしたキッチンは、木、アイアン、石目調の壁材など、さまざまな素材のミックスとイエローの側面をアクセントに、個性豊かな空間に。ひとつひとつこだわって選んだ調理器具と自慢のアンティーク家具、そして照明が調和して温かいレトロ感を漂わせている。キッチン背面に設えた棚は使い勝手がよく、キッチン作業も効率よく。夫婦で友人たちをもてなし、楽しい会話が今日も弾む。

ライフスタイルの数だけインテリアはあるけれど
あまりにも多くて迷ってしまうこともある。
そんなときに参考にしてほしいのがこの9つのインテリアスタイル。
さぁ、あなたはどのスタイルにスイッチする?

Renovation for STYLE SWITCH
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