DAIKENの公共・商業施設向け
防音建材・音響製品

DAIKENの公共・商業施設向け防音建材・音響製品
製品ラインアップ
防音ニーズや用途に合わせて豊富な製品をラインアップ。
空気音・固体音を防ぎ、響きを抑える。
一般に音を防ぐ意味で「防音」という言葉が使われることが多いですが、「防音」という言葉には「遮音」と「吸音」という意味が含まれています。
音を遮ることを「遮音」と言いますが、「遮音」のみを施してしまうと、室内で音がびんびん響いてしまい話し声などの音が聞き取りにくくなってしまいます。
このびんびん響いてしまう反響音を抑えるのが「吸音」です。
室内での快適な空間を創るためにも「遮音」とともに「吸音」も考慮することが重要です。
防音建材・音響製品が、遮音・吸音・音響に役立ちます。
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遮音
「空気音を防ぐ」ためのポイント
- より重く、より厚い材料を選ぶ
- スキ間をなくす
- 壁や窓を二重にする など
「固体音を防ぐ」ためのポイント
- 浮き床にして、構造体と離す
- クッション性のある材料を使う
- 構造を強くする など
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吸音
「響きを抑える」ポイント
空間が反響しやすい素材で囲まれていると残響時間が長くなり、音がうるさく響きます。吸音材で仕上げることにより、音の響きを抑えることができます。
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音響
「音響設計」のポイント
音の響き具合を表す尺度に「残響時間」があります。この「残響時間」とは、空間の中に音を充満させた後、音を止めて60dB減衰するのに要する時間をいいます。空間の容積と使用目的に応じた最適な「残響時間」を目安に吸音材料を選びます。
プライバシーを守る、近隣との騒音トラブルを防ぐ
遮音・吸音性能を備えた豊富な製品を揃えています。
自由度の高い色と形のラインアップが魅力の天井用吸音パネル。ビビットでカラフルな色と、正方形・円形のカタチで、遊び心のある楽しい空間に仕上がります。
音の響きを抑え、人の声を聞き取りやすくする後付けの吸音パネル。オフィスの応接室や会議室、研修・セミナー室、英会話などの語学教室など、様々な使用シーンでご活用いただけます。
開け閉めのしやすさと、音漏れへの配慮を両立
音配慮吊戸・片引
施設内の四隅・壁際に設置することで空間の音響調整が可能。
壁に吸音材料の設置が不要なので、空間デザインの幅が広がります。
音漏れに配慮した木製防音ドア
公共・商業施設用室内ドア
防音ドアWタイプ[G35][G30]片開き

約30dB/500Hzの遮音性能を有しており、ドアクローザにも対応した木※製防音ドア。カラオケボックス等の商業施設やオフィスの会議室等にオススメします。
公共・商業施設向け防音建材・音響製品関連Webカタログ
公共・商業施設向け防音建材・音響製品 関連コンテンツ
住宅向け
防音建材・音響製品
音楽や楽器演奏を満喫できるお部屋にしたり、
耳障りな生活音を抑えることで暮らしはより快適に。
