DAIKENの地震対策お役立ちインフォメーション
DAIKENの地震対策お役立ちインフォメーション
-
■あらかじめ決めておく家族との連絡方法
地震発生後、家族の安否を確認することが重要です。幼稚園や学校に通っている子供達、遠くで心配している両親や親戚、友人など普段から連絡方法を確認しておくと安心です。NTTの「災害用伝言ダイヤル(171)」の利用方法を調べておくと便利です。また、携帯で「メール」や「ツイッター」など利用方法を考えておきましょう。
-
■3~7日分の備蓄品を準備
大地震の際の備蓄品としては、3~7日を自力で生活できる量が目安になると言われます。まず必要なのは食べ物と水。最近では、長期間保存可能なさまざまな非常食品が出回っています。また、眼鏡や常備薬なども見落としがちです。そうしたものにも、注意が必要です。3~7の日数は、断水などが発生した場合の復旧に要する目安です。
-
■慌てないために避難路の確認
あらかじめ地震が来たときのことを想定し、備蓄品の場所や緊急持ち出し品の所在を確認しておくことも重要です。また、自宅やオフィスでは、どこから避難するのかを確認しておくことも必要です。外出時には、建物の避難誘導路、乗り物では非常口、避難口を確認しましょう。
-
■年に一度は家族や職場で避難訓練
防災の日に地域で行われる訓練に参加したり、職場で行われる防災訓練に参加しましょう。こうしたタイミングで、足りない情報や必要な備品を確認する機会としても活用できます。

地震対策お役立ち製品
関連コンテンツ
- 関連記事コンテンツ
- 地震への備え・対策・大切な行動10選-家具の転倒防止策や必要なグッズを解説
- 地震に強い家の特徴とは?構造や形など様々な観点から解説
- 耐震基準とは?旧耐震から新耐震への改正や確認方法など網羅的に解説
- 耐震補強工事はどのような方法がある?目安や補助金は?
- 住みながら耐力壁(耐震壁)が作れる”耐震リフォーム”! 天井や床を壊すことなく耐震壁を設置
- 耐震・防火は壁材から。”ダイライト”が地震大国日本の家族の安心を支える
- 自宅の耐震対策は大丈夫? 在宅避難も考慮に入れた耐震補強リフォーム
- 複合施設とは? 公共施設における複合化のメリットや防災拠点・フェーズフリーとしての施設設計
- 避難場所と避難所の違いとは? 公共施設にも地域住民が安心して過ごせる耐震性能を
- BCP(事業継続計画)が2024年から高齢者施設で義務化 その内容とやるべきこと
- 防災対策には事前の準備が重要! 子どもを守るための心構えと施設の耐震化
- 地震被害を最小限にするためのヒヤリハット事例と対策! 災害に強い宿泊施設へ
- 採用者に聞く 耐震性が求められる教育施設に、省施工・短工期の『ダイケンハイブリッド天井』
- 海と緑を感じさせる「スカイロビー」に長く美しさを保てる木目突板ダイライトを
- 地震から子どもを守る! 学校における天井の耐震対策