自然との共生
DAIKEN
地球環境ビジョン2050
ビジョン
“笑顔あふれる未来”のために
大建工業グループは、2050年に向け、資源循環の推進、気候変動の緩和、自然との共生を通じて、持続可能な社会の実現をめざしていきます。
環境方針
3自然との共生
ー 生物多様性の保全 ー
生物多様性に配慮し、環境の負荷低減、保全、修復への貢献により、生態系が保たれた持続可能な自然環境との共生をめざします。
長期目標
3自然環境への負荷低減
- ラワン材の使用ゼロ
- 化学物質の適正管理・排出量削減
- 水資源の有効利用促進
- 化石燃料由来のプラスチック使用量削減 等
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2025
~
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長期ビジョン「GP25」
Grow/Glow Plan 25
中期経営計画「GP25 3rd Stage」(2022~2025年度)
ESG目標これまでの活動を踏まえて新たな目標を設定し、取り組みを進めています。
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生物多様性に配慮した木材調達の推進
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床基材におけるラワン材の利用率
50%削減(2021年度比) -
化学物質の適正管理・削減
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PRTR法対象物質排出量・移動量
70%削減(2021年度比) -
水資源の有効利用促進
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水資源の投入量(国内外グループ生産拠点)
4%削減(2021年度比) -
化石燃料由来のプラスチック使用量削減
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プラスチック容器包装の使用量削減
4%削減(2021年度比)
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2021
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中期経営計画「GP25 2nd Stage」(2019~2021年度)
中期ESG計画CO2の吸収や土砂災害防止など、さまざまな 機能を果たす森林を健全に育てるため、国産木材の積極活用が求められる中、耐水性や表面の平滑性に優れたDAIKEN独自のMDFの技術を活かし、国産 木材を用いた床基材の開発を進め、その後も改良を重ねて国産木材の利用率を高めてきました。
また、製造過程での環境負荷を最小限に抑えるため、徹底した化学物質の適正管理と削減のほか、水資源の保全のため、水資源の投入量削減と、排水の適切管理にも取り組んできました。-
生物多様性に配慮した木材調達の推進
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床基材における国産木材の利用率:45%
2021年度実績…51% -
化学物質の適正管理・削減
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PRTR法対象物質排出量・移動量:70%削減(2018年度比)
2021年度実績…59%削減(2018年度比) -
水資源の有効利用促進
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水資源の投入量:3%削減(2018年度比)(国内グループ生産拠点)
2021年度実績…4%削減(2018年度比)
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