ねこの運動不足解消に役立つ壁面造作部材
ねこ向け造作部材

ねこステップ

参考価格
¥51,600~/セット
ねこ向け造作部材:ねこステップ〈ミルベージュ〉
ねこ向け造作部材:ねこステップ〈ミルベージュ〉
  • ねこ向け造作部材:ねこステップ〈ミルベージュ〉
  • ねこ向け造作部材:ねこステップ 〈ミルベージュ〉
  • ねこ向け造作部材:ねこステップ 〈トープグレー〉
  • ねこ向け造作部材:ねこステップ 〈ネオホワイト〉
  • 公的認定・業界団体に関する表記
  • 表面素材
    (シート化粧)棚板:特殊オレフィンシート貼り
    (背面パネル)基材:MDF/表面:ウレタン塗装+エナメル塗装
  • 機能・性能
    一般住宅室内専用
    子ねこ(1歳未満を目安)や高齢のねこ、障がいのあるねこの場合は、転落予防のため身体能力を考慮したレイアウトをご検討ください。※子ねこの場合は、高所でのご使用はお控えください。
上記、機能・性能マークの詳細につきましては、性能マークのご紹介をご覧ください。
製品カテゴリ
各種データ・ライブラリー

バリエーション

ねこステップ 棚板

ねこステップ 背面パネル

ねこステップ ブラケット(左右兼用)

『ねこステップ』プラン例

製品特長

高い場所を好む、ねこの習性をサポートする壁付けステップです。
表面は滑りに配慮したシートを使用。取付けも、金具が見えず壁面スッキリ。

  • 棚板の表面はねこの滑りに配慮したシートを使用しています。

  • ねこの歩きやすさに配慮したサイズです。

  • 壁の上から取付けできるブラケット金具は、ねこに触れることがないように、棚板の中に収まります。

    ねこステップ棚板(背面パネルなし)

  • ねこステップ(背面パネルなし)

  • ねこステップ棚板(背面パネルあり)
    ご注意
    棚板には背面パネルを差し込む切り欠きをつけています。背面パネルをお選びの場合は専用の棚板をお選びください。

  • 棚板の右上り用(R)・左上り用(L)
    棚板が右上りになっているものが右上り用(品番はR)、左上りになっているものが左上り用(品番はL)です。

関連部材・関連情報

ご注意 ご使用にあたり、ご注意・ご理解いただきたいこと
■すべてのねこの歩行に最適とは限りませんのでご注意ください。
■一般家庭における、ねこ用棚板です。収納棚ではありませんので、ものは載せないでください。
■棚板に寄りかかったりぶら下がらないようにしてください。
■棚板に強い衝撃を与えないでください。
■汚れがついた場合は、乾拭きもしくは薄めた中性洗剤で固く絞ったタオルで拭いてください。
■シンナー・ベンジンなどを使用すると、表面の艶がなくなったり変色する場合がありますので使用しないでください。
■出窓用カウンターには使用しないでください。
■耐荷重とは棚板へのひび・割れなど破壊することがない状態を保つ重量をしめしたもので、棚板にたわみのない状態を保つ重量をしめしたものではありません。
■本製品からの落下や、すき間にはさまれるなどによる、ねこ、及びその他のペットのけがなどについては責任を負いかねます。
■ねこ、及びその他のペットにより、本製品に生じた、破損、汚損、滅失などの損害や、他の物品に加えた行為による落下、破損などで発生した一切の損害についてはその責任を負いかねます。

施工事例

よくある質問

ねこステップ・ねこルートの取り付け位置の推奨寸法はありますか。

①水平方向の製品間隔推奨寸法:0~150mm
②床から製品1段目までの高さ推奨寸法:600mm以下
③高さ方向の製品間隔推奨寸法:120~280mm
④最上段の製品と天井面の間の推奨寸法:400mm以上

※子ねこ(1歳未満を目安)や高齢のねこ、障がいのあるねこを飼われている場合は、転落を防止するため、それぞれの身体能力を考慮して、製品をレイアウト・施工してください。

FAQページを表示する
ねこ製品(ねこシェルフ・ねこステップ・ねこルート・ねこボックス・ねこゲート)の詳細はホームページで確認できますか?

ホームページの「ペットと暮らす[ねこ編]」のページにてご覧いただけます。
また、品番・価格を含む詳細情報はオンラインカタログにてご確認いただけます。

FAQページを表示する
ねこ製品のプランニングについてアドバイスしてほしい。

お施主様の場合は、住宅会社様、設計事務所様等へまずはご相談ください。
業者様(建設・工事業、流通業、設計事務所等)の場合は、お取引のある建材ルートを通じて、弊社の営業窓口にご依頼ください。
また、ホームページ上でねことの住まいづくりをご提案しておりますので、下記をご参照ください。

FAQページを表示する
ねこ製品を使用した空間プランニングに対応してもらえますか?

弊社で対応可能なのはねこシェルフのプランニングです。ねこシェルフプランにねこステップやねこルートを配置したプランの作成は可能ですが、空間プランニングは承っておりません。
設計事務所様や住宅会社様等の設計ご担当者様にてお施主様のご要望を確認いただき、プランニングをお願いします。

FAQページを表示する
ショールームに行けばねこ製品を提案してもらえますか?

ショールームにて、まずは製品のご説明とご提案をさせていただきます。その上で、ご要望があれば、各製品ごとのプランニング(ねこシェルフのプランニング・ねこステップ等の配置)や、壁面配置のイメージ図の作成を承ります。
事前にホームページより来場日時をご予約の上、ショールームへご来館・ご相談ください。
尚、弊社よりご提出させていただくプランニング資料を元に、物件の状況、お施主様のご要望、愛猫の状況に合わせた詳細設計は、設計事務所様や住宅会社様等の設計ご担当者様にてお願いいたします。

FAQページを表示する
ねこ製品(ねこシェルフ・ねこステップ・ねこルート・ねこボックス・ねこゲート)は、ねこ以外の動物でも使用できますか?

ねこ以外の動物での検証は行っておりませんので、おすすめしておりません。

FAQページを表示する
ねこステップ・ねこルート・ねこボックスの取り付けする下地の条件は?

製品の取り付けは木下地に行ってください。
①合板下地の場合は12mm以上、針葉樹材(針葉樹合板含む)などは15mm以上の十分な木下地を、製品周辺に入れるようにしてください。

②石こうボードの上から取り付けする場合は、幅30mm以上の柱・間柱の位置に製品をビス固定します。
ねこステップの場合は製品の中央が柱・間柱の中央にくるようにしてください。端部の固定はボードアンカーを使用します。
 石こうボード:9.5mmもしくは12.5mm
 ピッチ:455mm推奨
※柱がスタッドの場合は、必ず合板等の木下地を入れてください。
※「ねこルート」に「ねこボックス」を連結取り付けする場合は、ねこボックス取り付け位置に合板などの木下地を入れてください。

FAQページを表示する
ねこの危険を回避する空間設計ポイントは?

・シェルフの高い場所に、幼猫・老猫は登らせないよう設計してください。落下して怪我をする可能性があります。
・行き止まりを作らないようにします。動線両側に昇降路を設けるなどしてください。追い詰められて混乱状態で飛び降り、怪我をする可能性があります。
・動線はキッチンを避けてください。火気による事故、誤飲などを避けるためです。
・動線は食卓やキッチンカウンターを避けてください。毛や吐瀉物が食卓に落ちてくる恐れがあります。
・エアコンの周辺にねこ製品を設置しないでください。エアコンに登ったり恐怖時の引きこもり場所になる可能性があります。
・ねこの動線にTVや音響機器を置かないでください。配線が多いので危険です。
※超老猫(およそ17才以上)には階段やアスレチックはそもそもおすすめしていません。

FAQページを表示する
実際のねこ製品はどこで見ることができますか?

全国にあるショールームで、一部製品をご覧いただけます。展示の有無については、各ショールームへお問合せください。

FAQページを表示する
ねこ製品は、どんなねこ(大きさ、年齢)でも使えますか?

子ねこ(1歳未満が目安)や高齢のねこ、障がいのあるねこを飼われている場合は、転落を防止するため、それぞれの身体能力を考慮して、製品をレイアウト・施工する必要があります。
特に子ねこを飼われている場合、製品を高い場所に施工することはお勧めしません。

FAQページを表示する
ねこステップ・ねこルート・ねこボックスは、さらりあ~とやグラビオエッジで仕上げた壁面に施工は可能ですか?

さらりあ~と・グラビオエッジなどの凹凸のある壁材の仕上げ面にそのまま取付けすることはできません。
必ず、十分な木下地を設置した平らな壁面に施工してください。

FAQページを表示する
ねこ製品のプランニングの最終確認をDAIKENにしてほしい。

弊社では製品提案はさせていただきますが、最終確認までは対応できかねます。
詳細設計(物件の状況、お施主様のご要望、愛猫の状況に応じた設計等)は設計事務所様や住宅会社様等の設計ご担当者様にてお願いいたします。

FAQページを表示する
ねこ製品のプランニングについて学べるようなカタログはありますか?

「ペットと暮らす」というカタログがあります。下記よりご参照いただけます。

FAQページを表示する
市販のペットグッズをねこ製品に取り付けできますか?

製品への加工(切断・接着等)を伴うものについては、製品の改造にあたるため、弊社ではおすすめできません。

FAQページを表示する
ねこが楽しめる空間設計ポイントは?

・壁を2面以上利用する(ねこが空間に面白みを感じる)
・長い通路にはクールダウンポイントの設置(過度な疾走を抑えられる)
・人とねこが「出会う」ための動線をつくる(動きがありねこの興味を引ける扉付近、人の膝上~頭くらいの高さに製品設置)
・高さの変化をつくる(直線ではなく高さ方向に変化をつくると楽しめる)

FAQページを表示する
ねこ製品(ねこシェルフ・ねこステップ・ねこルート・ねこボックス)のおすすめの配置は「壁2面以上」と書いてありますが、壁面1面でもかまいませんか?

1面でもかまいません。
「ペットと暮らすカタログ」のプランニング例の一部分や、狭いお部屋向けの「ねこのひたいプラン」をご参照ください。

FAQページを表示する
ねこルート・ねこボックスの取り付け位置の推奨寸法はありますか?

①製品どうしの高さ間寸法:300mm以下
②最上段の製品と天井間の間の寸法:400mm以上
※最上段のねこボックスの上をねこに歩かせないレイアウトの場合は、400mm以上開ける必要ありません。
③ねこボックスと天井間の間の寸法:70mm以上
※金具取付のために必要な寸法です。

※子ねこ(1歳未満を目安)や高齢のねこ、障がいのあるねこを飼われている場合は、転落を防止するため、それぞれの身体能力を考慮して、製品をレイアウト・施工してください。

FAQページを表示する
よくある質問

カウンタートップ
関連コンテンツ

他にもカウンタートップに関する情報が満載

カウンタートップ
お問合せ

Webカタログの閲覧・請求は、下記のボタンからご依頼いただけます。