DAIKEN PERSON

メーカーの高い要望に応じて
コンセプト毎に建材を提案
東部特販部 営業 
A.I(2015年入社)
学生時代は

大学時代は林学系の学科でセルロースナノファイバーの研究を行っておりました。入社してからはずっと営業をしておりますが、大学時代は研究に励んでおりました。 また、休みには海外によく行きました。特に発展途上国が好きで長期休暇の度に放浪して刺激を受けました。南米に行った際には、私は北から南下し、友人は南から北上しボリビアで落ち合ったのですが、友人と飲みに行くといまだにその時の話で永遠にお酒が飲めます。

DAIKENを選んだ理由

林学系の学科に所属していたため、木質素材を扱っている会社を中心に就活をしました。実家が木材を扱う仕事をしていたことも影響があったと思います。大建工業は内装建材だけでなく、素材の生産や海外への拡販にも力を入れていたため、入社後の選択肢が多いことが応募の決め手となりました。

入社後の研修・キャリアパス

入社以来、住宅メーカーの新築・リフォームの営業窓口をしております。DAIKENの内装建材を提案します。住宅メーカーは定期的に、内装建材の選定をします。そのタイミングが一番の商戦期となります。大手の住宅メーカーは建材に関しても高い要望をお持ちのケースが多いです。「住宅」のコンセプトに合った建材の素材・機能・デザインを提案したりと、いかにお客様がイメージしていることを形にできるかが勝負になります。

現在の業務・やりがい

住宅メーカーの要望に応え、建材の採用が決まり当初予定していた数量より出荷量が多いと嬉しく感じます。出荷量が多いということは、住宅を購入される方のニーズを捉えることができたという事なので、住宅購入者も住宅メーカも大建工業もWinWinな提案ができたときは非常に嬉しかったです。住宅メーカーからも住宅を販売する営業マンからも感謝の声をいただき、非常に嬉しかったです。

今後の夢・挑戦したいこと

自分の信念を常に持って、仕事に取り組みたいと考えております。今後は多少お金がかかっても、様々な経験にお金を使っていきたいと考えております。自分が経験することで得られたことと、好きな読書で得られたことを自分の中で落とし込んで自分なりの価値観、判断軸を構築していきたいです。それが結果として仕事にいい影響を及ぼすと考えています。

就活生へのメッセージ

学生時代は、思いっきり遊んだほうがいいと思います。学業も大切ですが、学生時代に海外に行ったり、友達と遊んだりした記憶は何歳になっても最高の思い出です。遊び疲れた思えるくらいの状況で卒業すれば、社会人になる覚悟も決まりますし、仕事に集中できると思います。とはいえ、社会人には社会人の楽しさがあります。学生時代は最高に楽しいですが、個人的には社会人の方が楽しいと思います。社会人の楽しみがどんなものかは入社してからのお楽しみです。