天井材:グラビオ羽目板V〈クリアベージュ〉軒天井材:ダイライト軒天羽目板〈クリアベージュ〉 天井材:グラビオ羽目板V〈クリアベージュ〉軒天井材:ダイライト軒天羽目板〈クリアベージュ〉

天井材の種類にはどのようなものがある?
現在のクロスの上から張れる天井材も!

天井材:グラビオ羽目板V〈クリアベージュ〉
軒天井材:ダイライト軒天羽目板〈クリアベージュ〉

天井材と一口に言っても、どんな種類があるのか詳しい方は少ないと思います。
クロスなど馴染みのあるものから、岩綿(ロックウール)吸音板や羽目板など耳慣れないものもあります。

実はこうした天井材を上手く活用することで、家の快適性を高めたり、クロスでは実現できないような質感を演出したりすることができます。

そこで今回は、皆様に知ってほしい天井材の種類や工法について解説していきます。

目次

知っておきたい天井材の種類と工法

知っておきたい天井材の種類と工法

まず初めに知ってほしいのが仕上げ種類と工法です。
仕上げ種類を変えることによって見栄えはもちろんのこと、機能性も変わってくるのがポイントです。
また仕上げ種類によって工法が変わってきますが、工法によって工期やできる内容が変わってきます。
それでは順に解説していきます。

仕上げ種類について

仕上げ種類には大きく分けて6つあります。

クロス仕上げ(布クロス・ビニールクロスなど)
壁紙とも呼ばれるもので、もっともポピュラーな仕上げ種類です。
岩綿吸音板
ロックウールという素材でできた、ボード状の仕上げ種類です。
名前の通り吸音効果がある仕上げ種類ですが、ほかにも調湿や消臭機能を持ったものもあります。
板張り(無垢材・突板貼合板・木目調化粧シート貼り製品)
板張りは細長い板を重ね合わせながら並べることで、立体感のある仕上がりになります。
無垢材だけでできているものから、MDFなどの基材に木目柄を印刷したシートを貼ったものまで様々です。
左官(珪藻土・漆喰)
左官仕上げは珪藻土や漆喰といった土を練り合わせたものを、コテで職人が仕上げていきます。
塗り方によってはオリジナルな柄が出せるなど、個性を出した仕上がりも可能です。

仕上げ種類は他にも、OSBボードやシナベニヤなど、一般的には下地材で使うものをそのまま仕上げ材として使うか、塗装の下地として使うパターンなどもあります。

工法について

工法について

工法は乾式工法と湿式工法の2つがあります。

乾式工法
乾式工法は板状やロール状になった仕上げ材を、接着剤などで固定する工法です。
クロスや岩綿吸音板、板張りなどがそれに当たります。
施工がスピーディーで、リフォームにも向いています。
湿式工法
湿式工法は、液体またはペースト状の仕上げ材を壁に塗りながら仕上げる工法です。
左官や塗装がそれに当たります。
職人が手作業で塗っていく時間と、施工後に乾かす時間が必要なので、施工期間は長くなります。
リフォームで採用する場合には、家(部屋)を空ける期間を長くとる必要があります。

目的別 天井材の選択方法

目的別 天井材の選択方法

天井材を選ぶときに、なにを基準に選んでいいかわからない方は多いと思います。 ここでは天井材を選ぶ際の方法や、どんな選択肢があるのかを紹介していきます。

コストで選ぶ

天井材の選び方として、コストを優先したい方はズバリ、クロス仕上げがおすすめです。その中でもビニールクロスはコストが低く、デザインも多くの中から選べるのでコスト重視の方にはおすすめです。
一方で吸音性能や消臭などの機能性はないため、環境の改善効果は少なくなります。

性能で選ぶ

天井仕上げ材はデザイン性以外にも、機能性を持った製品を選ぶことで、家の環境を改善することができます。
作りたい部屋の目的や改善したい悩みごとに合わせて天井材を選ぶと、家の満足度を上げることができます。

ここでは天井仕上げ材が持つ機能と、どんな目的で使うかを紹介していきます。

①吸音性能
吸音性能はテレワークスペースやリビングなど音の発生源に使用することで、室内環境を改善できます。
最近ではテレワークスペースなどで、音漏れ軽減や音の反響を抑えてテレビ電話などの会話をしやすくする目的で使われます。
②消臭性能
消臭性能を持ったものであれば、トイレやキッチンなど生活臭が気になるところに使用することで、快適な環境を作ることができます。
③調湿性能
家の中の余計な湿度を吸収し、湿度が不足した際には放出してくれるのが調湿性能です。
夏の高温多湿の時期や、冬の過乾燥の時期に効果を発揮します。
④シックハウス対策(原因物質の吸着分解)
シックハウス症候群の原因物質を減少させる天井仕上げ材もあります。
ホルムアルデヒドなどの原因物質を吸着分解することで、シックハウス対策が可能です。
リビングや子ども部屋など、長時間過ごす生活空間に使用するのがおすすめです。
⑤メンテナンス性
天井材の中には表面を中性洗剤で拭き掃除ができるものなど、メンテナンス性が高い仕上げ種類もあります。
とくに油汚れが気になるキッチンなどにおすすめの性能です。

天井リフォームで機能アップ

天井材:マリーナ12〈01〉TA7101
天井材:マリーナ12〈01〉TA7101

部屋の機能を手軽にアップさせる方法として、天井リフォームに挑戦してみてはいかがでしょうか。

岩綿吸音板などは既存のクロスの上からも張れるので、一般的な内装リフォームよりも工期が短く、手軽に天井リフォームが可能です。

リフォームの目的として日々のお手入れを楽にしたい方は、表面を拭ける天井材を設置することで手軽にお手入れができるようになります。

さらに嫌な臭いやジメジメを解消したい方は、調湿・消臭機能を持った天井材を使うことで、部屋の空気を快適にすることも可能です。

最近ではテレワークスペース用に吸音効果のある天井材を使った部屋作りも増えています。

天井材の種類は実に様々なものがあることがおわかりいただけたかと思います。気になる天井材についてはさらに調べて、リフォームの際には、自分の目的やイメージにあった天井材を選べるようにしておきましょう。

※ここに掲載されている情報は2022年06月14日時点のものであり、ご覧いただいている日と情報が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

おすすめのDAIKEN製品

関連記事コンテンツ
天井をおしゃれにするには?ポイントやおすすめ建材を紹介
木目の天井がおすすめの4つの理由。失敗しないためのポイントや種類も解説