じゃばら式に開閉して開口部が大きい扉ユニットhapia (ハピア)/クローク収納 折戸ユニット
フリー・ピボット兼用四方枠/下レール付三方枠
ピボットタイプ下レールレス三方枠
設計・施工情報
公的認定・業界団体に関する表記
表面素材
機能・性能
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抗ウイルス
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抗菌
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低VOC
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一般住宅室内専用
抗ウイルス機能は一部製品のみ
上記、各種マークの詳細につきましては、「マーク解説ページ」をご覧ください。
本製品は一般住宅用として設計しています。店舗や施設等、不特定多数の方が使用される場所には使用しないでください。
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じゃばら式に開閉するクローゼット扉。
扉が左右にフルオープンするため、大きなモノの出し入れに便利です。
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リビングや寝室におすすめ
フリー・ピボット兼用タイプ 四方枠/下レール付三方枠
■4.5尺間口以上の両端扉は仮固定ストッパーにより、ピボット扉として使用でき、必要に応じてはずすことが可能です。3尺間口も片扉でフリー/ピボット兼用です。
■折戸が左右に大きく開きます。 -
玄関におすすめ
ピボットタイプ 下レールレス三方枠
■吊元固定式になります。 -
指挟みしにくい扉形状
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扉の裏側は〈ライトグレー〉です。
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衣類や収納物を湿気から守る通気タイプ。
プライベートを守りながら通気します。 -
ハンドルの標準仕様
※ハンドルは縦付けも可能です。
(現場でハンドル穴加工が必要です) -
■ハンドルなし
手がかりのよいハンドルレスタイプ(上)
手じゃくり(通気タイプ)(下) -
■下レールレス三方枠
ピボット受金具は縦枠に取付固定。
床面素材を選ばず、あらゆる場所への設置が可能です。※吊元は固定のため、フリーにはできません。
床材がタイルや石材・カーペットでもOKご注意 土間から離して設置してください。扉・枠は防水仕様ではありません。
ご注意 枠色柄によって同梱のレールの色は異なります。
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■下レールレス三方枠
閉じた扉の振れを軽減する「振れ止め」が付いています。735幅(1枚扉)の振れ止めは、扉と枠に取り付けます。
1190幅・1644幅・1680幅(2枚扉)は、扉中央と下に召し合わせ部材を取り付けます。 -
■吊車調整
扉の吊りこみは1人でできる省施工仕様。
吊車の高さの調整は、プラスドライバーで簡単にできます。 (上下調整量6.0mm)
扉デザインバリエーション
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フラット縦木目タイプ
(ハンドル付)ウッド扉 -
フラット縦木目タイプ(ハンドル付) ミラー扉
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フラット横木目タイプ(ハンドル付) ウッド扉
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フラット横木目タイプ(ハンドル付) ミラー扉
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カマチタイプ(ハンドル付) ウッド扉
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カマチタイプ(ハンドル付) ミラー扉
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ハンドルレス縦木目タイプ(ハンドルなし)ウッド扉
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ハンドルレス横木目タイプ(ハンドルなし)ウッド扉
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通気タイプ(ハンドルなし)
扉/枠色柄バリエーション
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〈モノホワイト〉
※横木目タイプに〈モノホワイト〉はありません。 -
〈ネオホワイト〉
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〈クリアベージュ〉
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〈ミルベージュ〉
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〈ライトオーカー〉
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〈ティーブラウン〉
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〈トープグレー〉
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〈ダルブラウン〉
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〈オフブラック〉※受注生産品
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製品仕様
扉 | 基材・表面 | ポリサンドシート張りMDF ポリサンドシート張りMDF/オレフィンシート張りMDF(THのみ) |
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構造 | フラッシュ構造 | |
ホルムアルデヒド規制 | F☆☆☆☆ 住宅部品表示ガイドライン | |
枠 | 基材・表面 | オレフィンシート張りMDF |
ホルムアルデヒド規制 | 規制対象外部位製品 ※1 |
- ※1 建築基準法施行令20条の7では、規制を受けない部位ですが、内装仕上げ部分は、告示対象外材料または、国土交通大臣認定、JIS、JASのF☆☆☆☆材料で構成されています。
- ポリサンドシートとは
- 扉表面に使用しているポリサンドシートとは、防湿性のあるポリエチレン樹脂をはさんだ複層シートです。室内の温湿度変化による扉内外の水分移動を抑えることで、扉の反り軽減に効果があります。
- ご注意
- ご使用にあたり、ご注意・ご理解いただきたいこと
- 一般家庭用品を収納する製品です。ただし、次のような危険な物は収納しないでください。
1)油やシンナーなどの可燃物や薬品
2)鉄アレイ等の過度に重い物
3)その他危険物 - ミラー扉に強い衝撃を与えないでください。衝撃で割れる可能性があります。
- 扉の開閉の際に指や手を挟まないようにしてください。特に小さなお子様には、十分ご注意ください。
- ストーブ等の熱源を近づけないでください。扉反りや表面の歪みの原因になります。
- 熱源となるもの(ボイラー等)の収納庫には、扉反りや表面の歪みの原因となりますので使用しないでください。
- 窓際など直射日光が長時間当たりやすい場所は、表面の日焼けによる変色の恐れがあります。カーテンやブラインドで直射日光をさえぎるようにしてください。
- 扉に油分や薬品など付着しないようにしてください。しみや変色の原因となります。
- 扉に養生テープ等を直接貼らないでください。
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