グラビオルーバー ボルト固定式
新幹線再生アルミ芯タイプ
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グラビオルーバー ボルト固定式
新幹線再生アルミ芯タイプ 誕生
![グラビオルーバーボルト固定式 新幹線再生アルミ芯タイプ誕生](/buildingmaterials/wall/graviolouvershinkansen/img/index/index02.avif)
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東海道新幹線再生アルミは、アルミを新製する場合に比べ、製造時に必要なエネルギーを抑えられるため、CO2排出量を97%削減し、環境への負荷を軽減することができます。(社団法人日本アルミニウム協会算出データ)
役目を終えた新幹線の車両を、駅舎や店舗の内装建材として再活用します。 -
ルーバーまるっと※環境に配慮した素材でできた製品です。
※化粧材基材:ダイライト、アルミ芯材:東海道新幹線再生アルミ
![環境に配慮した素材でできた製品](/buildingmaterials/wall/graviolouvershinkansen/img/index/index04.avif)
東海道新幹線車両に使用されていたアルミを活用
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不純物を除去した
スクラップ -
スクラップ材料を
溶解・精製 -
再生アルミビレット
(元素材)に成形 -
『グラビオルーバー ボルト固定式
新幹線再生アルミ芯タイプ』に
本製品はジェイアール東海商事(株)との共同開発品です。
JR東海グループは、新幹線車両に使用されていたアルミから付着物を取り除いて、高純度のアルミ合金のみを抽出する手法を開発(特許第6786689号)し、アルミのマテリアルリサイクルを実現しています。
施工イメージ
駅舎や店舗をはじめとした施設空間におすすめです。
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▲〈US11(スギ)〉高さ150mm×幅30mm、施工300mmピッチ
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▲〈US15(チェリー)〉高さ100mm×幅30mm、施工200mmピッチ
地域産材の
活用について
地域産材を表面材に活用することもできます。内装制限がかかる施設において、不燃性能を確保しながら、化粧シートにはない天然木突板ならではの美しい佇まいの演出が可能。地域林業の活性化にも貢献します。対応可能な樹種、数量、納期等詳しくは弊社営業窓口までお問い合わせください。
ラインアップ
スギ、ヒノキをはじめとする7種類の樹種バリエーションをラインアップ。
ルーバーの表面化粧には天然木突板を採用。(US タイプ)天然木突板ならではの意匠が建造物の印象をいっそう際立てます。
天然木突板のほか、色柄豊富なシート化粧タイプ(UB タイプ)もご用意しています。
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〈US11(スギ)〉
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〈US12(ヒノキ)〉
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〈US13(オーク)〉
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〈US14(メープル)〉
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〈US15(チェリー)〉
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〈US16(ウォールナット)〉
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〈US18(カバ)〉
ボルト固定式(天井施工専用)吊ボルト施工(捨て張り材なし)
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取り付け作業がはやいボルト式
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施工手順
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吊ボルトにハンガー・ストリンガーを取り付けます。
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ルーバー本体をあらかじめ挿入しておいたM6ボルトでストリンガーに固定し完成です。
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縦継しない場合は木口キャップを接着します。
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製品に関する情報やお問い合わせ
施設の計画を検討されている方のご相談をお待ちしております。
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![グラビオルーバーボルト固定式新幹線再生アルミ芯タイプカタログ](/common/img/catalog/DK1429_0001.avif)
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