第20話 洗濯物干しグッズを取り出しやすくスッキリ片付ける方法


収納のお悩み解決アドバイス
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毎日の洗濯で使うハンガー類は数が多く、色々な形やひっかりやすいピンチが付いているものなど、すっきり片付かないものの一つですね。
今回は、どうせすぐ使うからと、洗濯物を入れたときに、なんとなく洗濯機の前に置いてしまったハンガーが絡み合って、洗濯物を干すのに手間取ってしまいました。
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イラスト制作:ナカムラアスコ イラスト制作:ナカムラアスコ -
洗濯物を干すグッズは、洋服を干すハンガーだけでなく、小物を干すピンチハンガーやフェイスタオルなどを掛けるタオルハンガーなど、しまうときにかさばるものが多く、収納に場所をとります。
その日の洗濯物によって使うグッズも変わってきますので、出し入れしやすい収納が大切。
★洗濯機の上が空いている場合、つっぱり棚を設置して収納スペースを作りましょう。
★ピンチがつっぱり棚のパイプにひっかかりやすいので、あまり使わないものは収納ボックスやランドリーバスケットに入れ、毎日使うものはパイプ部分に直接かけると便利です。
★洋服を掛けるハンガーはファイルボックスに入れて棚に納める方法もありますが、出し入れに2アクションが必要になることと、ハンガー同士がひっかかりやすくなるのであえてしまわず、つっぱり棚のパイプに掛けて壁側に寄せておくと邪魔になりません。