【壁面収納】おしゃれなダイニングボード10選!選ぶ際のポイントも紹介

ダイニングボードには、おしゃれで機能的な製品が数多くあります。お気に入りのダイニングボードを設置すれば、さらに快適な暮らしを叶えられるでしょう。このコラムではDAIKEN選りすぐりのダイニングボードプランと、製品を選ぶ際のポイントなどをご紹介します。ダイニングボードをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
DAIKENのおしゃれなダイニングボード 10選
・上品な木目柄で落ち着いた空間にマッチ
・コンパクトな収納がスムーズな動線を実現
・空きスペースを有効活用で収納力アップ
・シンプルな2色のカラーが空間にアクセントをプラス
・シンプルなデザインで落ち着きと安らぎを
・大容量収納でダイニングをすっきり魅せる
・窓と組み合わせておしゃれに演出
・作業がはかどる広々カウンター
・魅せるためのディスプレイ収納
・清潔感あふれるホワイトで統一する
DAIKENでは、お客様のニーズに合わせて柔軟にカスタマイズできるMiSEL(ミセル)シリーズを取り扱っています。ここではおしゃれなダイニングボードを10点ご紹介します。
上品な木目柄で落ち着いた空間にマッチ

同製品は、落ち着いた〈ダルブラウン〉のカラーと上品な木目柄が大人のダイニングにマッチするデザインです。カトラリーだけでなくリビング周辺の小物もしまっておける収納量もあります。中間部の棚にコーヒーマシンを置けば、ホッと一息つける安らぎの空間をつくれます。
コンパクトな収納がスムーズな動線を実現

奥行が最大47㎝とコンパクトなサイズのダイニングボードは、高さを確保することで限られた場所でも抜群の収納力を発揮。炊飯器をはじめとするキッチン家電の置き場所としても活躍します。家族の動線を邪魔したくないけれど、ダイニングに食器棚が欲しいという方におすすめです。
空きスペースを有効活用で収納力アップ

ロータイプのダイニングボードで、「ローボード」とも呼ばれます。高さ約72㎝なので、天井が低い階段下の空きスペースにも設置できます。大容量の引き出しは、カトラリーやリビング周辺の小物を収納するのにぴったり。空きスペースを有効活用して収納力をアップしたい場合におすすめです。
シンプルな2色のカラーが空間にアクセントをプラス

ユニットのベースカラーに〈ブラック〉、扉に〈ネオホワイト〉の木目柄を選び、おしゃれにカスタマイズしたダイニングボードです。シンプルなホワイトとブラックが空間にアクセントをもたらし、おしゃれな空間をつくり出します。クリアガラスの扉つき収納棚にお気に入りの食器を並べれば、見せる収納としても活躍します。
シンプルなデザインで落ち着きと安らぎを

L字型のダイニングボードのカウンターは、インテリア小物を置いておしゃれに、キッチン家電を置いて実用的にご利用可能です。また、ちょっとした作業台としても使用できます。ミスト調のフレーム扉からは食器のシルエットがうっすらと見え、落ち着いて洗練された印象。収納下部のライトベージュ系の〈ミルベージュ〉の木目扉は、空間に安らぎを与えてくれます。
大容量収納でダイニングをすっきり魅せる

天井までの高さを利用した大容量タイプのダイニングボードです。シンプルで出し入れしやすく、普段使いする食器を収納するのにぴったりです。ダイニングに定番の食器を収納しておけば、家族みんなで食事の準備をする習慣がつくでしょう。また、フレーム扉をクリアガラス 仕様にすることで、収納物がわかりやすく取り出しやすいので、使い勝手のよいダイニングボードになります。
窓と組み合わせておしゃれに演出

ダイニングに大きな窓があってダイニングボードを設置しにくいという場合は、L字型がおすすめです。背の高いダイニングボードと背の低いダイニングボードを組み合わせれば、スペースを無駄なく活用できます。また、収納の扉のカラーはフローリングに合わせることで、圧迫感を排除しすっきりと見せてくれます。
作業がはかどる広々カウンター

上下に分かれた大容量の扉付き収納が、充分な収納力を確保してくれるダイニングボードです。広々としたカウンター部分は、キッチン家電を並べても余るほど。インテリア小物を置くのもよいですが、少しスペースを残しておけばちょっとした作業スペースにもなります。お好みに合わせて実用的にお使いいただけるダイニングボードです。
魅せるためのディスプレイ収納

壁面に大容量の収納を確保しながら、魅せたいものをディスプレイできるダイニングボードです。オープンタイプの収納には、インテリア小物や置物を設置して、趣味を楽しみましょう。スモークタイプのフレーム扉と〈ワインブラウン〉の扉の組み合わせが、シックで上品な大人のためのダイニング空間に仕上げてくれます。
清潔感あふれるホワイトで統一する

ホワイトの壁や色味の明るい フローリングとマッチする〈ネオホワイト〉のダイニングボードは、清潔感あふれる空間を演出します。ロータイプかつ奥行32㎝の薄型のため、省スペースでも設置可能です。カウンター部分にはインテリア小物を置いて、お気に入りが詰まった空間をつくり上げましょう。
そもそもダイニングボードとは?
ダイニングボードとは、食器棚のことを指します。食器類や調理家電を収納するためのもので、カップボードと呼ばれることもあります。ダイニングボードは、ダイニングテーブルの横やキッチンの側に置くのが一般的です。
さらに、インテリアとしての役割を果たすため、おしゃれなデザインが求める方も多くいます。
リビングボードとの違い
リビングボードとは、リビングに置く収納全てを指します。ダイニングボードのように食器類を収納する場合もありますが、リビング周りの小物や日用品を収納する目的で設置します。このようにリビングボードとダイニングボードの大きな違いは、メインの役割と設置場所といえます。
ダイニングボードの高さの種類
ダイニングボードには、大きく分けて3つの高さがあります。それぞれにメリット・デメリットがありますので、ご自宅のダイニングに合わせて選ぶようにしましょう。
ハイタイプ
高さが210㎝以上のダイニングボードは、背の高いハイタイプに分類されます。天井近くまで収納部分になるため、収納力が高いのが魅力です。使用頻度の低い食器は高い棚へ、普段使いする食器は取り出しやすい位置の棚に収納できます。
ミドルタイプ
高さが100~210㎝程度のダイニングボードは、ミドルタイプに分類されます。無難で使いやすいことから、最も人気のあるタイプです。ハイタイプほどではありませんが充分な収納力を確保し、背の低い方でも使いやすいためバランスがよいといえます。高さに迷ったらミドルタイプがおすすめです。
ロータイプ
高さが100㎝以下のダイニングボードは、ロータイプに分類されます。空間が広く見え、お子さまも扱いやすいのが特徴です。ただし、ハイタイプやミドルタイプに比べて収納量 が劣るため、収納したい物の量と照らし合わせて選択しましょう。
ダイニングボードを選ぶ際のポイント

ダイニングボードを選ぶ際は、前述の高さの他に3つのポイントを押さえましょう。ご自宅に合った実用的なダイニングボードを選ぶことで、より快適な暮らしを実現できるため、ぜひ参考にしてみてください。
・食器類の量に合わせたサイズを選ぶ
・カウンターの高さに着目する
・地震対策も考慮する
食器類の量に合わせたサイズを選ぶ
ダイニングボードを選ぶ前に、あらかじめ収納したい食器類やキッチン家電の量を確認しておきましょう。収納量 を確保するためにはハイタイプがおすすめです。 また、ミドルタイプやロータイプは 横幅 が広いものを選ぶと良いでしょう。家族が増える可能性がある場合はゆとりあるダイニングボードを選ぶと安心です。
カウンターの高さに着目する
ダイニングボードの中には、キッチン家電を置けるカウンターがあるタイプがあります。カウンターがあるものを選ぶ場合は、カウンターの高さもチェックしましょう。炊飯器や電子レンジを置いた際に高さが合わないと使いづらくなります。特に作業台として活用する場合は、作業しやすい高さを選ぶことが大切です。
地震対策も考慮する
ミドルタイプやロータイプのダイニングボードは特に、天井とのすき間ができてしまいます。地震大国の日本では、割れ物を収納するダイニングボードの地震対策は必須です。ダイニングボードが倒れて怪我をしないように、あらかじめ地震対策を考えておきましょう。DAIKENで扱っている壁面収納タイプのダイニングボードは、倒れる心配がなくおすすめです。
理想的なオーダー壁面収納を実現するためのステップ
【ステップ①】好みのイメージを決める

カタログを見ながら、理想のリビングのイメージを探しましょう。オーダー壁面収納は、お部屋の表情をつくります。理想的な空間づくりを実現するために、機能やデザインを幅広くチェックしてみましょう。
間取り・壁面収納家具の設置場所にお悩みの方は、収納プランニングソフトをご用意しておりますので、ぜひお試しください。
【ステップ②】実際にオーダー壁面収納を見てみる

オーダー壁面収納を、カタログやシュミレーターを使ってイメージを膨らませた後は、やはり実際に製品を見て色や素材を確かめたいですね。ショールームでは、オーダー壁面収納をご覧いただけます。
ぜひ実際に触れて、品質の良さを確かめてみてください。
-
製品情報・仕様・施工について
製品に関するご質問、ご相談はこちらからお問合せください。