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台風に備えた暮らし 2017.06.21 テーマ:安心・安全 台風に備えた暮らし

9月1日は防災の日。大正時代に発生した関東大震災にちなんだものですが、この日は台風の襲来が多いとされる「二百十日」にもあたっています。地震だけでなく台風など災害への備えを怠らないように、という意味合いをこめて制定されました。

この時期は、夏後半から秋にかけてたくさんの台風がやってきます。台風の被害を最小限にとどめられるように対策を学んでおきましょう。

台風でもっとも怖いのは暴風です。庭やバルコニーに小物を置いているときは、屋内へ収納するか、あるいは固定してしまいましょう。実際に、鉢植えや物干し竿が風に飛ばされて窓ガラスを割るなどの事故は多いので、注意が必要です。

万が一、雨戸のない窓ガラスが割れたときには、慌てず、窓枠にベニヤ板などを打ち付けるか、つっかえ棒などで支えて止めて、風雨が入ってくるのを防ぎます。適当な板がない場合には、畳で窓をふさいだり、あるいは大きなテーブルなどで覆ったりしても良いでしょう。

暴風と同時に、秋の台風は強い雨を伴います。事前に、側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておかないと、大量の雨で浸水するなどの被害も。また、雨どいに落ち葉などゴミが詰まっていないかも確認しておきましょう。

また、土石流や土砂崩れで大きな被害が出たのも記憶に新しいことです。台風は通過中だけでなく、その前後でも大雨をもたらすので注意が必要。

「はん濫警戒情報」などはインターネットやラジオなどで情報をしっかりと把握して行動するようにしてください。

また、自治体が発行しているハザードマップは日ごろから必ずチェックしておいてください。避難所の確認はもちろんのこと、「土砂災害警戒区域」や「浸水が想定される範囲」にお住まいの地域が指定されていたら要注意。近年でも土石流の発生に避難勧告が間に合わなかった事例もありますので、山や斜面にいつもと違う異変を感じたら、予め避難するように心がけましょう。

日ごろから、十分に備えて、万が一のときは慌てず、しっかり情報を聞いて、冷静に。これが台風災害時の心構えです。