
3児のママであるrenmiaさん。白と黒で揃えた、上質で洗練されたモダンなモノトーンハウスはどのようにうまれたのか…?今回は、renmiaさんにそのこだわりの家づくりについてインタビューしました!
DAIKEN ユーザーさまに
家づくりのストーリーや建材選びのヒントをお伺いする
インタビュー企画「DAIKEN GALLERY CAFE」。
今回のゲストは、まるで高級ホテルのようにスタイリッシュなモノトーンハウスにお住まいのrenmiaさんです。
前編はこちらから

2度の家づくりを経て、後悔しないために伝えたいこと
モノトーンで統一したこだわりのリビング
私が特にこだわったのはリビングです。1軒目はLDK込みでリビングが15畳だったのですが、3人の子どもに恵まれ5人家族になったらすごく狭く感じてしまって…。次は絶対に広々としたLDKにしたいという想いがありました。家族団らんできる場所ってとっても大切だと思うんです。家族みんながいつもリビングに集まるような家がいいなって。だからこそ、子どもたちが大きくなってもリビングにいたいと思ってもらえるよう、モノトーンを基調としたオシャレなリビングを目指しました。
そんな我が家のリビングでは、前回お話しした『ハピアフロア 石目柄(鏡面調仕上げ)』以外にもDAIKEN製品を取り入れています。
まずリビングのテレビ裏に、『グラビオエッジ カルセ〈ライトグレー〉』を採用しました。DAIKENのショールームで見かけて、夫が絶対に取り入れたいと希望したんです。『ハピアフロア』では私の意見を取り入れてもらったので、お互いの理想をバランスよく配することにしました。グラビオエッジをアクセントとして使うことで、とても格好良い空間になったので私も気に入っています。
あとは、リビングドアは天井まである『hapia リビングドア』のハイタイプを採用。縦長の採光部によって開放感が出て、部屋も広く見えますね。和室の引き戸もhapia リビングドアです。和室のドアは木目調を選ぶ方が多いと思いますが、やっぱりモノトーンで揃えたくて白にしました。和室にマッチするドアデザインで、とってもオシャレだと思います。


InstagramでもよくコメントやDMをいただくTVボードは『MiSEL(ミセル)』です。TVボードは絶対にフロートタイプがいいなと思っていたところ、DAIKENのショールームでイメージにぴったりなモノトーンのフロートTVボードを見かけて、こちらに決めました。見た目以上に収納力バッチリがあって満足しています。
後悔しない家づくりのためのアドバイス

2軒目の家づくりを通じて感じたのは、理想とするマイホーム像を明確にするのがとても大切だということですね。私は前回の反省のもと、コンセプトをきちんと考えたことが今回の満足度につながっています。
あと、こだわりたいポイントは妥協しないこと。それで全体の予算が上がることもあると思いますが、長期的に考えてみたら月々のローン返済額はそこまで変わらないはずです。後悔しないよう、本当に気に入ったものを取り入れてほしいですね。
私自身も、理想の住まいを手に入れた結果、正直なところ前の家よりも月々の支払いが若干アップしたんです。けれど、夫も「そのぶんを払う価値があるし、本当に建ててよかった」と満足しています。多少なりとも予算がアップしても、自分が納得のいく家に住むことができれば、日々の幸福度が上がりますし、子どもたちにとっても帰りたい場所になると思うんです。
建材選びに悩まれている方からよく相談を受けるのですが、悩んでいる時点で気持ちはほとんど決まっている気がします。直感を信じて取り入れた方が、のちのち後悔しないのではないでしょうか。
ショールームに足を運んだり、実際に使っている方に質問したりして、情報を集めながら自分らしい家づくりをぜひ目指してほしいですね。

隅々までこだわりを感じるrenmiaさん邸。家づくりの前にイメージをしっかりと描くことの重要性を改めて実感させていただきました。renmiaさん、ありがとうございました。
renmiaさんの素敵なInstagramはこちら!
関連製品のご紹介
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ハピアフロア 石目柄Ⅱ(鏡面調仕上げ)
鏡面調仕上げで高級感のある大理石の風合いを再現した床材。表面の光沢が、空間をモダンに演出します。 -
グラビオエッジ
シャープな陰影でリアルな素材感のデザイン壁材。光の当て方により、表情もがらりと変化し、様々な空間演出を叶えます。※写真はカルセ〈アイボリー〉です -
hapia リビングドア
自由に自分らしく、住まう人の用途や好みに合わせて、豊富な選択肢の中から選べるカラー&デザインで多彩なインテリアテイストを表現します。※写真はトレンドウッド調〈シナモンブラウン〉です -
スタイリッシュファニチャー MiSEL(ミセル)
暮らしやインテリアなどユーザーの好みに合わせて、機能的かつスタイリッシュにプランニングすることができるシステム収納です。※写真はフロートTVボードプランの一例です