VIVANTTBS日曜ドラマ（2023年7月度）

■ 太田の部屋

『ジオラナチュラル』は木目の美しさと耐久性を両立した床材で、天然木の自然な風合いを生かした化粧でありながら、WPC加工により傷や水、汚れにも配慮しています。エコ基材であるEハードベースを基材に使用しており、環境へも配慮した床材です。

匿われて住むことになったという設定のアパートの一室です。一見なんの変哲もない女性の一人暮らしの部屋に見えるという設定のため、色が柔らかく馴染みやすい色味の「ジオラナチュラル3P〈チェリー〉」を選びました。

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  床材：

  ジオラナチュラル 3P
  〈チェリー〉

■ 病院

『ダイロートン 直張ベベル600』は、優れた吸音性能で快適な音環境を実現する天井材です。

海外の子供が、「日本に行けば助かる病気」の治療のため先端医療を受けるために来た病院という設定で、ICU、小児病棟病室のセットです。今回採用した『ダイロートン 直張ベベル600』は60cm角のスクエア形状のため、デザインする際に非常に扱いやすく、セットにも馴染んでいると考えています。

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  天井材：

  ダイロートン 直張ベベル600
  〈ベベル600〉

■ 東条のマンション

床材の『ハピアフロア トレンドウッド柄』〈マロンブラウン〉は、トレンドを映した豊かな木目の表情が魅力の個性あふれる床材。建具の『hapia（ハピア）トレンドウッド調』〈ドライブラック〉は、メープルにスモーク仕上げを施したドライな仕上がりが空間をシャープに彩ります。『インテリアハンガー』は昨年新発売の流行のブラック色を基調とした、空間のアクセントになる天井・壁付けハンガーです。

本セットは警視庁のサイバー関連の部署で働き、スポーツやアニメを偏愛している東条の部屋です。モニターや機材がたくさんある無骨な雰囲気の部屋のイメージに合うように、床材は『ハピアフロア トレンドウッド柄』の〈マロンブラウン〉を、ドアは『ハピア トレンドウッド調』の〈ドライブラック〉を選びました。「インテリアハンガー」は金属製の家具が多いこの部屋ととても相性が良く、飾りの幅も広がりました。

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  床材：

  ハピアフロア トレンドウッド柄
  〈マロンブラウン〉

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  ドア：

  hapia（ハピア）
  トレンドウッド調 片開きドア
  0Pデザイン〈ドライブラック〉

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  造作材：

  インテリアハンガーU型
  〈ブラック〉

■ 日本大使館　野崎の部屋

不燃デザイン壁材『グラビオUB』は、全40種類の豊富な木目調の色柄を揃え、様々な木質空間にマッチします。
モニター背面に採用された『グラビオエッジ ブロッコ』は、エッジの効いたシャープな陰影が特長の壁材で、アクセントウォールとして使うことで空間の印象を変えることができます。

本セットは警視庁公安部で働く野崎が1年程滞在している日本大使館の一室です。『グラビオUB』〈UB26〉の強い木目柄が印象的で、とても雰囲気のある空間になりました。プロジェクタースクリーンの背面は、『グラビオエッジ』を使用することでアクセントになり、空間に重厚感も出すことが出来ました。

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  壁材：

  グラビオUB
  〈UB26〉

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  壁材：

  グラビオエッジ ブロッコ
  〈ライトブラウン〉

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